上蒲刈島のレモン入荷!そして、バイヤーKの行方。 | 食のセレクトショップ「きしな屋」@大阪枚方

食のセレクトショップ「きしな屋」@大阪枚方

おいしい!、めずらしい!、おもしろい!食べ物についてご紹介いたします。
「こんなにおいしいものがあることを、みんなに知ってもらいたい!」
そんな想いで書いてます。

こんにちは。



大阪府枚方市(ひらかたし) 鍵屋別館

ちょっとオモシロイ

実はすっごいこだわりの食料品店 きしな屋です。


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[イベントのお知らせ]


きしな屋が「京阪モール」(京橋駅すぐ)に
やってくる!


期間:2015/2/11(水)~2/18(水)
場所:京阪モール本館2階 
   中央エスカレーター吹き抜けまわり


さむ~い2月に体をぽかぽかあたためる、おいしいものを持っていきます!
おいしいもの食べて、心も体もぽかぽかに~。

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「きしな屋」は、


店主の岸菜(きしな)が、全国津々浦々を訪ね、

各地で目利きした良いものおいしいものを集めたお店。


北は北海道から、

南は鹿児島まで、

自慢の逸品が並びます。


全て、作り手のわかる、「顔の見える食品」。

商品のひとつひとつに、全てストーリーがあります。


ぜひ宝探しをする気分で遊びにきてみてください。

きっとお気に入りが見つかりますよ♪


きしな屋ウェブショップはコチラ

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こんにちは。


きしな屋の店長 キョウコです。


昨日今日と、風もなくおだやかに晴れた枚方です。

鍵屋別館の建物にも、たくさんのお客様がいらっしゃいました。



ところで、


あの人気者が再入荷していますよ。






あの人気者とは。







上蒲刈島産のレモン!











もちろん、無農薬・ノーワックスです。



「かみかまがりしま」という舌を噛みかける名前の島は、

瀬戸内海の真ん中に浮かぶ、広島県の島です。


レモンやミカンといった、柑橘類の栽培に最適な気候で、

昔からここのミカンやレモンはおいしいと有名な地であります。







きしな屋の敏腕バイヤーKが上蒲刈島を訪れた時に

たまたま通りがかった直売所に、

たまたま生産者のおじさんがいらっしゃって、






「うまいから食べてみ」






とかじらせてもらったレモンのうまかったこと、うまかったこと。





レモンの皮というと、普通、すごく苦いものなのですが、

このレモン、苦味が全然ないんですよ。




おじさん曰く、



「土や畑の日当たりで味は全く違う。農薬を使うと苦味が出る。」とのこと。




隣あっている畑でも、日当たりや、水はけや、土壌の環境が微妙に異なるため

同じ味のレモンにはならないのだそうです。





そんなご縁の賜物の無農薬レモンも


この冬3度目の入荷です。


おかげさまで大人気です。



数量限定品ですので、お早めにいらっしゃってくださいませ。







もちろん、おじさんの作った甘い甘い「大長みかん」も

再入荷しています。





予約でいっぱいのところ、何とかきしな屋の分を分けてくださいました。

みかんのシーズンもそろそろ終わり。

今シーズンはこれで食べ納めになりそうです。





話は変わりますが、


うちの敏腕バイヤーK(≒主人)は、今夜からしばらく不在です。

(そもそもあまり家にはいないですが。)



どこに向かったかと申しますと、








ココ。








ひょっこりひょうたん島。



ではなくて。







小さな豆の島と書いて







「小豆島」(しょうどしま)







アイラブ小豆島







小豆島でも、


ココ。





こんな大きな杉樽があるところ。


(中に入ってはしゃいでいるのは私)






そうです!




笑顔の素敵な5代目社長がいる


小豆島の老舗


「ヤマロク醤油」




ヤマロク醤油さんのおいしいおいしい再仕込み醤油

「鶴醤」(つるびしお)





バイヤーKは

ヤマロク醤油さんにお邪魔します。







ヤマロクさん、


新しい杉樽を作るんですよ!!




お醤油を仕込むための大きな大きな杉樽を作るんですよ!





どうして、桶屋さんでもないのに、

お醤油屋さんが木桶を作るのか、その理由はコチラ→☆☆☆☆





この世紀のプロジェクトを目の当たりにすべく、

バイヤーKは小豆島に旅立ちました。





少しでも木桶作りのお役に立てることを祈る。


どうか何かしらお役に立ちますように。

少なくとも足手まといにはなりませんように・・・(笑)





お醤油の仕込みに使う杉樽は、

一度作ると100年~150年ほど使います。



いま、ヤマロクさんがしていることは、まさに

私たちの子や孫の世代まで、木桶仕込みのお醤油を

伝え残していくことに他なりません。



ヤマロクさんの取り組みを

微力ではありますが、


全力で応援したい!




どうか桶作りが順調に進みますように。



小豆島のバイヤーKから随時新しい情報が入る予定ですので、

桶作りの様子、このブログでもご紹介したいと思います。




本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。


大阪府枚方市 鍵屋別館
☆こだわり食品 きしな屋☆

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