【突発旅行】最終回 名古屋でメタボ死
～はじめに～
今年の1月に、皆様からリアルタイムで色々と情報を頂いた名古屋旅行のレポを、今になってやっと公開する事が出来ました。更新作業をしながら名古屋名物の究極のB級グルメの数々を思い出し 「また名古屋で飯食いてええ！」 と発狂した事は内緒。マジで近くまた名古屋に食い倒れの旅に行きたい。
■参考リンク
突発旅行 東京→金沢→和倉→七尾→名古屋
その１
その２
その３
その４
熱田神宮の近くに彼女さんの友達が住んでいるため、まずはお参りに行く事に。由緒ある神社仏閣ってのは周辺の空気が違うよなあ…などとしたり顔なオレ。よく分からんがとりあえず戦勝祈願しておこう。（主に人生に勝ちたい）
参道をてくてく歩いていると、日本語じゃない言語を発している集団を見つけた。どうやら中国人旅行者達が、木の上の神鶏が珍しいようで、ひっきりなしにカメラを向けているようだ。（後にバスを見かけて中国の中学生だという事が判明）
どこぞの会社員と思われるスーツ姿の集団がお祓いを受けていたのだが、先ほどの中国人集団は何を思ったのか彼らに向けてビデオカメラを回し始め、携帯やデジカメでバシャバシャと撮影会を始めやがった。
いや、珍しいのはわかるがお前らそれ普通に怒られるぞ…。
というか、会社員集団が明らかに殺意のこもった目で睨み付けて一触触発の殺伐とした空気が流れててオレ様げんなり。こういう事するから中国人観光客が日本中で嫌われ者になるんだと思うんだが。
出来ればもうちょっと事の顛末を見ていたかったのだが、彼女さんの友人（以下マッティ）が車で到着したため、熱田神宮の駐車場へ移動。手荷物が多かったので、まずはマッティ家で一休みさせてもらう事に。
ちなみにマッティには生後数ヶ月くらいの娘がいるのだが、彼女曰く人見知りが激しくて、少々気性に問題があるのだとか。しかし典型的なTHEロリコンであるオレ様には 「赤ん坊に好かれる」 という特殊スキルがあり、気性難のマッティ娘を即座に手なずける。
母親のマッティが 「絶対に見知らぬ人にはなつかない！」 と太鼓判を押していたのに、オレ様が呼ぶと満面の笑みを浮かべて 「きゃ～！」 と駆け寄ってくるし、抱っこしても泣かないし、暴れないし、何と言うか赤ん坊にだけは極端に強いオレ。
しかし今はなついてくれているこの子も、数年経てば 「あのオジさんキモイ」 とか言い出すんだろうなと思うと一筋の涙が頬を伝う。
ちくしょう、ロリコン的には10歳～14歳くらいのおにゃのこに好かれないと意味がないのに！いくら何でも早打ち過ぎるぜ！
まあそんなキ印ロリコンの戯言は置いておくとして、「名古屋にきたらひつまぶしだろ！」 と盛り上がった汁カップルは熱田神宮近くの蓬莱軒に突撃。
まずはビールを飲みながら、うざくで大人のディナータイムを演出。ほんのりお上品な甘酢で食べやすく、巨大な胡瓜タワーが印象的である。
続いて肝焼き。
プリプリしててうめーーー！
やっぱ鰻の肝ってうめーーー！
そうこうしているとひつまぶしの薬味が到着。
いやがおうにもメインイベントへの期待が高まる。
そしてやって来ましたひつまぶし！
ひつまぶしは蓬莱軒さんの登録商標らしいから気を付けろ！
そっとお茶碗に取って、薬味で一口ずつ味を変えながら幸せを噛み締める。
個人的に海苔とネギをたっぷりかけて食べると最高に美味いわぁ。
最後はたっぷりをお出汁を注いでお茶漬けにして〆。
早くも名古屋の魔力にメロメロになりつつあるオレ。
何でも地元の人は 「ひつまぶしといえば○○」 と、人によって好みがバラバラらしいんだが、今まであまり良いひつまぶしを食べた事がなかったオレは大満足だった。（ちょっと高かったけど！）
蓬莱軒以外にも美味しい鰻屋があるらしいので、次回名古屋へ行った際は別の店にも行ってみよう。
この日は名古屋で一泊するつもりだったので、読者の皆様から情報を頂いたりしつつ、金山のワシントンホテルプラザに飛び込んでみた。意外と宿泊料が安くてネット環境もあったので助かった。
さっきひつまぶしを食べたばかりのような気もするんだが、折角なのでメタボパワー全開で名古屋の夜を満喫すべく、手羽を求めて行け行けGOGO！
山ちゃんか風来坊かで悩んだんだが、ホテルのすぐ近くに風来坊があったのでここに決定。
そういえば街を歩いてて思ったんだが、金山ってのはアレかね、東京で言うところの錦糸町みたいなもんかね？街の造りからそんなイメージを受けた。
座敷に案内されたんだが、壁一面に張られたメニューを見て、あまりの大衆居酒屋臭にオレ様ドキドキ。その時の読者さんとの生々しいやり取りがコチラ。
とりあえず金山の風来坊に飛び込んでみたんだが、手羽以外に何を食えばいいのやらw
荒井。 2008-01-28 20:42:23
手羽以外頼んではだめ。不味くて高いし出てくるのが遅い。手羽を一人3人前から５人前食うのが定番
サイドメニューはだめ 2008-01-28 20:54:46
なるほど、手羽の専門店だと思えばいいのね。
てか手羽すげーうめー！止まらなくなる！
これはシャブでも入ってるに違いない。
荒井。 2008-01-28 21:01:34
オレ様の書き込みからわずか10分でレスを返してくれたこの人は神。
神オススメの手羽。とにかく美味い。マジでシャブが入ってるに違いないと思えるほど美味い。ただ無言でがっついてしまうので、カップルのデートには向かないような気がしないでもない。生ビールと手羽だけで物語が完結してしまう。
途中、神の忠告も聞かずにコロッケなどを注文してみるも…。
はいはい手羽手羽。
コロッケ1つでよ～く分かった。この店は手羽だ。とにかく手羽だ。シャブ入りの手羽だけ食べてラリるための店なんだ。
いや～しかしひつまぶしといい手羽といい、名古屋の人は甘辛い食べ物が好きなのかね？有名な味噌煮込みや味噌カツもそうじゃん？
甘辛い食べ物って美味しいけどさあ、絶対に量は食えないよな…。
という訳で、カップル揃って討ち死にいたしました。特にオレ様のメタボ食に付き合わされた彼女さんは、夜中に胃痛でのた打ち回っておりました。
翌朝。
まずはお散歩がてら近くのコメダまで歩き、シロノワールでスタートダッシュ。ダッシュと言いながらも、ミニシロノワールを注文するところが大人の知恵。
温かいデニッシュのようなパンの上に、ソフトクリームがたっぷり。一見すごく甘そうなんだけど、食べてみると実はそれほどくどくない。添えられてくるシロップをかけてもむしろ丁度いいくらい。ソフトクリームの味が濃い気がしたんだけど、そのせいでバランスが取れてるのか？
激辛マニアなのに甘党なオレは、即座にブクマしますた。
ホテルをチェックアウトし、まずは昼飯を求めて栄駅へ。
なぜか高田総統に挑発されるオレ。
「何しに来た？」 って言われても、名古屋を食いに来たとしか言い返せん。
何だか予想以上に歩かされ、さりげなく道に迷い、運悪く雨にも降られ、土地勘の無いオレ様は随分と苦労させられた気もするが、無事にヨコイに到着。（後にホテルでプリントアウトした地図がズレていた事が発覚）
ヨコイと言えばあんかけスパ。
でもってこのあんかけスパがすげー美味い！ハッキリ言って下世話というか、露骨にB級グルメな味なんだけど、甘めのソースにビリビリと黒胡椒が効いてて、意外と辛くて、やたらと太いまるで給食で食べたソフト麺のようなパスタに絶妙に合ってる。
ヤバイこれはハマった。名前だけは聞いた事あったけど、まさかこういう味だったとは思わなかった。今度名古屋に行ったらきっとまたあんかけスパ食べる。（ヨコイ以外のも美味しいの？）
あまりに気に入ったので、思わずお土産にソース買っちゃった。
そしてヨコイから徒歩で矢場町の味仙へ。
辿り着けるかどうか不安だったが、歩いてみたら意外と近かった。
味仙では台湾ラーメンを注文。ヨコイの直後に丼一杯のラーメンが食えるかどうか不安だったんだが、アジア屋台風の小さめの器だったのでほっと一安心。
で、食ってみたらコレもメチャメチャ美味くてさ。スープはオーソドックスな化学調味料たっぷりの鶏がらスープだと思うんだけど、そこにたっぷりのニラと豚ひき肉と唐辛子が入ってて辛旨。アジア流のパワー溢れる屋台飯って感じ。
激辛なんだけど、どこか爽やかで、それでいて下品で、これはもう絶品ジャンクフードだな。オレとしては中本の北極よりこっちの方が好きだ。食後に舌が嫌な痺れ方をする点もたまらねえぜ！化調が嫌ならアジアフード食うなって話だな。
という訳で、調子よく次々とミッションをこなしていった汁カップルでございますが、味仙をクリアした直後にナニがアレな状態に陥り…。
マウンテンとか味噌煮込みとか味噌カツとか腹に入る訳ねえじゃん！本場のきしめんや天むすも食べたかったのに！名古屋名物を食い尽くすにはせめて3日必要だ！1日じゃ無理！
折角アレコレと情報を貰ったのに、全然回れなかったので、次回は名古屋で2泊する。その時は絶対にマウンテンにチャレンジしてやる！
そう心に誓って新幹線で東京に戻ったのでございました。
■参考リンク
・あつた蓬莱軒
・風来坊
・コメダ（シロノワール）
・ヨコイ
・味仙（矢場町店）
今年の1月に、皆様からリアルタイムで色々と情報を頂いた名古屋旅行のレポを、今になってやっと公開する事が出来ました。更新作業をしながら名古屋名物の究極のB級グルメの数々を思い出し 「また名古屋で飯食いてええ！」 と発狂した事は内緒。マジで近くまた名古屋に食い倒れの旅に行きたい。
■参考リンク
突発旅行 東京→金沢→和倉→七尾→名古屋
その１
その２
その３
その４
熱田神宮の近くに彼女さんの友達が住んでいるため、まずはお参りに行く事に。由緒ある神社仏閣ってのは周辺の空気が違うよなあ…などとしたり顔なオレ。よく分からんがとりあえず戦勝祈願しておこう。（主に人生に勝ちたい）
参道をてくてく歩いていると、日本語じゃない言語を発している集団を見つけた。どうやら中国人旅行者達が、木の上の神鶏が珍しいようで、ひっきりなしにカメラを向けているようだ。（後にバスを見かけて中国の中学生だという事が判明）
どこぞの会社員と思われるスーツ姿の集団がお祓いを受けていたのだが、先ほどの中国人集団は何を思ったのか彼らに向けてビデオカメラを回し始め、携帯やデジカメでバシャバシャと撮影会を始めやがった。
いや、珍しいのはわかるがお前らそれ普通に怒られるぞ…。
というか、会社員集団が明らかに殺意のこもった目で睨み付けて一触触発の殺伐とした空気が流れててオレ様げんなり。こういう事するから中国人観光客が日本中で嫌われ者になるんだと思うんだが。
出来ればもうちょっと事の顛末を見ていたかったのだが、彼女さんの友人（以下マッティ）が車で到着したため、熱田神宮の駐車場へ移動。手荷物が多かったので、まずはマッティ家で一休みさせてもらう事に。
ちなみにマッティには生後数ヶ月くらいの娘がいるのだが、彼女曰く人見知りが激しくて、少々気性に問題があるのだとか。しかし典型的なTHEロリコンであるオレ様には 「赤ん坊に好かれる」 という特殊スキルがあり、気性難のマッティ娘を即座に手なずける。
母親のマッティが 「絶対に見知らぬ人にはなつかない！」 と太鼓判を押していたのに、オレ様が呼ぶと満面の笑みを浮かべて 「きゃ～！」 と駆け寄ってくるし、抱っこしても泣かないし、暴れないし、何と言うか赤ん坊にだけは極端に強いオレ。
しかし今はなついてくれているこの子も、数年経てば 「あのオジさんキモイ」 とか言い出すんだろうなと思うと一筋の涙が頬を伝う。
ちくしょう、ロリコン的には10歳～14歳くらいのおにゃのこに好かれないと意味がないのに！いくら何でも早打ち過ぎるぜ！
まあそんなキ印ロリコンの戯言は置いておくとして、「名古屋にきたらひつまぶしだろ！」 と盛り上がった汁カップルは熱田神宮近くの蓬莱軒に突撃。
まずはビールを飲みながら、うざくで大人のディナータイムを演出。ほんのりお上品な甘酢で食べやすく、巨大な胡瓜タワーが印象的である。
続いて肝焼き。
プリプリしててうめーーー！
やっぱ鰻の肝ってうめーーー！
そうこうしているとひつまぶしの薬味が到着。
いやがおうにもメインイベントへの期待が高まる。
そしてやって来ましたひつまぶし！
ひつまぶしは蓬莱軒さんの登録商標らしいから気を付けろ！
そっとお茶碗に取って、薬味で一口ずつ味を変えながら幸せを噛み締める。
個人的に海苔とネギをたっぷりかけて食べると最高に美味いわぁ。
最後はたっぷりをお出汁を注いでお茶漬けにして〆。
早くも名古屋の魔力にメロメロになりつつあるオレ。
何でも地元の人は 「ひつまぶしといえば○○」 と、人によって好みがバラバラらしいんだが、今まであまり良いひつまぶしを食べた事がなかったオレは大満足だった。（ちょっと高かったけど！）
蓬莱軒以外にも美味しい鰻屋があるらしいので、次回名古屋へ行った際は別の店にも行ってみよう。
この日は名古屋で一泊するつもりだったので、読者の皆様から情報を頂いたりしつつ、金山のワシントンホテルプラザに飛び込んでみた。意外と宿泊料が安くてネット環境もあったので助かった。
さっきひつまぶしを食べたばかりのような気もするんだが、折角なのでメタボパワー全開で名古屋の夜を満喫すべく、手羽を求めて行け行けGOGO！
山ちゃんか風来坊かで悩んだんだが、ホテルのすぐ近くに風来坊があったのでここに決定。
そういえば街を歩いてて思ったんだが、金山ってのはアレかね、東京で言うところの錦糸町みたいなもんかね？街の造りからそんなイメージを受けた。
座敷に案内されたんだが、壁一面に張られたメニューを見て、あまりの大衆居酒屋臭にオレ様ドキドキ。その時の読者さんとの生々しいやり取りがコチラ。
とりあえず金山の風来坊に飛び込んでみたんだが、手羽以外に何を食えばいいのやらw
荒井。 2008-01-28 20:42:23
手羽以外頼んではだめ。不味くて高いし出てくるのが遅い。手羽を一人3人前から５人前食うのが定番
サイドメニューはだめ 2008-01-28 20:54:46
なるほど、手羽の専門店だと思えばいいのね。
てか手羽すげーうめー！止まらなくなる！
これはシャブでも入ってるに違いない。
荒井。 2008-01-28 21:01:34
オレ様の書き込みからわずか10分でレスを返してくれたこの人は神。
神オススメの手羽。とにかく美味い。マジでシャブが入ってるに違いないと思えるほど美味い。ただ無言でがっついてしまうので、カップルのデートには向かないような気がしないでもない。生ビールと手羽だけで物語が完結してしまう。
途中、神の忠告も聞かずにコロッケなどを注文してみるも…。
はいはい手羽手羽。
コロッケ1つでよ～く分かった。この店は手羽だ。とにかく手羽だ。シャブ入りの手羽だけ食べてラリるための店なんだ。
いや～しかしひつまぶしといい手羽といい、名古屋の人は甘辛い食べ物が好きなのかね？有名な味噌煮込みや味噌カツもそうじゃん？
甘辛い食べ物って美味しいけどさあ、絶対に量は食えないよな…。
という訳で、カップル揃って討ち死にいたしました。特にオレ様のメタボ食に付き合わされた彼女さんは、夜中に胃痛でのた打ち回っておりました。
翌朝。
まずはお散歩がてら近くのコメダまで歩き、シロノワールでスタートダッシュ。ダッシュと言いながらも、ミニシロノワールを注文するところが大人の知恵。
温かいデニッシュのようなパンの上に、ソフトクリームがたっぷり。一見すごく甘そうなんだけど、食べてみると実はそれほどくどくない。添えられてくるシロップをかけてもむしろ丁度いいくらい。ソフトクリームの味が濃い気がしたんだけど、そのせいでバランスが取れてるのか？
激辛マニアなのに甘党なオレは、即座にブクマしますた。
ホテルをチェックアウトし、まずは昼飯を求めて栄駅へ。
なぜか高田総統に挑発されるオレ。
「何しに来た？」 って言われても、名古屋を食いに来たとしか言い返せん。
何だか予想以上に歩かされ、さりげなく道に迷い、運悪く雨にも降られ、土地勘の無いオレ様は随分と苦労させられた気もするが、無事にヨコイに到着。（後にホテルでプリントアウトした地図がズレていた事が発覚）
ヨコイと言えばあんかけスパ。
でもってこのあんかけスパがすげー美味い！ハッキリ言って下世話というか、露骨にB級グルメな味なんだけど、甘めのソースにビリビリと黒胡椒が効いてて、意外と辛くて、やたらと太いまるで給食で食べたソフト麺のようなパスタに絶妙に合ってる。
ヤバイこれはハマった。名前だけは聞いた事あったけど、まさかこういう味だったとは思わなかった。今度名古屋に行ったらきっとまたあんかけスパ食べる。（ヨコイ以外のも美味しいの？）
あまりに気に入ったので、思わずお土産にソース買っちゃった。
そしてヨコイから徒歩で矢場町の味仙へ。
辿り着けるかどうか不安だったが、歩いてみたら意外と近かった。
味仙では台湾ラーメンを注文。ヨコイの直後に丼一杯のラーメンが食えるかどうか不安だったんだが、アジア屋台風の小さめの器だったのでほっと一安心。
で、食ってみたらコレもメチャメチャ美味くてさ。スープはオーソドックスな化学調味料たっぷりの鶏がらスープだと思うんだけど、そこにたっぷりのニラと豚ひき肉と唐辛子が入ってて辛旨。アジア流のパワー溢れる屋台飯って感じ。
激辛なんだけど、どこか爽やかで、それでいて下品で、これはもう絶品ジャンクフードだな。オレとしては中本の北極よりこっちの方が好きだ。食後に舌が嫌な痺れ方をする点もたまらねえぜ！化調が嫌ならアジアフード食うなって話だな。
という訳で、調子よく次々とミッションをこなしていった汁カップルでございますが、味仙をクリアした直後にナニがアレな状態に陥り…。
マウンテンとか味噌煮込みとか味噌カツとか腹に入る訳ねえじゃん！本場のきしめんや天むすも食べたかったのに！名古屋名物を食い尽くすにはせめて3日必要だ！1日じゃ無理！
折角アレコレと情報を貰ったのに、全然回れなかったので、次回は名古屋で2泊する。その時は絶対にマウンテンにチャレンジしてやる！
そう心に誓って新幹線で東京に戻ったのでございました。
■参考リンク
・あつた蓬莱軒
・風来坊
・コメダ（シロノワール）
・ヨコイ
・味仙（矢場町店）