「やま磯のさるかに合戦ふりかけ」の異常な美味さについて語り合わないか? | C.I.L.

「やま磯のさるかに合戦ふりかけ」の異常な美味さについて語り合わないか?

手作り鶏スープ記事 で軽く触れたが、大晦日に食材の買出しをした際に、オレが子供の頃に食べて感動した 「さるかに合戦ふりかけ」 を発見した。

記憶の中にあるまんまの姿だったので、恐らく大きなパッケージ変更もなかったんだろうが、その地味さの割には驚くべきロングセラー商品である。

しかしここでふと疑問が。

なんで全国流通してるわけでもない広島の海苔屋のふりかけを、20年以上前に板橋区で安定して買えていたのだろうか?

板橋区には "やま磯シンジケート" でも存在しているのだろうか?


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まあそんな話はどうでもいいんだが、このふりかけをオレがあまりに 「美味いよ美味いよ地球上で最も美味いよ!」 と強烈にプッシュしたところ、彼女様 が試しにそのままお召し上がりに。

すると 「うひゃー!うめー!」 という奇声をあげ、気付けば残弾数20%減。

その後もオレが延々と鶏スープを使った料理を 「減らさなきゃ…減らさなきゃ…」 と使命感に駆られて食べ続けるのを尻目に、『レンジでチンするご飯withさるかに合戦』 という卑怯な組み合わせで黙々と食い続け、気付けばオレが全然食べてないというのにひとりで半分くらい食べてしまいやがったわけで。


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「このままではバカ女に全て食い尽くされる!」 という危機感から、鶏スープのことは忘れてオレ様も急遽参戦。近所の激安スーパーで買いだめしておいたレトルトの白飯を、これほど有り難いと思ったことはなかったね。


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そんでもってコレがマジで美味いのよ。米の品質とかどうでもいいのよ。海苔とゴマの風味に、ジャンクなれどギリギリ抑え気味という絶妙な塩加減が加わってて、ほんとコレがあればお米なんていくらでも食える。


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そしてふと気付いたら大晦日に買ったふりかけが早くも残りわずか。

これはマズイです。きっとシャブ入ってます。きっと広島のやま磯の工場では、不法入国したイラン人あたりが仕上げに魔法の白い粉をふりかけているに違いないです。


というわけで、お前らも近所のスーパーで見かけたらぜひ買うべき。もしなかったらネット通販 で買うべき。






ちなみにこのページ を見るとさるかに合戦以外にも色々と昔話ふりかけシリーズがあるんだけれども、オレが過去に食べた記憶ではそれほど美味くなかった覚えが。買うならさるかに合戦一択。

創価工作員に続いてやま磯工作員という肩書きを手に入れる日も近いな。