0.なぜ"オカリナで音楽を楽しんでほしい"と願うのか -Mr.children エソラと共に
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僕が、このブログにかける想いです
0. なぜ"オカリナで音楽を楽しんでほしい"と願うのか -Mr.children エソラと共に
1.音楽は楽しい？苦しい？ 音楽を”楽しむ”とは
2. 音楽コンプレックスを持っている貴方にこそ、見てほしい
楽しすぎるオカリナ教室長＠とっとろです・ｗ・
なぜオカリナで音楽を楽しんでほしいのか？
その想いの”本当の意味”について書きます。
Mr.Children『 エソラ 』を聴きながら、読んでみてください。
下のYoutube動画は著作権的にグレーすぎるので
今度オカリナで吹きます。 どなたか伴奏を....
～ 聴いていてほしいフレーズ ～
メロディーラインが放ったカラフルな魔法のフレーズ
輝きを撒き散らしては僕らに夢を見せる
明日へ羽ばたく為に
過去から這い出す為に
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる
やがて音楽は鳴りやむと分かっていて
それでも僕らは今日を踊り続けてる
忘れない為に
記憶から消す為に
Oh Rock me baby tonight
生きていれば、様々な困難に出会います。
人は楽しいことよりも苦しいことを
長所よりも短所を見るほうが得意なので
気を抜くと”苦しい人生”と思えてしまいます。
僕も、よく悩んでしまうことがあります。
ネガティブな感情に支配され、後悔ばかりしてしまうことがあります。
本当は、笑っていたいのに、負のエネルギーに頭の中が支配されてしまいます。
でも
そんなとき、”音楽”に助けられてきました。
僕は
音楽には万能の力がある
とは思っていません。
万能の力はないけれでも
人生を少しだけ前向きにしてくれる力がある
そう思っています。
負の感情に支配されているとき、
音楽を聴くと、その感情から解き放たれます。
頭がクリアーになります。
現状は何も変わってないけど、前を向くことができます。
フラストレーションを抱えているとき
頭が煮えたぎっているとき
楽器を思いっきり吹くと、すっきりします。
現状は何も変わってないけど、冷静にもう一度歩きだせます。
音楽の本当の楽しみは
”表現の追及”にあると思っています。
表現の追及とは、自分と向き合うことです。
いろんな人にアドバイスを貰いながら
自分が”一番素敵だ・気持ちいい”と思える音楽を追求することです。
音楽で
自分の内にあるものを表現することで
なにかが解き放たれ、とてもスッキリする。
それが、たまらなく”楽しい”と感じるんだと思います。
別に、音楽で何かが劇的に変わるわけじゃない。
ただ、とてもスッキリして、前を向けるんだ。
僕は音楽を
生きていく上での相棒として、考えています。
人生に絶望しそうになったとき
苦しくてどうしようもなくなったとき
一時の間、それを忘れさせてくれる。
モヤモヤして、もどかしくてどうしようもないとき
一時の間、頭を冷静にしてくれる。
現状は何にも変えてくれないけど
少しだけ、前を向かせてくれる。
そんな相棒として、考えています。
もし自分にそんな相棒がいたら、素敵じゃないですか？
自分が音楽をすることで
もし誰かが少しだけ前向きになってくれたら、素敵じゃないですか？
だから僕は
自分自身音楽を楽しみたいし、
多くの人に音楽を楽しんでもらいたいんです。
そして
その手段として、僕は『 オカリナ 』を選びました。
オカリナは、音程は不安定だし、音を作る苦労がありますが
運指はリコーダーとほぼ同じで
何より、”吹くだけで簡単に音がでます”
吹奏楽経験者の方はわかると思いますが
トランペットやフルート・クラリネットなどの管楽器は
”自由に音を出せる段階”までいくのが大変なんです。
まずは、音を出すまでに精一杯。
表現なんてその後です。
僕は、その”音を出す段階”に精一杯で、挫折してしまった一人です（笑）
またオカリナは、そのような簡単さもありながら
音を作る楽器ゆえに、表現の奥深さがあります。
管楽器のようにガッチリしたボディではないので
音は常に不安定です。
そして、音を出す原理が管楽器とは根本的に異なります。
詳しくは、こちら（オカリナの秘密）をご覧くださいね。
でも、だからこそ
自分がイメージする音を作る という表現の追求ができます。
感情表現が、やりやすい楽器ともいえます。
そして、
スマートで持ち運びもでき
音もそこまで煩くない。
なので、どこでも発表可能です。
ちょっとした公園があれば練習もできます。
オカリナは
だれでも始めやすく、簡単に音が出る楽器。
それでいて、奥深い表現の追及をすることができる楽器。
といえます。
僕が望むのは
そんなオカリナで、多くの人に音楽を楽しんでもらうこと。
音楽は、もちろん”人生の相棒”として。
そういった意味で
オカリナで、音楽を楽しもう
と、願うのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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1.音楽は楽しい？苦しい？ 音楽を”楽しむ”とは
2. 音楽コンプレックスを持っている貴方にこそ、見てほしい
楽しすぎるオカリナ教室長＠とっとろです・ｗ・
なぜオカリナで音楽を楽しんでほしいのか？
その想いの”本当の意味”について書きます。
Mr.Children『 エソラ 』を聴きながら、読んでみてください。
下のYoutube動画は著作権的にグレーすぎるので
今度オカリナで吹きます。 どなたか伴奏を....
～ 聴いていてほしいフレーズ ～
メロディーラインが放ったカラフルな魔法のフレーズ
輝きを撒き散らしては僕らに夢を見せる
明日へ羽ばたく為に
過去から這い出す為に
心さえ乾いてなければ
どんな景色も宝石に変わる
やがて音楽は鳴りやむと分かっていて
それでも僕らは今日を踊り続けてる
忘れない為に
記憶から消す為に
Oh Rock me baby tonight
生きていれば、様々な困難に出会います。
人は楽しいことよりも苦しいことを
長所よりも短所を見るほうが得意なので
気を抜くと”苦しい人生”と思えてしまいます。
僕も、よく悩んでしまうことがあります。
ネガティブな感情に支配され、後悔ばかりしてしまうことがあります。
本当は、笑っていたいのに、負のエネルギーに頭の中が支配されてしまいます。
でも
そんなとき、”音楽”に助けられてきました。
僕は
音楽には万能の力がある
とは思っていません。
万能の力はないけれでも
人生を少しだけ前向きにしてくれる力がある
そう思っています。
負の感情に支配されているとき、
音楽を聴くと、その感情から解き放たれます。
頭がクリアーになります。
現状は何も変わってないけど、前を向くことができます。
フラストレーションを抱えているとき
頭が煮えたぎっているとき
楽器を思いっきり吹くと、すっきりします。
現状は何も変わってないけど、冷静にもう一度歩きだせます。
音楽の本当の楽しみは
”表現の追及”にあると思っています。
表現の追及とは、自分と向き合うことです。
いろんな人にアドバイスを貰いながら
自分が”一番素敵だ・気持ちいい”と思える音楽を追求することです。
音楽で
自分の内にあるものを表現することで
なにかが解き放たれ、とてもスッキリする。
それが、たまらなく”楽しい”と感じるんだと思います。
別に、音楽で何かが劇的に変わるわけじゃない。
ただ、とてもスッキリして、前を向けるんだ。
僕は音楽を
生きていく上での相棒として、考えています。
人生に絶望しそうになったとき
苦しくてどうしようもなくなったとき
一時の間、それを忘れさせてくれる。
モヤモヤして、もどかしくてどうしようもないとき
一時の間、頭を冷静にしてくれる。
現状は何にも変えてくれないけど
少しだけ、前を向かせてくれる。
そんな相棒として、考えています。
もし自分にそんな相棒がいたら、素敵じゃないですか？
自分が音楽をすることで
もし誰かが少しだけ前向きになってくれたら、素敵じゃないですか？
だから僕は
自分自身音楽を楽しみたいし、
多くの人に音楽を楽しんでもらいたいんです。
そして
その手段として、僕は『 オカリナ 』を選びました。
オカリナは、音程は不安定だし、音を作る苦労がありますが
運指はリコーダーとほぼ同じで
何より、”吹くだけで簡単に音がでます”
吹奏楽経験者の方はわかると思いますが
トランペットやフルート・クラリネットなどの管楽器は
”自由に音を出せる段階”までいくのが大変なんです。
まずは、音を出すまでに精一杯。
表現なんてその後です。
僕は、その”音を出す段階”に精一杯で、挫折してしまった一人です（笑）
またオカリナは、そのような簡単さもありながら
音を作る楽器ゆえに、表現の奥深さがあります。
管楽器のようにガッチリしたボディではないので
音は常に不安定です。
そして、音を出す原理が管楽器とは根本的に異なります。
詳しくは、こちら（オカリナの秘密）をご覧くださいね。
でも、だからこそ
自分がイメージする音を作る という表現の追求ができます。
感情表現が、やりやすい楽器ともいえます。
そして、
スマートで持ち運びもでき
音もそこまで煩くない。
なので、どこでも発表可能です。
ちょっとした公園があれば練習もできます。
オカリナは
だれでも始めやすく、簡単に音が出る楽器。
それでいて、奥深い表現の追及をすることができる楽器。
といえます。
僕が望むのは
そんなオカリナで、多くの人に音楽を楽しんでもらうこと。
音楽は、もちろん”人生の相棒”として。
そういった意味で
オカリナで、音楽を楽しもう
と、願うのです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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