1. 音楽は楽しい?苦しい? 音楽を”楽しむ”とは | オカリナが好きになるブログ!オカリナ初心者からのオカリナ演奏

1. 音楽は楽しい?苦しい? 音楽を”楽しむ”とは

僕が、このブログにかける想いです
  0. なぜ"オカリナで音楽を楽しんでほしい"と願うのか -Mr.children エソラと共に
  1.音楽は楽しい?苦しい? 音楽を”楽しむ”とは
  2. 音楽コンプレックスを持っている貴方にこそ、見てほしい


◎ とっとろオカリナ講座へかける想い① ◎

僕のブログでは

オカリナで音楽を楽しもうビックリマーク音譜

ということをとても大事にしています
やっぱり、どうせなら楽しまなくっちゃねニコニコ
と、

軽く言い放ちますが、これには深い理由があります。


音楽は

突き詰めれば突き詰めるほど
苦しい場面に多く出会います。



正しい音程 ・ 楽譜の暗譜 ・ 運指の繰り返し練習
姿勢 ・ 構え ・ 呼吸法 ・ 音の出し方や切り方 etc
という テクニック面 から


上手く吹けない葛藤 ・ 他人との比較 ・ 評価の基準
楽譜という縛り ・ アンサンブルでの立ち位置 ・ 仲間との音楽性の違い etc
という メンタル面 まで。


非常に多く。


とっとろは、
幼少からの音楽の専門教育を受けておらず
さらに音楽は高校生から本格的に始め
高校・大学も音楽とはカンケーない学校でした。

そんなとっとろでも

音楽の苦渋は、たくさん味わってきたように思えます。

一時期は、恐怖で楽器が吹けなくなったり
コンクールが嫌でたまらない時がありました。

何度、"音が苦"と思ったことか。


しかし
”音楽的な専門教育”を受けてきた友人
幼少からの音楽経験や、音楽高校・音楽系大学へ通う友人は

もっとたくさんの苦渋を味わってきた

と話します。
そんな友人を、たくさん見てきました。

”音を楽しむ”と書く音楽ですが
ほっといたら苦しいこともどんどんやってくる
そういう現実を知っています。


まぁ何でも苦しいときはありますけどね^^


でも
それ以上に

音楽には楽しいところがあります。

とっとろは
音楽には2種類の"楽しさ"があると感じています。

○ 雰囲気の楽しさ
◎ 表現を追及する楽しさ

です。
雰囲気の楽しさは、たとえば・・

・雰囲気的に、楽しい。
・音が出て、おもしろい
・仲間との会話が楽しい

ということです。
表現を追及する楽しさは・・・

・自らの音を追及する楽しみ
・楽曲で表現したいこと、楽曲が表現したいこと
 それらを自分の中で対話させ、融和させる楽しみ
・仲間とのアンサンブルの音楽的追求による楽しみ

ということです。
そして
声を大にして言いたいのが


表現を追及する楽しさを知れば
苦しみと思っていたものが
楽しみに変わる



ということです。
たとえばとっとろは、
自分の音色が気に入らずに
2時間、音階練習のロングトーンを
していたときがあります。


でも、それが楽しいんですよ。

そのロングトーンが
◎ 表現を追及する楽しさ
に繋がることを知っているからです。

このブログでは、
大前提として、

なるべく楽しく・笑顔でオカリナ(音楽)を伝えたい

と思っています。
まずは「○雰囲気の楽しさ」から入る。
そこからです。
そして後に

◎ 表現を追及する楽しさを知ってもう


ことを目標にしています。
表現を追及する楽しさをしっていれば
苦しいようなときも
笑顔で前向きに乗り越えられます。

音が苦 ではなく 音"楽" になります。


楽しいからこそ、
人はイキイキとして成長ができる。

とっとろは

なるべく楽しく、笑顔になれるようなオカリナ講座
                       をしたいと思います。


そして

”表現の追及の楽しさ”がわかるようなオカリナ講座
                       をしたいと思います。



みなさま
期待はほどほどに、笑にかみながら
応援、どうかよろしくお願いします^’

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