2.音楽コンプレックスを持っている貴方にこそ、見てほしい
想いをまとめました。
僕が、このブログにかける想いです
0. なぜ"オカリナで音楽を楽しんでほしい"と願うのか -Mr.children エソラと共に
1.音楽は楽しい?苦しい? 音楽を”楽しむ”とは
2. 音楽コンプレックスを持っている貴方にこそ、見てほしい
◎ とっとろオカリナ講座へかける想い② ◎
自分がコンプレックスを持っているからこそ、伝えることができる
とっとろはピアノ歴0年で音楽的素養はありませんが、
中学校2年生のときにオカリナと出会い
ひたすら"楽しい"大好き"という想いでオカリナを吹き続けてました。
しかしオカリナという珍しい楽器ゆえ、
いつもひとりで練習していました。
音楽的なことは友人から教わり、それに自分で気付いたこと加えてオカリナに応用し、独学でやってきました。
しかし、高校生のときに経験した吹奏楽部(トランペット)では、
音楽が好きでも"音楽の基礎がない"ことに悩みました。
今でさえやっと
自分の出した音が低かったり高かったりすると
"ん?この音ちょっとチガウカナ??"
という違和感を覚えるようになりましたが
高校生のころは、ぜんぜん判りませんでした。
"そこ高い!低い!" "その音はソだね"
と判る友人たちが、異星人のように思えたくらいです(苦笑)
そして、経験の『 差 』をまじまじと見せ付けられ、
コンクールでは足を引っ張ってばかりの高校生のとっとろは
果たして自分は音楽を続けていいのか・・・
と、すごく悩み、苦しみました。
上手くふけないことが怖く、失敗するのが恐ろしく思いました。
いまでも
『音楽的素養がない(ピアノが弾けず、絶対音感がなく素早い譜読みもできない)』
ことはコンプレックスです。
しかし
そんなコンプレックスがあるとっとろでも
オカリナだけは、9年間吹き続けることができました。
(トランペットは、吹こうとすると未だに"恐怖心"がよぎってしまいます)
そして
大好きで、こつこつ続けられて、成長が実感できています
多分、
いまオカリナを始めようとしている人も
もうオカリナを始めている人も
そして、音楽に関わる多くの人も
『 音楽的素養がない 』
というコンプレックスを抱えている人は多いんじゃないでしょうか。
そして、
上手く吹けないこと、失敗することに過剰な恐怖心を覚えてしまう人は多いと思います。
確かに
クラシックの世界では、幼少からの専門教育に、当人のセンスと絶え間ない努力、そしてチャンスがないかぎり、プロにはなれない・食っていけない、といわれます。
しかし
音楽の楽しみ方は、それを目指すことだけではないと思います。
趣味でも 生きがいとしてでも
イキイキと続けられ、成長が実感できれば
いいんじゃないでしょうか。
コンプレックスがあっても、音楽は楽しめる。
オカリナ講座によって
とっとろが学んできたことを伝えることで
多くの方に、例えコンプレックスをもっていても
音楽を楽めることを実感してほしい。
そういう想いで、オカリナ講座を連載しています。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました^’
↓ポチっと応援、よろしくお願いします
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しかしオカリナという珍しい楽器ゆえ、
いつもひとりで練習していました。
音楽的なことは友人から教わり、それに自分で気付いたこと加えてオカリナに応用し、独学でやってきました。
しかし、高校生のときに経験した吹奏楽部(トランペット)では、
音楽が好きでも"音楽の基礎がない"ことに悩みました。
今でさえやっと
自分の出した音が低かったり高かったりすると
"ん?この音ちょっとチガウカナ??"
という違和感を覚えるようになりましたが
高校生のころは、ぜんぜん判りませんでした。
"そこ高い!低い!" "その音はソだね"
と判る友人たちが、異星人のように思えたくらいです(苦笑)
そして、経験の『 差 』をまじまじと見せ付けられ、
コンクールでは足を引っ張ってばかりの高校生のとっとろは
果たして自分は音楽を続けていいのか・・・
と、すごく悩み、苦しみました。
上手くふけないことが怖く、失敗するのが恐ろしく思いました。
いまでも
『音楽的素養がない(ピアノが弾けず、絶対音感がなく素早い譜読みもできない)』
ことはコンプレックスです。
しかし
そんなコンプレックスがあるとっとろでも
オカリナだけは、9年間吹き続けることができました。
(トランペットは、吹こうとすると未だに"恐怖心"がよぎってしまいます)
そして
大好きで、こつこつ続けられて、成長が実感できています
多分、
いまオカリナを始めようとしている人も
もうオカリナを始めている人も
そして、音楽に関わる多くの人も
『 音楽的素養がない 』
というコンプレックスを抱えている人は多いんじゃないでしょうか。
そして、
上手く吹けないこと、失敗することに過剰な恐怖心を覚えてしまう人は多いと思います。
確かに
クラシックの世界では、幼少からの専門教育に、当人のセンスと絶え間ない努力、そしてチャンスがないかぎり、プロにはなれない・食っていけない、といわれます。
しかし
音楽の楽しみ方は、それを目指すことだけではないと思います。
趣味でも 生きがいとしてでも
イキイキと続けられ、成長が実感できれば
いいんじゃないでしょうか。
コンプレックスがあっても、音楽は楽しめる。
オカリナ講座によって
とっとろが学んできたことを伝えることで
多くの方に、例えコンプレックスをもっていても
音楽を楽めることを実感してほしい。
そういう想いで、オカリナ講座を連載しています。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました^’
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