なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

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『タモリカップクルージング2016 富山編(往路番外編、伊根観光)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12193093298.htmlからの続き。。。

 

2016年7月13日、水曜日。

 

海上タクシーとポタリングで伊根観光を楽しんだものの、お昼ご飯にはまだ早い。。。

 

どこかでちょっと贅沢な海の幸を食べようか、気楽に『舟屋の里公園』でランチにしようかとも思ったけど、一航海で贅沢は1か所と決めているので今回はパス。

 

ここでの贅沢は”いつか”パートナーと一緒に来る時にとっておこう。。。

まあ、単純に”おひとりさま”の贅沢ができないだけなんだけど。。。汗

 

と、いうことで、お昼ご飯は食べずに13時頃に出港。まあ、食材は十分に積んであるしね。。。

 

入港するときに見えていた湾の入り口の防波堤を確認しながら、

 

夜、チャートやレーダーで確認しながら近づいて行ったものの不気味だった半島の丘を背に、

 

富山とは逆の南へ向かいます。。。

 

ヨットで行くような場所ではないのは百も承知で、、、

 

この松並木を見に来ました。。。

 

松並木の南の端にはケーブルカー?があり、、、

 

絶景ポイントになっているようです。。。

つまり、絶景はこの山の上から見るものであって、ヨットから見るものではありません。。。ちーん。。。

 

しかも伊根出港から3時間弱、向かいの20ノット近い風の中4ノット程度のスピードでやってきました。。。汗

 

松並木が面しているのは若狭湾の中の南西部の宮津湾。

 

松並木の向う側にも水面が見えます。。。

さあ、ここはどこでしょう?

 

松並木の端まで行くと、台船を押した船が出てきました。

 

松並木の端まで行くと橋も架かっていました。

 

どうやらさっきの台船を押した船はこの水路から出てきたようです。。。

この水路の奥には『廻旋橋』という船が通るために90度回る橋があるそうです。

 

残念ながら我が艇は喫水が深くてこの水路には入れそうにありません。。。

 

ということでUターン、、、

 

来た時には気が付かなかったけど松並木の北側にもケーブルカー?があって絶景ポイントがあるようです。

 

松並木の対岸にはマリーナもあります。

 

どこだかわかりましたか?

 

ヒントは

 

伊根から4ノットでも3時間弱、

 

松並木の反対側にも『阿蘇海』といわれる水面があり、

 

回転する橋で宮津湾と阿蘇海に船が行き来でき、

 

南北の絶景ポイントからは自分の股の間からこの絶景を堪能するらしい。『股のぞき』。

 

という、ヨットで来てもなーんの感動もないどこにでもあるような松並木とビーチにしか見えない、こんな↓場所でした。。。

 

伊根に寄ったら、お昼ご飯を食べてからバスに乗って行きましょう〰。。。DASH!

 

 

『タモリカップクルージング2016 富山編(往路後編、伊根→富山)』へ続くと思う。。。

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『タモリカップクルージング2016 富山編(往路中編、姫島→伊根)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12179864695.htmlからの続き。。。

 

2016年7月13日、水曜日。

 

朝7時半頃に目が覚めて外を見るとびっくりするくらい対岸が近い。。。汗

と、同時にびっくりするくらい舟屋も近く感激音譜

 

入港するときは対岸近くにはレーダーで何かが点々とある場所があったり凸凹していたので防波堤ギリギリを月の光を頼りに2艇身ほど先だけを見ながら入ってきたので分からなかったけど、対岸の舟屋の前に漁船などを泊めるためのアンカーなどのブイや桟橋があったみたい。。。1/8マイルレンジなら我が艇のレーダーでも大きなスチロバールは映るみたい。グッド!

 

キールヒットも覚悟して恐る恐る入ってきた港、、、見るからに浅い、、、汗

しかも、岸壁は低い、、、汗

 

入港直後は干満の差で座礁したらどうしよう、岸壁より上に水面がきたらどうしようなんて不安もよぎったものの潮汐表を見て一安心。

 

デプスはセンサーから2,7mを表示、我が艇の喫水はカタログ上2.43m。

以前センサーの表示2.2mでオンザサンドしたので水深は3m弱、、、つまりキールの下は50cmほどあるということ、、、

潮汐は潮汐表の舞鶴から換算して伊根は、

 

昨夜入港前20:18に約30cm、

日が変わった深夜2:10に約27cm、

朝9:09に34cm、

夕方16:26に26cm、

 

一日の海面の上下はマックス8cm!?

 

年間を通してみても

 

一番高く手も45cm、一番低く手もー12cm程度、、、我が艇いつでも一応は入れるようです、、、でも、まあ、誤差や海底の凹凸を考えると潮汐がマイナスの時はここには係留しないほうがいいかも知れませんね。。。

 

目の前には公衆トイレがあって便利。

 

朝食を済ませ、せっかくなので舟屋の中も見せてもらえるガイドツアーに参加しようと思ったもののかなり前から予約しないとダメみたい。。。しょぼん

 

諦めて遊覧船でも乗ってから自転車でうろうろしようと思いながらネットサーフィンしていると海上タクシーで個人的にガイドをしているところがあって、舟屋の中も見せてもらえるということで早速電話。

 

すると、『今、そちらのほうへ向かっていますので、どうぞ乗ってください。』とのこと。

 

ラッキークラッカー

 

電話を切った3分後には海上タクシーの上。船

乗ったのは『亀島丸』http://kameshimamaru.server-shared.com/

 

2名以上で申込みくださいと書いてあったけど、大人一人の料金が1000円だったので2000円払えば一人でも乗せてくれるかな?と思って電話したけど、既に3名のお客さんを乗せていたついでだったみたいで1000円で乗せてくれた。ニコニコ

 

海上タクシーとは言っても丁寧なガイド船。舟屋の歴史やテレビや映画で使われた建物なども丁寧に説明してくれました。残念ながらどの番組も映画も観たことなかったけど観たくなりました。

 

ちなみに舟屋って実は離れで1階は舟のガレージ、2階は客間などに利用されている建物で、道路を挟んで母屋があるんだそうです。

 

ヨット・モーターボート用参考図にも港湾案内にも載っている湾内の”いけす”。レーダにも映っていて大きく迂回したけど昼間みるととても小さい、、、しかも海上タクシーは陸といけすの間を通過。。。

 

写真右の島が”青島”、その左にある”いけす”には”マグロ”が入っていて、東京の築地に出荷しているんだってびっくり

なんでも沖合で捕獲して、この”いけす”に移して1ノット程度のスピードでここに引っ張って来て大きく育ててから出荷するんだそう。

 

あと、伊根は三大ブリ漁場だそうです。湾内の”いけす”は確か鰤と言っていたような。。。

 

なんともノスタルジックな舟屋群、、、

 

映画、『男はつらいよ。』や『釣りバカ日誌』、NHKの連続テレビ小説などの舞台にもなったそうです。

 

湾内の説明を一通り受けたあとは、カモメに餌付けをします。

餌はかっぱえびせん。手に持ったかっぱえびせんを上手く咥えて飛んでいきます。

 

途中、新しい舟屋を建設中、、、どうやら消防艇の艇庫らしいです。

 

 

そんな伊根の湾内をグルッと一回り、

 

40分ほどのクルージングを楽しんで同じ場所に降ろしてもらいました。

 

さて、今度は自転車を降ろしてポタリング。

 

まずは一気に半島の先まで行こうとしたけど、『この先の道路は漁業施設です。関係者以外のものが進入した場合、警察に通報します。』と書かれた簡単なバリケードがあって行き止まり。。。

 

とりあえずUターンして今度はのんびり景色を楽しみながら来た道を戻ります。。。

 

陸からみる舟屋は船からみるのとは違う風情があります。

ただ、観光客的には残念ながらほとんどの舟屋は個人の所有で自由に内部を見学できるものではありません。。。

 

舟屋の中を見たければガイドツアーに参加したり、舟屋を改装して宿にしたりしているところに泊まったり、、、

 

今回、僕が乗った『亀島丸』http://kameshimamaru.server-shared.com/さんの舟屋を見させてもらったりできます。

 

この水面の近さがほんと羨ましい。。。

舟屋とは言わないまでも干満の差のないところで豪華ではなくていいから桟橋付きのお家が欲しいな〰。。。

 

来た道を戻るのも面白くないので、分岐点を丘の上のほうへ向かいます、、、

 

すると着いたのは『舟屋の里公園』。

 

アイスを買って展望台のほうへ行くと、、、

 

伊根の湾内が見渡せます。この6個の”いけす”もレーダーで映っていたな、、、6個とは分からず”何か”程度だったけど。。。

 

↑の”いけす”を避けて奥まで入ると漁協?があり、この中央の赤い屋根の前に艇を泊める方もいるようです。

 

展望台からは我が艇も見えました。こうしてみると夜中に本当に狭いところに入ったもんだ。。。汗

 

『舟屋の里公園』を後に、来た道とは反対のトンネルをくぐって坂道を快適にくだって、伊根の南東の端へ向かいます。。。

 

やっぱり、道路を自転車で走っていてもただのノスタルジックな漁村にしか見えない、、、

 

途中でちょこっと見えた舟屋を覗き込むと、ここは『母屋の離れ』というよりは本当に”艇庫”みたい。。。しかも、中にあったのは木造の和船、、、めっちゃ渋い音譜

櫓を使って漕ぎ出したいビックリマーク

 

夕涼みがてらこんな和船に乗って伊根湾を回るガイドツアーとか流行りそう、、、てか、ないのかな?

 

伊根の南東の端まで行って、舟屋がなくなったところでUターン、、、

 

途中、『江戸時代の舟屋』を見たかったけど、どうやら工事中。。。

工事中でなければ500円で中を見学できるみたい。。。残念。。。しょぼん

 

最後に伊根の絶景ポイント、『伊根浦公園』からカシャカメラ

 

海上タクシーと自転車で2時間で一回りできるくらいコンパクトな観光地の伊根、、、

 

パートナーと一緒に、波の音を聞きながら舟屋に数泊して、お昼寝をしたり夕涼みをしたり、美味しいものを食べたりとのんびりと過ごしたい、、、そのためにはヨットではなくて予約をして陸路で来ないとな〰、、、ヨットは到着時間が不正確だからな〰。。。

 

ホント、伊根って”いいね〰グッド!

 

日本海側のクルージングスポットとしては絶対に外せませんよ!!

 

『タモリカップクルージング2016 富山編(往路後編、伊根→富山)』へ続くと思う。。。

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『タモリカップクルージング2016 富山編(往路前編、西宮→姫島)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12179846560.htmlからの続き。。。

 

 

2016年7月10日、日曜日。

 

冷却水の不調の原因が判明し解決したので関門海峡の転流の22:29分までの時間調整のためにお昼寝ぐぅぐぅ

 

やっぱり目を閉じるだけじゃなくて横になって連続して寝続けれるって幸せ〰音譜

 

キッチンタイマーの音も、目覚ましの音も、レーダーのワッチアラームの音もなく連続で3時間ほどしっかりと寝て、13時に起きて、漁師さんたちに『霧が深いから気を付けて。』と言われながら13時半には出港。

 

出港して1時間も走らない間に霧はある程度晴れてくれレーダーに頼らなくても見渡せるように。

 

そんな中で一番最初に目に入ったのはこちら↓

絶対狙っているよねビックリマーク

 

流線型でコンテナに当たる風圧抵抗を減らそうとしているんだろうけど、絶対あれを狙っているよねビックリマーク

 

ニャー三毛猫

 

猫しっぽ猫からだ猫あたま

 

ニャー三毛猫より、ピラミッドの横のあの子かな?しし座

 

どうやら『Imoto Line』の最新艇のようです。

 

霧が晴れ風も波もない海面を本船航路より南へ出し、平穏無事に山口県宇部港沖の西部石油シーバースの南側を通過して巡航速度なら2時間で関門海峡にたどり着くところまで来たけど、8時間計算だったところがどうも6時間で行けるみたい。。。汗

 

ということで折角本船航路を外したので速度を4ノット程度にまで落としてうたた寝〰DASH!

ただ、アンカリングの本船が邪魔でレーダーワッチが使えないので10分置きにキッチンタイマーで。。。DASH!

 

本船航路を横断したらさらにトロトロ進みながら今度はレーダーも使ってウトウト。。。

 

信号所の表示が向かいからの1ノットの潮流になったところで関門マーチスを呼び出し、『対水速度6ノットのヨットで関門海峡の山口県側緑のブイを拾いながら航行します。』と連絡してから関門海峡の35番から航路に入ろうとアクセルをあげスピードがついたとたんに何かを引っかけてスピードダウン。。。汗

 

バックをして引っかかりを解消して、さあ、航路に入ろうとしたら関門マーチスから呼び出し、、、

『どこに居ますか~?』と。。。

どうやら35番と33番ブイの間辺りに入るはずの我が艇がレーダーに現れないので心配されたようだ。向うからは 35番ブイの間近に居る我が艇とブイの見分けができなかったのかもしれない、、、事情を説明して再び航路へ。。。

 

さあ、いよいよ例のあれです。

 

関門橋に当たりかけながら、、、

 

関門橋に引っかかりながら、、、

って、本当に引っかかっているのではないですからね!今更ですがそう見えるってことで。。。

ブログを読んでマジ顔で『大丈夫でしたか?』って聞かないで!むっ

 

関門橋を超えしばらく進むと関門マーチスからのお呼び出し。

『大型船が2隻追い抜きます。』

と。。。

 

僕はブイまで5mほど離して航行中、その航路中央側を大型船は5艇身ほど離して追い抜きます。。。ひ、引き波が〰あせる

 

VHFで関門マーチスとやり取りしている船の会話を聞いていると、我が艇が航路内を航行中だということを追い抜いて行く船に対しても注意喚起してくれているので安心。

 

何隻かはサーチライトで我が艇を確認していきます。たぶん関門マーチスと連絡を取っていた船はサーチライトはほんの少し点ける程度、ほとんどの船はサーチライトで照らすことすらないけど、どうやら海外へ回航中の船舶は関門マーチスとのやり取りすらしていなくて、やたらにサーチライトで色々なところを照らしてこちらの視界を奪います。。。汗

 

関門海峡は大分県側を走ることもできるらしいけど、門司駅の南西の結婚式場の当たりに1.9mの浅瀬があるらしく、ナビゲーションの誤差を考えると喫水2.43mの我が艇では不安なので夜間は航路内を走るようにしています。。。

 

17番ブイを過ぎた辺りでまた関門マーチスから追い越し艇情報をもらって、タンカーに追い越されてしばらく進むと、また何かを引っかけてスピードダウン。。。汗

 

まあ、何かといってもホンダワラだろうけど。。。汗

 

とりあえず関門マーチスに連絡して15番で一度航路外へ出て引っかけたものを撤去してから13番から航路へ戻ることを伝え、航路を出て少し苦戦しながらも何とかバック3回目で引っかけたものは外れてくれたみたい。。。

 

あとは問題なく関門航路の六連島の東を通り、蓋井島と本州との間を通り、北上し、角島をかわし、見島と本州の間を抜けてから本州から15マイルほど離して進みます。

 

にしても蓋井島を過ぎた辺りから船をほとんど見なくなりました。。。人の気配は陸のわずかな光だけ。。。

 

 

2016年7月11日、月曜日。

 

明るくなったものの雲は垂れさがり視界はたぶん2マイル程度。。。汗

西宮出港からここまで8割以上は雨や霧。。。DASH!

 

少し視界が開けたのは鳥取県に差し掛かっ頃、、、視界が開けると同時にやっとセールを揚げれる風に音譜

 

ということで午前10時前にセールアップビックリマーク

 

やっと8ヶ月振りのセーリングですクラッカー

 

やっぱりヨットはセールを揚げなきゃ音譜

機帆走だけど。。。汗

 

3時間しか続かなかったけど、、、ちーん。。。

 

14時過ぎにプロッターから突然の警報音、、、久しぶりにレーダーが船を補足したかと思って確認すると、観測点のメモリーがいっぱいになって航跡の記録ができないというようなことが表示されている。。。汗

ここまで西宮から約350マイル、岩城島や姫島に緊急入港したけど予定では西宮から伊根まで走るつもりだったので寄港地で航跡の保存をしていなかったから初めて分かったけど観測点が1000を超えると記録できないようだ。。。汗

 

ということは観測間隔を広げると西宮→伊根でも大丈夫かな?

 

 

そんなこんなの日本海、、、本当に船がいない不思議な超微風で正面の風の中を走っていて救いなのは対水スピードが5.88ノットに対して、、、

 

対地スピードが6.7ノットあること。

約1ノットの追い潮、、、

対馬海流に乗っているということ。クラッカー

 

帰りのことを考えると。。。汗

 

 

2016年7月12日、火曜日。

 

日が変わった頃に境港と隠岐の島の間に集魚灯を付けた漁船がちらほら、、、3マイルレンジの中にはいないようだけど、6マイルレンジにしたら3隻ほど見えた、、、大きな鉄の漁船なのか、波もないおかげか普段、我が艇のレーダーで漁船が6マイルレンジで見えるなんてことはほとんどないけど、この日はかなりくっきり、、、

 

集魚灯はどうやら10マイル以上離れていても見えるので、また3マイルレンジのレーダーワッチにして10分間隔ほどのうたた寝を繰り返して集魚灯が見えなくなるまで行こうと思い何度かうたた寝をしたらレーダーのワッチアラームが、、、

 

見ると局所的な雨雲がちらほら、、、汗

何とか雨雲を避けようとしたものの軽く降られた。。。DASH!

 

幸いなことに雨だけだったのでブームとセールの間に張っていたシルバーシートだけで凌ぐことができたけど、ドジャーが欲しいよ〰DASH!

 

夜の軽い雨のあとは、ず〰っと風のない曇りで昼間は陸の見えない日本海を進み、、、

 

結局、関門海峡を抜けてから陽の光で見えた陸は丹後半島の先端の経ケ岬。。。

18:03に↑の写真の地点、、、経ケ岬の真北、、、

 

伊根って夜でも入れるのかな???

 

とりあえずありったけの情報を準備、、、

 

海図はW1166とW118を準備して、

 

ヨット・モーターボート用参考図はH-162Wを準備して、

 

冊子の港湾案内はH-805Wを準備して、

 

GPSとレーダーとハンドベアリングコンパスと水深計も駆使してゆっくりと入港します。

波も風もなく月明かりもあり、レーダーを1/8マイルレンジにして、何か映れば艇を止めて懐中電灯で確認しながら最後1マイルを30分以上かけ、、、

 

22:00に無事、伊根に到着〰DASH!

ヨット・モーターボート用参考図の定置網情報が一番役立ち、W118の伊根の詳細図のおかげでレーダーと見比べることが出来、月明かりのおかげで少しドキドキしながらも問題なく入港することができました。

 

ここは昼でも夜でもヨット・モーターボート用参考図なしでは入港できませんね。。。

 

夜は海図W118とレーダーがないと入港できませんね。。。

 

ここは港湾案内が入港には役立たずでした。。。ちーん。。。

 

係留した場所からは舟屋の1階部分、所謂『舟のガレージ』で夕涼みをしている方たちの笑い声が聞こえてきました。

明るくなるのが楽しみです。音譜

 

途中、観測点のメモリーが1000を超えて記録不能になったので一瞬航跡を止めたのと、岩城島出港後10分ほど航跡を記録するのを忘れていたけど西宮から約555.4マイルで伊根に到着しました。

8日の18時出港、12日の22時入港、丁度100時間、途中、岩城島で1時間半、姫島で5時間の寄港があったので実際の航海時間は93.5時間でした。

 

 

『タモリカップクルージング2016 富山編(往路後編、伊根→富山)』へ続くと思う。。。

 

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過去の記事を書いたり、最新の記事を書いたり、最新の出来事を飛ばしたり時系列がめちゃくちゃになっている僕のブログ。。。汗

 

先日、スマホの充電ができなくなって、保証で交換してもらったら、パートナーにアドバイスをもらっていたにも関わらず、それが新旧のスマホ両方で設定しないなんて思いもよらず、その場で旧スマホは初期設定をして返却してパートナーとのラインのトークがすべて消えてしまい、パートナーに送ったメッセージがメモ代わりだったこのブログの記事を書く気力が半減、、、でも、まあ、とりあえずデジカメで撮った日時を元に記憶を呼び覚ませ折角途中まで書いて保存していた記事を仕上げていこうかと。。。

 

まあ、気分屋なので書きあがるかどうかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

↓ここからが伊根到着後に書き始めた記事です。。。

 

 

と、いうことで出港して、、、

 

って、どういうことだ!?

 

まあ、出港しても大丈夫、、、だろう程度までバウの応急修理が完了して、、、

 

前回アップのブログで台風に対する怒りを書いたら、台風が逃げていってくれたので、、、

 

 

2016年7月8日、金曜日。

 

小雨が降る中、スイミングパンツに化繊のTシャツで涼みながら濡らしておいたジャックステーを付けたり、ラフトを積んだり、バテンを積んだり、、、出港準備にバタバタとしながらも、なんとか18時過ぎにホームポートを出港。。。

 

いつもは明石海峡の転流時間に橋の下に居るように調整しているけど、今回は1時間半遅れ。。。あせる

 

まあ、追い潮になるから大丈夫。。。DASH!

 

久しぶりに近くで見た21時のレインボーカラーの明石海峡大橋。

しかも綺麗に写真も撮れた音譜

 

昼も夜も圧巻の明石海峡大橋、、、

 

たまにはこんな角度の写真も、、、

 

見ていて飽きない構造美音譜

 

あ”っ!

 

西宮港大橋も、神戸スカイブリッジも、明石海峡大橋もいつもの写真撮るの忘れてた!!しょぼん

8か月ぶりの出港だとこんなもんでしょ。。。汗

 

出港直後からパッとしないエンジン音、、、2800回転にセーブして対水速力は5ノットちょっと、、、

 

でも明石海峡では潮に乗って8ノットオーバー音譜

 

明石海峡を超えるとだんだんと寒くなってきたので、長ズボンを履いて、ムストーのHPXの上下を着る。。。

 

後は『雨雲の動き』や『雨雲ズームレーダー』でどこが雨がマシか確認。。。

どうも雨雲ズームレーダーは重たいのか僕のスマホではスムーズに動かない、、、雲がなくなって完全に晴れた状態になるビックリマークそれが本当ならいいんだが。。。汗

 

小豆島の南へ行って備讃瀬戸航路のブイを拾いながら進むとナビゲーションはとっても楽なんだけど、、、どうやら備讃瀬戸は大雨に見舞われるみたい、、、

 

ということで、時間的には明るくなってから直島辺りの狭い水道を通過できそうなので、雨よりちょっと面倒な直島諸島へ向かいます。。。まあ、こっちのほうが景色的にも楽しいけどね音譜

 

ただし、こっちに行ったら寝る時がない、、、明石海峡から小豆島の南へ針路を向けストレートラインからほんの数マイル離すとほとんど船がいないから何度もうたた寝ができて休憩できるんだけど、小豆島の北へ向かうには家島諸島もあるし、備讃瀬戸を走る船のような秩序はない。。。

 

まあ、こっちは灯台や浮標が少なすぎるので夜は止めておいたほうが無難かな?

 

 

2016年7月9日、土曜日。

 

明るくなってから豊島の北側を通過でき、雨の中宇野港を見ながら直島水道へ向かいます。。。

ここを通過するのが8時半以降だったら宇野港へ寄って一眠りしたんだけど、、、汗

流石に連日の疲れや寝不足が、、、播磨灘でうたた寝できなかったのが辛い。。。汗

 

眠いのをストレッチしたり、おやつを食べたり、音楽を爆音で聞いたりしながら誤魔化していると雨の中瀬戸大橋が見えた。。。

 

そんな雨の中、ふと思い出したのが、スライドハッチの戸袋を外して水漏れを修理するために買ったシルバーシート、、、寄港地で使うかなと思ってたけど、ドジャー変わりにビックリマーク

雨が直接かからなくなっただけど快適快適音譜

 

早くドジャー欲しいな〰、、、作らなきゃあせる

作っている最中にキールの修理を強引に頼まれたから、作業場を確保するために前部バラして、そのまま自艇の修理に入ってしまったんだったな〰。。。むかっ

 

 

出港から約14時間、瀬戸大橋の下津井瀬戸を通過、、、

 

あ”っ!

また、いつもの写真撮るの忘れた、、、というか雨の中カメラを出したくなかった。。。汗

防水カメラだけど、、、自分も濡れるの嫌だったし。。。シラー

 

雨で景色が真っ白の水島灘、塩飽諸島と笠岡諸島を通り抜け、、、先の航程を考える、、、

 

いつもなら何も考えずに伯方島の南の宮ノ窪瀬戸を通り船折瀬戸を通過するのだけど、どうもエンジンが、、、出来ればどこかでしっかりとエンジンをチェックしたいな。。。

 

出港時は白煙が少し多い程度だと思っていて、これは出港直前にオイル交換をした時に多めに入れたオイルのせいだと思っていたけど、雨が止んで静かになってから、どうも排気音が気になる。。。

 

普段なら排水音の『バシャっ!バシャっ!』って音の中で遠慮気味に『ポコポコポコ』って聞こえる程度で排水音より排気音のほうが遥かに少ないはずなのに、まるでマフラーの整備不良の自動車のように『パッパッパッパッパーン!』という乾いた音がする。。。汗

 

排水もいつもより少ない気がするし。。。

 

つまりミキシングが上手く行われていない、、、ミキシングエルボ!?まさかね、、、2009年に前のが問題ないうちに新品に交換済みだからこれはないだろう。。。

 

インペラ?羽根が折れたかな?巡航回転で一応排水はしているので軸とゴムの剥離はないと思うんだけど。。。予備のインペラが新旧4つほどあるし、パッキンも5~6枚積んでいたはず、、、まあ、2GMってインペラのアッセンブリーごと外さないとインペラの交換できなくてめんどくさいんだけど。。。汗

 

給水口に何か吸ったかな?早く予備のバイパス工事したいな〰、、、トイレの給水かシンクの海水取り入れ口から簡単に工事出来るのに、、、どこを通そ???

とりあえずはホースを外して吹いてみて、ダメなら潜ってチェックかな???

 

ということで狭く危険な船折の瀬戸は諦めて、例のあれがあるしまなみ海道のどこかを通ることにする。。。

 

あそこに何か例のものがあるな。。。

 

向島と因島の間の布刈瀬戸か、、、

ちょっと遠回り過ぎるかな???

 

やっぱりあっちだろう〰、、、と弓削島の南側を進んでいると何やら衝撃が、、、汗

 

ニュートラルに入れて、バックに入れたとたんにエンジン停止ビックリマークガーン

 

何故!?ショック!

 

もう一度ニュートラルにしてエンジンをかけると正常にかかった、、、DASH!

 

で、再びバックに入れると正常にバックできた、、、DASH!

 

これで大丈夫だろうと前進に入れ、しばらくすると今度はピーっという警報音、、、汗

 

見るとやはり冷却水の異常。。。汗

 

我が艇は間接冷却の2GMなのですぐにどうということはないけど、先を考えるとすぐに対応しておきたい。。。

 

ということでエンジンを止め、エンジンルームへアクセスすると、今までにはないくらい熱くなったエンジンとご対面。。。汗

 

まるで熱を出した我が子が一生懸命頑張ってくれていたみたいな申し訳なさ、、、もっと早く気付いてあげれていれば、、、水温計付けれるのかな???

 

とりあえず一番手っ取り早く出来るホースを外して吹く!!

 

ボコボコボコ〰、、、僕は継続的に息を吹くことはできなけど、瞬発的ならちょっと自信あり!

意外とこれできない人いるんだよね〰。。。

 

で、ホースを戻してエンジンをかけてみると、水は良く出て、アイドリングで1分もしないうちに警報音は止まった。。。

 

やっぱり何か引っかけて冷却水取り入れ口が詰まっていたのかな???

 

例のあれのある伯方の瀬戸へ入って行き、津波島を超えた辺りでまた何かを引っかけた。。。汗

 

バックに入れて引っかけた何かは取れたようだけど、再び排気音が。。。汗

 

これは本腰を入れてチェックしなければ、、、でもアンカー打つのめんどくさいな〰、、、アンカーウェルまだ出来てないし。。。汗

 

少し戻れば弓削海の駅があったよな〰、、、当日受け入れしてくれるかな???

 

騙し騙し松山の北条港もありかな、、、?

 

んっ?待てよ、確かこの辺り周辺の無料もしくは格安で係留できる場所のリスト作って持ってきたな、、、どこだどこだ、、、どれどれ、、、

 

たぶんこのリストはホームポートから近い順、、、『かみじま ゆげ いわぎ ton1円』ってメモってる、、、弓削ってさっき通り過ぎてきた島でしょ?『いわぎ』ってどこだ?検索検索、、、って目の前の島じゃん音譜

 

電話電話、、、『あのう、予約していないんですけどエンジンが不調で可能なら緊急入港したいんですが。。。』

 

短時間なら手続きなしでOK、宿泊するなら手続きしてくださいとのこと、やったー!

簡単に直りますように!

 

で電話をした15分後の15時前には『かみじまちょう いわぎ海の駅』に到着〰!

まずはインペラをチェック、、、アッセンブリーを外し、蓋を開け、、、問題なさそう、、、そもそも問題のある水の出方ではなかったよな。。。ホースを吹いて一時的にでもまともに水は出ていたんだから、もしインペラの欠けがあったらずっと水量は少なめのはずだし、もし軸がおかしければ低速で水はある程度出て高速で水は止まるはずだし、、、分解してから気が付く愚か者、、、汗エンジンは苦手だ〰あせる

 

ということはやはり口で吹いただけでは外れない何かがまだあるということかな???

 

ということで、ダブルアクションの空気入れでホース内にドンドン空気を送り込む、、、ボコボコボコボコボコ〰、、、流石、僕の口で吹くよりも遥かに強いや。。。

 

念のためにストレートのピックアップツールを持って潜って、冷却水取り入れ口に突っ込んで何度か掴んでみたけど、何も掴めない、、、経路にフジツボなどが付いている様子もない。。。

 

もう大丈夫かな?と思って軽く船底を一周するとかなり汚い、、、汗いつもより1ノット近く遅いはずだ。。。

 

もしかしてこの汚れで負荷がかかり過ぎてオーバーヒートしかけたのかな???

 

念のため&早くするための最低限の努力、スクレパーで小さなフジツボが付いている部分とキールとラダーをガリガリ、、、120番のメッシュサンドシートでハルのフジツボの根の部分を少し擦っておく。。。

 

到着から1時間半で再び出港、、、早く進まないとそれなりに広い瀬戸とは言っても4ノット以上の逆潮になってしまう、、、あせる今なら数ノットの追い潮のはずビックリマーク

 

出港したら例のあれに向かいます音譜

 

生口島と大三島を結ぶしまなみ海道の『多々羅大橋』。

 

多々羅大橋に当たりかけながら、、、

 

多々羅大橋に引っかかりながら、、、

大三島を回り込んで斎灘に出ました。。。

 

大三島と大崎上島の間の水道でゴソゴソとやり残した作業を、、、

 

ライフラインとトウレールの間のセールの落ち止めのためのラインを張り巡らせ、、、

 

ヘッドセールのタックを取り付けるためのボルトとシャックルを新しいチェーンプレートに取り付け、、、

 

綺麗な来島海峡を眺めながら斎灘を南下します。。。

 

釣島水道に差し掛かる前に暗くなったけどやっと星空が見えました。

とは言っても船舶の多い区域なので残念ながらのんびり天体観測というわけにはいきません。。。

 

2016年7月10日、日曜日。

 

釣島水道を過ぎ天気が良かったのもダッシュ島こと由利島まで、、、

 

そこからは再び雨、、、それも大雨、、、汗

平郡島へ差し掛かった頃には久しぶりのウォータースクリーン。。。汗

 

今回はFTC機能をそれなりに使えたのでかなり気楽でした。。。まあ、マメに調整し続ける手間は、、、

 

あと、FTC機能と『風雪除去』の明確な違いがよく分からないけど、、、汗

 

我がレイマリンのレーダーの『ゲイン』には『感度』『FTC』『風雪除去』『海面反射除去』の4つの機能があるんだけど、『FTC』は『雨雪反射抑制回路』のはずなんだけど、『風雪除去』って?ほぼ同じのような気もするけど、そもそも風ってレーダーには映らないよね???

 

一度、どこかで英語バージョンにして英語で確認したほうがよさそうだ。。。DASH!

 

やっと霧が晴れてきたのは平郡水道の出口の祝島に差し掛かった頃、、、あれ?霧の晴れ方ってこんなだっけ???

 

島の上のほうが綺麗に見えて、水面上に霧が、、、???

あれ?確か塩飽諸島では頭かくして尻隠さず状態で島の上のほうが見えていなかったような。。。???

 

霧と霧雨の違いかなはてなマーク

 

大阪湾の奥にいるとほとんど霧とは無縁ですからね〰。。。汗

 

平郡水道を抜けたところで突然のスピードダウン、、、汗

 

とりあえずバックに入れて引っかかったものを取り、再び前進に入れるとまた『パッパッパッパッパーン!』と乾いた音がして暴走族状態。。。汗

 

これはもうあそこっきゃないビックリマーク

 

でも、一人で漂流した状態で集中してできるようなことでもない。。。あせる

 

ということで、関門海峡の潮の時間を確認して、姫島へ寄ることに、、、DASH!

もう2時間ほど早く夜が明けたら室津へ一度入ってみたかったんだけど。。。

 

まあ、ロスのない姫島がベストでしょ。。。DASH!

 

にしても、夜は開けたのになーんにも見えない白い世界、、、まあ、ウォータースクリーンよりマシですが、、、視界は約0.5マイル、、、あちこちで霧中信号が鳴っているけど、誰がどこで鳴らしているのかはてなマークはてなマークはてなマーク

 

平郡水道を抜けてからずっと視界は0.5マイル程度、、、波はないので我が艇のレーダーでも漁船まで確実にとらえてくれます。

 

ただ、たぶん漁船だった、、、ですけどね。。。

 

レーダーで1マイル以内に入ってきた船舶は3艇、、、でも視界には1艇も入らなかった〰。。。汗

 

こういう時に『エコー』機能が便利、その船舶がどちらから向かってきたかがある程度分かるから。。。

 

やっぱりAISより先にレーダーが必要だと思った連続でした。。。

 

今回はレーダーの勉強か!?

 

もう既に姫島は0.5マイル以内にあるのに、、、

み、見えない。。。汗

 

やっと姫島が見えたのは港の手前0.3マイル。。。

 

九州本土と姫島の間を航行している船舶だと思うけど霧中信号の汽笛があちこちで、、、

でも、あちこちから霧中信号が聞こえるけど、どこからか特定できないし、0.3マイルの視界ではレーダーがなければ超危険だよね。。。汗

霧中信号って実際に意味あるのかなはてなマークはてなマークはてなマーク

『起きてしっかりレーダーワッチしろよビックリマーク』って合図かなはてなマーク

 

午前8時半頃に姫島に入港して漁師さんに係留場所の指示を仰いで、機関のメンテナンスと関門海峡の潮待ちのために数時間泊めさせてほしいことを伝えてから、、、

 

冷却水が上がってこない原因を探るレンチ

 

インペラもチェックしたし、ホースから空気も送ったし、セールドライブの底からピックアップツールで詰まっているかもしれないものを取ろうとしたけど何もないようだったし、、、

 

では、もうこれっきゃない!!

 

セールドライブの底の冷却水取り入れ口から吸い込んだビニールがバルブの中に詰まっているはず!!

しかも、これはホースを外しても見えないし、セールドライブの底からピックアップツールでチェックっしても手応えがない場所、つまりセールドライブの中でバルブ側にビニールが吸い寄せられているはず。。。

 

なので、バルブを外せばビニールは見えるはずグー

 

覚悟を決めて木栓を用意してホースを外し、スパナでバルブを緩めていって、手で回る程度になったら左手でバルブを回し、右手に木栓を準備してバルブが外れた瞬間に木栓を突っ込むグー

ん?木栓を入れる直前に中に何かあるのが見えたぞ!?

 

木栓を入れたがために、その『何か』をセールドライブの内部に押し戻してしまったのではないだろうか???

 

よし、今度は左手に木栓を持ち、右手にラジオペンチを持って、、、

 

覚悟を決めて木栓を抜き、ラジオペンチを突っ込んで、、、

 

やった〰ビックリマーク掴めた〰クラッカー

 

掴んで引っ張りだしたらすぐにまた木栓を突っ込んで、掴んだものを確認すると、、、

 

『富士山のおいしい水』のラベル〰。。。汗

出港前から詰まっていたのかな???

 

去年の11月は何ともなかったし、、、こういうビニールって水面下に漂っていて見えないし、、、ホームポートで充電のたびにエンジンを回している間に吸い込んだんだろうか???

 

充電より回転数が早かったために、バルブの中に吸い込みやすくなった上に、回転数に見合った必要な冷却水が得られていなかったようだ。。。汗

 

まあ、これで一件落着、、、

 

だと思ったけど、、、バルブが固くて回らないということが判明、、、汗

 

本来なら毎回開け閉めしないといけないのにずっと開けっ放しだったから内部に貝が。。。あせる

皆さんも気を付けてくださいね!帰ったらバルブを新替えして、毎回開け閉めするようにしよ。。。あせるホースが破れて半沈した艇の話も聞いたことあるし。。。汗

 

 

とりあえず、バルブのネジの部分を綺麗にしてシールテープを巻いて、、、

 

元通りに、、、

あっ!セールドライブのシールセンサーを引っかけたら電線が切れたあせる

20年間交換していないからか電線が腐蝕していて切れやすくなっていたみたい。。。

これも新替えだな。。。DASH!

 

とりあえず一件落着。。。流石に出港から約37時間の航海と途中1時間半のエンジンメンテナンスと船底掃除をキャビンでまともに寝ることなくするとしんどい。。。汗一番長く目をつぶったのも15分程度だったし、、、DASH!ということで関門海峡の追い潮になる前の転流までここで少ししっかりと寝ておきます。。。ぐぅぐぅ

 

 

 

タモリカップクルージング2016 富山編(往路前編、姫島→伊根)へ続くと思う。。。

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『2015 パールレース後のひと時。』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12063601285.html からの続き。。。



2015年7月27日 、月曜日。


回航メンバーはまた、レース中に食すはずだったピザで朝ごはん。。。

だって、みんなが船酔いして食べない分なんて想定して準備できないでしょ!?

やっぱり準備は乗員分の昼・晩・夜・朝・昼・晩までは念のために用意しないとダメでしょ!?

でも、風がよすぎて昼過ぎについたから、船酔いして食べなかった人の分のピザと、2日目の昼と晩の分が12人分残っちゃった。。。汗

それを後から『買い過ぎや!』と文句を言うやつ、、、じゃあ、テメーで段取りして買い出ししろや、僕を他艇に引っ張り込むなや。むかっ



朝ご飯を食べたらのんびりと出港。。。


急いで出ても石廊崎を超えられないというくらいの風が吹いているみたいだし。。。


C艇を回航するプロのNさんも、GPVで黄色の場所は進んだらダメって言っているし。。。

まあ、可否で言えば可なんだけど、やはり辛いし何かが壊れるリスクもあるしね。

素人の僕は素直に従います。


素人とは言っても、回航はある程度のアルバイト代を戴きます。まあ、プロを雇うことから考えるとたぶんオーナーにしては微々たるものだろうけど。。。

まあ、拘束時間×最低賃金程度でも戴ければ僕もいいかな?と思っているけど実際にはいくらもらっているんだろ???


今でもマイル千円の相場ってあるのかな?でもマイル千円とか『マイルいくら』で計算すると遅い船のほうが損することになるよね。同じ距離を走って遅い船だと長く時間がかかるんだから。。。


僕は航海時間×3000円+手待ち時間(嵐で足止めとか、常識的な休息時間とか)×1000円+交通費+燃料費くらいなら仕事として考えてもいいかな〰。。。


実際の相場が分からないから僕が戴いているバイト代が高いのか安いのか実際にはわからないけどね。。。


オーナーには我が艇の福岡の係留費も交通費も戴いています。

そうじゃないと僕はパールレースに乗らなかったし乗れなかったし。。。

そんなに僕に払う価値があるのかどうかはてなマークはてなマークはてなマーク


でもレース中の費用はいただけません。僕はプロでもないし、やっぱりレースでお金をもらうにはルールをしっかりと把握して、勝てるコースを引いて、ヘルムが上手く、セールトリムがきちんとできないと。。。




初めは暑くそれほど風もきつくなかったのでオーニングを張ってのんびりモード。。。


下田までの半ばで風が上がってきたのでオーニングを撤去。。。


下田まで残り1時間で、、、


エンジンがストンっ!と止まり、警報音がピー!


ガス欠です。。。汗


燃料タンクは200Lで1/4強余っていて、下田まで8時間の航程、燃費は時間3.5L程度だと聞いていたんだけど。。。


まあ、とりあえずヨットだし、ストームジブを揚げてみますか、、、と3人でよいしょよいしょとストームジブを揚げるも、我が艇とは違い重たいのでストームジブ1枚では加速が効かない、、、


しばらくのたうち回った挙句、Yさんがたまらずトライスルを揚げようかとトライスルをオンデッキ。。。


僕はめんどくさいからやだな〰、なんて思っていたけど揚げてみると、なんと7ノットオーバーで帆走りだす!!


帆走りだすとヘルムを持ちたがりのE子にヘルムをバトンタッチ。

2時間ほどのセーリングを楽しんで下田へアプローチ。


犬走島を過ぎた辺りでトライスルを降し、セーリングのみで緊急入港。。。


が、港内に入ったとたんに風は微風で前から。。。ちーん。。。トライスル降ろすんじゃなかった。。。汗


これだけ左右に揺れればエンジンがかかるだろうと試したらほんの少しの時間×3回くらい前進できたものの港内で4タックして残り3mで行き足を失って岸壁に渡れない。。。汗


ラットの艇のラダーリングは苦手だし。。。汗


おっ!そういえばこの船にはいいものがあるぞひらめき電球


ピ、ピッピッ!


ウィーン、ウィーンとバウスラスターでバウを寄せ、E子がもやいを持って岸壁に移ったのを確認して、今度は岸壁にぶつからないようにウィーン、ウィーン。。。


E子が適当にビットにもやいを巻いてさえくれれば後はこっちで引き込もうと見守っていたら、なんと『折り返し巻き』&『巻結び』を一瞬にこなした完璧なロープワークを披露したE子!


ほとんどヨットのハウツー本には出ていないビットへの結び、通称『漁師結び』(だったかな?)。

なんでも商船大学出身だとか、、、どおりで!


YさんといいE子といい、なんて快適な回航なんだ音譜



に比べボースンめむかっ

折角オーナーに大きなエアーフェンダー買ってもらったのに置いてくるなんてパンチ!


おかげでずっと人間フェンダーをする羽目に。。。むっ


岸壁に付いているゴムの防舷材が大きすぎて普通のフェンダーだけでは対応できません。。。

今度置いて来たらケアせずに岸壁に擦りつけてやるむかっ置いてきた奴が責任持てビックリマークパンチ!ビックリマーク


すぐさま携帯に入っている下田の燃料屋さんに電話して240L(だったかな?)の燃料を持ってきてもらう。。。


燃料屋さんに無理を言って、20Lずつ入れてもらって、僕が人間フェンダーをしながら、中にいるYさんに正確にゲージに20Lずつの目盛を打ってもらう。。。


これで初めてメーターの誤差が20L近くあることが判明、、、ちーん。。。

実際に使える燃料は満タンで180Lみたい。。。


どうやら200Lと聞いていたのは完全に空の状態から給油口までみたい。。。


ゲージ0からゲージ満タンまでは180Lみたい、ということは最後の10Lは吸い上げない?給油口からタンクまでは10Lも入る?という感じだったのかな?


まあ、新艇や中古艇問わず、初めての艇ではあるあるのトラブル。。。


みなさん!艇を変えた時はまず、燃料をすべて抜いて、10Lか20Lずつの正確な目盛を打ちましょう!


ほとんどの艇は汎用品の燃料ゲージをそのまま、艇の船底形状に沿った歪な燃料タンクに取り付けているのでゲージが半分でも燃料の残量は半分以下だと思いますよ。


自分の艇はホース式でタンクを洗浄した時にガソリンスタンドでポリタンに10Lずつ軽油を入れて運んで目盛を打ったな〰。。。


こんなのビルダーの仕事だと思うけどな〰。。。



問題は、ここから先。。。

人間フェンダーではとりあえず着けた岸壁にずっと居る訳にはいきません。。。


ということで下田ボートサービスのサンバード桟橋へ移動して、係留費を支払って停めます。。。

もったいな〰、でもボースンのせいだから知らな〰い。。。シラー


そのまま出港したいところですがまだ石廊崎に行くと真正面の風がGPVで黄色。。。


ということでお風呂屋さんに行こうと散策に出かけるも、、、

残念ながらお休み。。。汗


と、いうことで艇に戻ってキャビンに入ったところのシャワーを交代で浴びます。。。


先日、江の島で『えのすぱ』(江の島アイランド温泉)に行こうかという話が出たものの高すぎて却下。

クラブハウスのシャワーに行こうかという話も出たけどめんどくさい、、、ということでE子がバウのトイレ&シャワー、Yさんがキャビンに入ったところのトイレ&シャワー、僕がコクピットのシャワーを試してみようということで3人でシャワーを浴びたら、E子が外れクジ、ビルジポンプのハウジングが割れていて、ポンピングするたびにキャビネットの中が水浸し。。。ちーん。。。シェイクダウンリストへの追加です。


あるものは使って試してみよう!というスタンスで、オーブンを使おうとしたけど、あまりにも綺麗で、後片付けのことを考えると、、、オーブンだけは使わないでおこうということに。。。


燃料を入れてシャワーを浴びてのんびりとしてからGPVを確認するとそろそろ出れそう。。。


プロの回航屋さんのNさんは『もう少しのんびりしたら?』と言ってくれたけど、まあ、不愉快なうねりが残っているだけだろうと判断し出港。


やはり叩かないものの不愉快なうねりが。。。ローリング防止のためにトライスルを再び揚げる、、、

しかし、風は前なのでトライスルのローリング防止効果はほとんどなし。。。ちーん。。。


駿河湾のちょうど真ん中くらいまで来たらうねりも収まりのんびりモード。。。


しかし、伊良子水道の沖に来たころにE子が体調不良を訴え、『出来たら近くの港で下してほしい。。。』ということなので勝浦に緊急入港。。。


レース前に風をこじらせたもののレースも回航も乗ったE子。どうやらレース中の夜露に当たり続けたせいでぶり返してしまったようです。

本人曰く、『今まで一度も途中で下船したことなんてなかったのに悔しい!』だそうです。


僕と同じ年のE子にはふわふわのスクランブルエッグの作り方を教えてもらいました。

ボースンめ!初めからE子を食当にすればよかったのにむかっ他の艇に乗って僕が食当していたらいつもと変わらないから面白くないじゃん!でもボースンの食当よりはマシそうだからやったけど。。。


最悪、YさんにE子を送って帰ってもらおうかと思ったけど一人で家までは大丈夫ということなので、マグロも食べず、忘帰洞にも行かず、もやいも取らず、E子を駅に一番近い岸壁で下して、


そのまま出港。入港前に適当に下してキャビンに放り込んだトライスルが邪魔なので二人でえんやこら。



交代で寝つつ、大阪湾に入ってからは僕はYさんにワッチを任せキャビンの整理。


神戸港の沖で神戸大学の深江丸を眺めつつ、、、


水曜日の昼前に新西宮ヨットハーバーに到着。


体調の回復したE子が三ツ矢サイダー×アイスボックスを持って出迎えてくれ、お世話になっている業者さんにお昼ご飯をご馳走になってから解散。


50項目以上に及ぶシェイクダウンリストが出来たから、このリストを元に整備をしてもらえたら、もう僕は用済みだろう〰音譜

自分のお船に集中しよ。


と、思っていたんだけど。。。DASH!

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『2015 パールレース』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12063048753.html からの続き。。。



2015年7月25日、土曜日。


レースは夜中の強風のおかげで早くフィニッシュ出来、艇の片付けが終わってからみんなで横浜の中華街へ。。。汗


12人のメンバーの内9人がそのまま帰るからということでそういう話になったんだろうけど、回航メンバーとしては最寄りのレストランのほうが良かったんだけど。。。汗


回航メンバーは僕のわがままで表彰式後にしか出港できません。


僕はパーティーや表彰式にでないのであればレースも乗らないし。


ということで回航メンバーは再び横浜から江の島へ。。。


途中の駅から綺麗に富士山が見えました。富士山


江の島に戻って来て、豪華なヨットの豪華なチークデッキでまったりと過ごします。。。



2015年7月26日、日曜日。


朝食はレース中に食べる予定だったホットドック。。。

12人分用意してあるホットドック、、、回航メンバー3人で後連続3回食べないと。。。あせる

まあ、買い出しに行く手間はなくなったけど。。。汗


朝食後、3人で艇の水洗い、、、ホースが届かない。。。汗

ということで艇の前後を入れ替えます。

おおっ!バウスラスターってスゲーっビックリマーク


44フィートの艇がほぼその場で半回転、水路の中で簡単に向きが変わった!

欲しー!!けど我が艇にはそれだけのバウの浮力がない。。。ちーん。。。


僕は念のために船底のチェックにドボン!

本当は単なるサボり&涼むため。。。にひひ

収穫はラダーの上に引っかかっていた細長い葉っぱだけ。。。


艇を洗い終えたら、観光地江の島の探索です。音譜


江の島といえば『しらす』!


ということでランチはここで。



これをみんな2杯ずつ。。。

食べ過ぎた〰あせる


オーナー!ご馳走様です音譜


表彰式までの時間を使って、江の島の灯台まで行ってみます。


歩いたり、エスカレーターに乗ったり、所々でハーバーが綺麗に見えました。


オリンピックも開催されたヨットハーバーともあってか、かなり活気のあるハーバー。


真ん中の黒いマストがT/D艇。


パールレースが江の島へフィニッシュになってから4回目の参加にして初めて灯台まで登ってきました。音譜
 

島の周りは結構な岩場です。。。


やっぱり航海してきたら、その場所を探索しないとね!


みんなもったいないな~、豪華なヨットに寝て観光して帰ればいいのに。。。

ここも僕とはスタンスが違うな〰。。。


表彰式には美味しそうな料理が並ぶ、、、

でも暑さでバテていたのかドリンクコーナーで配っていたキュウリの酢漬けが一番おいしかった~ニコニコ


残念ながらシェイクダウン参加のT/D艇の成績は。。。


スクリーンに映し出されているトラッキングは観ていて楽しい。目


ダブルハンドクラスで優勝したT艇の二人は回航屋さんに艇を任せてさっさと帰阪。。。


話を聞いていたので何故かいきなり代理のスピーチ。。。汗


優勝したなら残って自分でカップ受け取れよな〰ビックリマーク

何艇出艇したかバラすぞビックリマーク

でも、優勝は優勝だビックリマーク

おめでとー。クラッカー


僕も同じ出艇数でダブルハンドクラスで優勝したことあるからね。。。汗


T艇は

『来年も出るから”また”誰もダブルハンドクラスに参加しないでください!そうすれば僕たちがまた優勝できるので!』

という言葉を残していきました。。。


あ”っあせるまあ、いいか。。。シラー


いつか優勝を阻止してやるむかっ


・・・・・・・


IRC計測にエントリー費用、、、汗


・・・・・・・


T艇!頑張って優勝を続けておくれ〰。。。。しょぼん

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テーマ:

今更な記事だけど、、、汗



2015年7月23日、木曜日。


『2015 タモリカップクルージング前編(往路)』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12063048472.html から帰ってきた次の日、最寄り駅の始発に飛び乗って、T/D艇のボースンのNさんとクルーのYさんと一緒に志摩ヨットハーバーの最寄り駅?でおり、食料の買い出しをしてから志摩ヨットハーバーへ。。。


雨の中、タクシーから食料や荷物を艇へ運んで片付けて、、、潜って船底をチェックして、、、艇長会議はNさんに任せて雨が上がったころに僕はかき氷〰。


艇長会議の資料を見せてもらうと前年にW/S艇で参加した時に強風で風下側に傾いて夜間のフィニッシュで見えなかったマークブイのライトが今年は対策としてマークブイの上だけではなく、マークブイのぐるり一周にライトを取り付けてあるのに感動音譜

こういう風に前回の問題点を次の年には改善するというきちんとした姿勢がこのレースが長続きしている要因でしょうかはてなマーク


ロングレースの醍醐味といえば前夜祭パーティーや表彰式。

でも、T/D艇のメンバーは仕事で遅く来る人もいて全員では参加できない。。。

しかも、先に来ているメンバーもパーティーを途中抜け、、、僕のヨットライフのスタンスと合わない。。。汗


それでも何とかお腹一杯一通り食べてから艇で軽く打ち合わせ。。。


久しぶりに憧れの『波切大王』を発見。

なんでも、『ネットワークリゾートなんせい』に泊まるメンバーの送迎艇だとか。。。


羨ましいな〰。。。


僕も波切大王の送迎があるネットワークリゾートなんせいに泊まるならみんなと一緒に行きますよ!


T/D艇は近くの旅館に雑魚寝だそうなので協調性のない僕は一人広々豪華な艇で寝ることに。。。



チャートと気象情報をチェックして、T/D艇を自分色に染めていきます。。。にひひ


強風のフリーなのでプロパー一本でいいんじゃない???などと思いながら。。。



2015年7月24日、金曜日。


朝、目覚ましもかけずにグーグーと寝ていると、ドタバタドタバタと。。。


とりあえず起きてNさんが旅館で折に詰めてもらった朝ご飯を食すと、お世話になっている業者さんが『マスト登ってチェックしてきてくれ。』と、、、


『オリジナルのクルーは誰もマスト登らないの!?』

と聞くと、


お世話になっている業者さん、オリジナルのクルーに向かって、

『誰かマスト登れるようになっとかなあかんぞ!』だって。。。


登ってみると何故かフラクショナルのハリヤードのイグジットの取り付けボルトが10mmほど緩んで出てる!?


経験豊富なお世話になっている業者さん、流石です!!


でも、使われているボルトは『ポジドライブ』という日本では少し特殊なボルト。

日本に入って来て1か月ほどで何とかパールに出る程度まで仕上げている途中で、ボースンやクルーのIに〇3〇EのKちゃんが『今のうち(マストを立てていない)うちに必要な工具をすべてチェックして揃えときや。』とアドバイスをもらっていたにも関わらず艇にポジドライブのドライバーがない!


ボースンもIも一月間何やっとったんじゃい!?むかっ


とりあえずポジドライブのボルトは+ドライバーでもそれなりに締めれるのでシェイクダウンリスト3に入れておく。。。


そんなこんなで出港。


ポジションは僕は何もないはずだったのにいきなりお世話になっている業者さんが『〇〇はフローター!』と、、、すぐにみんなの前で訂正!『僕はアンダーデッキ担当です!!』と。。。

僕はセールもシートも触る気なし。シラー

とりあえずみんなに自由に食せる食料の場所を知らせておく。。。


航海好きの僕はギャレーでゴソゴソするのと海図を見るのは大好き音譜


と、いうことでセールを上げるのを見守りつつ、


スタートラインだけは何となく下ヒールに参加しつつ、写真を撮り、


他の艇を眺めます。。。


クルーの皆さんはコード0で騙し騙しギリギリで上らせるかどうするか模索中。


僕はキャビンとコクピットを行ったり来たりと布施田水道の南の狭い水路を抜けれるようにナビゲート。


狭い水路を安全なところまで導いたら僕はおやつのリンゴを剥いて出す。


後は一人コクピットでポケーっ、、、お世話になっている業者さんは頑張ってヘルム、、、4名トリマーとしてお世話になっている業者さんと一緒に頑張って艇を帆走させている。。。


ヘルムとトリマーを合わせてドライビングチーム。がんばれー!


バウマンが何故か4人もいるT/D艇。まあ、バウマンとマストは臨機応変に対応ということらしいけど。。。こちらとピットを合わせてアクションチーム。


後はオーナーがフリーでヘルムも担当、オーナーよりフリーな僕の合わせて12人でのパールレース参戦。


途中でバンクのシートの長さがおかしいということでスプライスをやり直すことに。。。

僕、『スプライスキットは?』

ボースン、『ない。』

僕、『針金は?』

ボースン『ない。』

僕、『じゃあ、ボールペンは!?』

ボースン、『ある。』

ということでボールペンを分解して簡易なスパイキにしてバングシートの長さを調整。。。

当然、シェイクダウンリストに。。。


お次は、タックシートの外皮が切れてタックシートが引けなくなったのでスプライスのやり直し。。。

代わりのシートはないので外皮を処理するだけに。。。

切れた外皮をテーパー状にして芯の中に入れて、引っかかっている部分は芯が直接当たるように。

外皮はなくても短いパールレースの間くらいは十分持つだろう。

念のためにホイッピングを、、、

僕、『針と糸はどこ?』

ボースン、『ない。』

僕、『買っておくように言っただろ!さっき切れた外皮に付いていた10cmほどの蝋糸は?』

ボースン、『それならポケットに。』

おっ!偉いね。捨てずに取っていたんだ。今のルールでは海にゴミを捨ててはいけなくなったので、海にポイっていう発想はみんななくなったから良かったのかな?

と〰っても久しぶりに針を使わないホイッピングで外皮と芯の境を処理。。。

当然、シェイクダウンリストに。。。


そんなこんなもありながら航海のお楽しみはご飯!12人分の晩御飯はマジックライスにレトルトの親子丼や中華丼などで簡単に。。。

もちろん聞く順番はオーナー→お世話になっている業者さん→年功序列ということに。。。


コード0の後はいつの間にやらジェネカーになっていたけど、残念ながらA3で落として帆走れない。。。


まあ、準備期間が少なくてA2などの落とせるジェネカーを準備できなかったから仕方ないよね。。。


折角のフリーの強風なのに蟹走り。。。ちーん。。。


まあ、僕にとってはどうでもいいこと。。。


重要なのはこっち!

夜食はピザ!フライパンとカセットガスのバーナーで簡単に!

特にずっと頑張っているドライビングチームには好評。ただすることがなくヒールを殺しているアクションチームには不評。。。どうもアクションチームには船酔いしている人が多かったみたい。。。


夜中に風がドンドン上がってきてマストヘッドのジェネカーではきついのでフラクショナルのジェネカーに替えることに。。。


セールメーカーのKさんがタックを飛ばして回収しましょうと言ったものの何故かアクションチームの目が点、、、お世話になっている業者さんが何故か普段やらないもので。。。


そういえばシャックルリリース用のスパイキがないぞ!これもシェイクダウンリストに。。。


レイジーシートで引き込まないといけないのにテンションが入っているシートを掴んでスタンバイしている唯一僕より若いクルーに『それじゃなくてこっち。そんなの掴んでいたら飛ばされるよ。』とだけ言って仕方なく僕はバウスプリットへ。。。


スパイキがないけど僕の指の力で何とかなるかな???

リリースの合図で力いっぱいトリガーを引いてもびくりともしない。。。あせる


仕方なくトリガーにかけた右手の人差し指を左手で押え、バウスプリットの上で腕立て伏せ。。。


バンっ!とタックは飛んで行ってくれたけど流石に指痛い。。。しょぼん


まあ、もうフラクショナルのジェネカーを揚げるのは適当にしてちょうだいと言わんばかりにヘルムスマンの後ろでポケーっとしていたらお世話になっている業者さんがヘルムを持ちながら、『バウは〇〇一人か?』と聞いてきたので『そうだよ。』と答えると、『〇〇はイージーミスが多いからチェックしてきてくれ。』だって。。。汗


えっ?〇〇さんって超有名な外洋レーサーに乗っていたって言っていたのに。。。


渋々バウまで行くと、〇〇さんが揺れる風下デッキで立ったまま風下に向かって吐いてる!!

首根っこを掴んでしゃがませて『後ろに戻れ!!』と後ろに戻してからセットされたジェネカーを見ると、、、


バウスプリットの先端についているタックシートがフォアーステイの内側を通っている!?

こんな風でフォアートライアングルの内側でジェネカーなんて揚げたらエライことになっていたよ!!

〇〇さん頼みますよ~。。。

流石お世話になっている業者さん、それぞれの人の個性を良くご存じで。。。


まあ、セットはしてきたから後は適当にしてちょうだいと僕は2時間置きに緯度経度をメモしてチャートをチェック、こうしておけばブラックアウトしても迷子にならずに済む。レイマリンのGPSプロッターがあるから6時間に1度とジャイブやタックをした位置だけをチャートにプロットする。。。


何故かロールコールも押し付けられた僕。。。みんなは10分前に僕に知らせてくれるんだけど、そのままロールコールしてくれたらいいのに。。。DASH!


確かスタートから4回ジャイブして途中でリーフして利島へアプローチ。

真南で利島通過のロールコールをして利島回航のためにジブを揚げてジェネカーを降ろそうとしたらジェネカーが降りてこないらしい。。。ちーん。

 

艇は10ノット前後で爆走中。。。

 

どう頑張っても降りないらしいので仕方なく原因を探りに行くと、どうやらハリヤードの外皮がイグジットの中で切れてマストの中で外皮が脱皮してしまって途中までは降りてくるけど3人ほどで引っ張っても降りてこない。。。

 

とりあえずお世話になっている業者さんにマストに登らないと解消はできないだろうということを伝えに行こうとすると、セールメーカーのKさんが、

 

『誰かハーネス付けている人今のうちに登らないと回航できないよ。』

と発言、、、

 

僕は心の中で、

『流石に素人集団にバウマンハーネスを付けてマストを登れるようにスタンバイしている人はいないでしょ。』

と思いながら、現状をお世話になっている業者さんに説明。。。

 

僕がお世話になっている業者さんに説明しているうちに、また、セールメーカーのKさんが、

『誰か登らないとダメだよ。』と。。。


僕がお世話になっている業者さんに説明が終わった頃にまた、セールメーカーのKさんが、

『誰か登って解消しないと回航できないよ。』と。。。


流石に3回も助っ人のセールメーカーのKさんに言われたら4人もいるバウマンが段取りしているかな?と思ったけど見回すと4人とも下を向いてノーアクション。。。汗誰もハーネスを取りに行こうともしていない。。。汗


それを見た瞬間にこれはダメだと、お世話になっている業者さんに僕が登るという前に、全員に『俺が登る!』と宣言してハーネスを取りにキャビンへ入ってすぐにスタンバイ。


強風だけど信頼できるヘルムスマンに信頼できるトリマーが付いて、フリーでセールメーカーのKさんがスタンバイ出来て、さらにしっかりとヒールもしているから簡単に歩いてマストに登れるかと思ったけど、夜露で濡れたマストは滑る滑る、、、汗


でも、マストには登ろうともしないアクションチームだったけど僕を3人がかりで揚げてくれたので僕はバランスを保つだけの楽ちん状態。音譜


3mほど降りてきているハリヤードの場所まで登って行ったけど手が届かない。。。ガーン


バタバタして風下に流れているジェネカーはほぼサイドステー、最新の44フィートのIRCのンオーバーラップジブのサイドステーはハルサイドから取られているので当然マストにしがみついていたのでは手が届かない。。。汗


登ってきたはいいけど困ったぞ。。。仕方がないから空中ブランコ状態でサイドステーまで飛ぶかはてなマーク


と、飛んでみた、、、が、サイドステーをしっかりと掴めないあせる

何とか指先が引っかかった程度、、、汗

こんな状態では自分をホールドするのが精いっぱいでシャックルなんて外せない。。。汗

つ、爪が割れる~あせる


何とか手足をサイドステーに引っかけることはできるから、もう一度飛んでマストに戻ることはできると思うけど、、、まあ、最悪とりあえず掴んでいる途中まで降りたハリヤードを伝って、Iポイントまで揚げてもらえれば僕は生還できるけど、それじゃあ登った意味ないし。。。


艇は44フィートのIRCリグなのでワンポンしているメインと言えども凄い圧力あせる、踏んばる場所のない宙ぶらりんの状態ではサイドステーとメインセールの間に手を押し込めれない。。。汗


サイドステーをしっかりと握れないと力が入らないのでシャックルを外せない。。。汗


よし、こうなったら一か八か放物線を考えてマストの前のほうへ飛んでもう一度この場所へ戻ってみよ、そしたら僕の体重なら体当たりすれば手くらいサイドステーとセールの間に入るんじゃないか!?


ただ、しっかりと掴めている降りなかったハリヤードから手を放すことになるんだよね。。。もし失敗したらヒール具合からしてメインセールやブームより外に流されるような気がする。。。汗


しまったな〰、僕を下から引っ張れるようにトリップラインを用意して登ってきたらよかった。。。汗


まあ、お世話になっている業者さんなら失敗したら飛ばしてしまったハリヤードを回収するようにすぐに僕をメインの陰に入れてマスト側にヘルムのテクニックで戻してくれると思って飛んでみた。。。


で、オーナーゴメンナサイ!と思いながら右膝と右肘をパールレース前に1度しか上げていない新品メインセールに目がけてドン!すかさず左手をサイドステーをメインセールの間に入れてサイドステーを掴むことに成功。クラッカー


しかし、本当にこれはセールなの?と言うくらい固い。。。石膏ボードの壁にぶち当たったみたいな衝撃。。。


これで力が入ったのでシャックルを外すことにも成功し、マストに戻ろうと考えていると下から『引っかかりました!』と、、、、スプレッダーエンドのD2とアッパーの間にジェネカーのヘッドが引っかかったみたい。。。汗


じゃあ、僕がこのまま降りていって解消するしかないじゃん。。。


サイドステーを掴んだまま降りていくと熱い熱い熱い爆弾痛熱いドンッショック!


僕を下してくれているピットからは僕の状況が見えていない。。。


マストの下で見守ってくれているセールメーカーのKさんも僕の手がそんなことになっているなんて気付けない。。。


僕も、痛熱くさと緊張で声にならない。。。


メインセールとサイドステーに挟まれた左手が燃えた。メラメラ


引っかかりを解消して、デッキレベルまで降りてきて、セールメーカーのKさんにライフラインの中に引っ張りこまれて、とりあえず途中まで降りているハリヤードは一番上まで上げて一件落着。。。DASH!


これでまたシェイクダウンリストが増えました。。。


いつもより少し弱い利島の吹き降しを受けながら快走し、吹き降しが終わったら今度は朝ご飯音譜


『2015 パールレースへの回航のお手伝い。』http://ameblo.jp/oceansailor/entry-12063048287.html で黙って持ってきたホットサンドメーカー2つを使ってホットサンドを作る。確か中身はハムとチーズと目玉焼きとレタス。


順番に出してあげると、可愛そうに僕より若いクルーには順番的に最後にしか出せないのに、彼にホットサンドを渡して彼が半分も食べないうちにコード0をアップの合図。。。彼の食べかけのホットサンドをとりあえず預かって僕は応援。


アクションが終わって彼が戻ってきた時には既に冷めてしまったホットサンドを再び温めてあげる。


朝ごはんの片付けをしたら自由なアンダーデッキ担当の僕は寝る時間。


1~2時間のんびり寝ただろうか?起きると、、、えっ!お世話になっている業者さんもセールメーカーのKさんも寝てる!?


誰がどこを帆走らせているの?


場所は大島の北西辺り、、、


風と潮、残航とフィニッシュまでの方位を確認すると、ジャイブしなきゃ!!


まあ、今いるメンバーで十分ジャイブできそうだから即ジャイブ。。。


ジャイブのバタバタでお世話になっている業者さんと、セールメーカーのKさんを起こし、ラストスパートへ。


後1ジャイブか3ジャイブでフィニッシュすることになることをお世話になっている業者さんに報告。。。


しかし、と〰っても悩ましい時間、、、ナビゲーションやフィニッシュ前コールなどで忙しいのにお昼ご飯の時間DASH!


まあ、少し遅めの昼ご飯にするということでたまには我慢しよ。。。


ということでフィニッシュ。。。


フィニッシュ後にホットドックでも作ろうと思っていたけど、片付けたらすぐに横浜の中華街に行くことになったので、とりあえず僕はマストに登って降りてこなくなったハリヤードのシャックルを外してラニヤードを付けて反対から下すことに。


他の艇もスピンのバーストやハリヤードやシートの切断が色々あったみたい。


お隣に係留されたL艇のフォアーステイには吹き流しのようなスピンの残骸が。。。汗

まあ、他艇のトラブルを見ると、すべて解消できたT/D艇はノートラブルで帆走り切ったといっても大丈夫だろう。。。


まあ、自分の艇じゃないけど楽に楽しませてもらえました。


特にマストに登るのに自分の艇は自分で登らないといけないけど、T/D艇は2~3人で一気に重たい僕を引き上げてくれるから、マストの上から景色を楽しむ余裕があります。


のんびり景色を写真に収めてから、、、


降りてきたけど、、、


後から揚げてもらったラニヤードや工具のハリヤードを忘れて降りてきてしまったので、もう一度みんなに揚げてもらいますあせるご、ごめんなさいあせる


ってなT/D艇のシェイクダウンのパールレースでした。

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7月18日の昼2時前に富山の新湊マリーナを出港、いつもながら色々とあったものの無事、24日午前011時半に西宮のホームポートに帰着しました。音譜

 

まあ、道中何があったかは気が向けば記事にするかも知れません。。。シラー

 

トラブルも含め色々あるのがクルージングの楽しい部分ですよね!?

 

とりあえずご報告まで。。。

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7月8日の夕方6時過ぎにホームポートを出港、いつもながら色々とあったものの無事、15日午前0時に富山の新湊マリーナに到着しました。音譜

 

まあ、道中何があったかは気が向けば記事にするかも知れません。。。シラー

 

トラブルも含め色々あるのがクルージングの楽しい部分ですよね!?

 

とりあえずご報告まで。。。

 

お休みなさいぐぅぐぅ

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今年は台風が発生するのが遅いと言われ、、、

 

9月以降頃に勢力の非常に強い台風が発生すると言われ、、、

 

 

まあ、発生が遅かったのでバウの修理は梅雨の晴れ間を使って、まーまー進み、、、

 

さあ、後はチェーンプレートを固定するボルトが水曜日の夕方に入るので夜、作業をして、木曜日の朝には出港だグー

 

、、、と思っていたんだけど、、、汗

 

ヤフー天気予報では大陸に抜けていきそうな感じだけど、米軍予報では大陸の手前で回ってくるみたい、、、はぁ!?むかっムキーッむかっ

 

3年前からウロウロと参加しに行っている例のイベント、、、今のところ台風との遭遇率は150%、、、汗

 

台風が過ぎるのを待っていてはイベントに参加できないかも、、、予定通り出港して広島辺りのマリーナでやり過ごそうかな???

 

パートナーも電車のチケットを買うのは保留中、、、

 

まあ、火曜日水曜日はどちらにしてもボルトがないので他の作業をのんびり進めつつ、台風の様子見だな。。。DASH!

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