少し前の昭和→平成くらいまでは
ザ・これが正解
みたいな生き方のモデルケースがあったよね。
たとえば
イイ学校出て大企業に就職する、みたいなやつ。
定年まで安泰・老後も安心コースが主流で。
女性なら、そういう男性と結婚して
家庭におさまる的なやつ。
その後、時代は流れて
たしか15年くらい前から突如として
起業してバリ稼いで
お金を持ってる人が勝ち組
ってことに急激になったんですよ。
リーマンショック前後の、
ビジネス書とか自己啓発本ブームが台頭した頃ね。
つまり、ここまであからさまに
お金至上主義な価値観が堂々と主流になったのは
わりとごく最近のこと。
それまで成金はそこまで評価されてなかった。
ましてや憧れや尊敬の対象ではなかった。
誰とは言わないが、ホ〇〇〇〇とかヒロ〇〇とか
品のない金持ちのことだけど(→言ってる)
その少し前には
清貧の思想がもてはやされてブームになってたような…
と、いうことは?
ということは、どういうこと?かというと・・・
↓
↓
↓
そのうちそれも変わるよ。
ってことだよね。
もうすでに変わりつつあるのは肌で感じるし、
ガラッと、急に、っていうよりもレイヤーで
気づいたらなんか全然変わってた・・・
って感じになるのかも知れないけど
とにかく劇的に変わっていくのは間違いない。
ひとつだけ間違いないのは、
昭和の時代のように
一億総国民が同じメディアから同じ情報を受けとり
同じ時間に同じドラマを見て同じ歌を聴く、
なんてことは完全完璧にサッパリなくなって
ありとあらゆることが
趣味や好みによって細分化されてきてますよね。
その流れが、この3年でますます細かく深く、
各所で盛り上がってるのを感じます。
コーヒーにしてもアクセサリーにしても、
衣食住のカスタマイズがぐんぐん進んでいるし
ニッチな趣味や、マニアックで珍しい習い事も、いまや百花繚乱🌸
と、いうことは(まとめに入った)
好きなことに思い切りつっこんでいけばいくほど
自分と同じような趣味や好みの人と会える確率が高くなっていく
ってことだ。
自分のカラーを明確にすればするほど
おなじ価値観、おなじ美意識、おなじ世界観の人に見つけてもらいやすくなる
ってことです。
これってすごくない?
なんかうれしくない?!
広く浅くすべてに対応することが無理な、マニアックな人々には
朗報でしかない!
でしょ
偏りや、こだわりや、オタク性を
全開にしていけばいくほど
より生きやすくなる時代が、すぐ目の前にきています。
普通の人のフリ、
まともなフリをするのに疲れたら、
着々と、本来の姿に戻る準備をしましょう。
あなたがいよいよ本領発揮できる時代がはじまるよ。
全力で思い出そう、
なにが好きでなにがしたくてなにが楽しいのか!
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