2.オカリナの音程(ピッチ) -オカリナの音程を"だいたい合わせる"ための3つのポイント | オカリナが好きになるブログ!オカリナ初心者からのオカリナ演奏

2.オカリナの音程(ピッチ) -オカリナの音程を"だいたい合わせる"ための3つのポイント

↓みなさまの1クリックが、とっとろの励みですキラキラ
【楽しすぎるオカリナ教室】初心者もできるオカリナ演奏♪ とっとろ-らん改

とっとろの中級オカリナ講座です
ねこへび

ご無沙汰になってしまいましたがオカリナの音程記事 の続編です。
前回

オカリナで音程が合わないのは"当たり前"

だと力説しました。
そう、力説なんです(笑)

オカリナは構造的に
音程が不安定な楽器です。
かなり。

とっとろも、最初はまったく思うように音程が出ませんでした。
でも、プロや上手い人のオカリナは不思議なことに音程が合っています。とっとは最初、バッチリ音程が合う方を化け物みたいに思っていました(笑)

しかし
イノセントワールド情熱大陸 を聴いて頂くとわかるんですが
最近とっとろのオカリナは”だいたい合って”います。
どうやら、やり方次第で”だいたい合わせる”ことはできるようなんです。

独学で9年間やってきた悪戦苦闘の成果を報告したいと思います.
もちろん最初なんて、ソ吹いてもソ#とか出てたですし、
そもそも”音程が間違ってる”なんて気づきませんでした。

そんなとっとろが”だいたい合う”ようになれた
大きなポイントは3つあるように思えます。

・ オカリナの性能と温度 
・ 気持ちいい音程を判別できる耳
・ 息の強弱

です。
オカリナの性能はどうしようもありません、温度は理解すればすぐできます。
は、続けていればたぶん勝手にできてきます。とっとろは最初まったくわかりませんでしたが、なんとなくわかるようになりました。
息の強弱は、練習しどころがあるところですね。

また次回から
一つ一つ、説明していきたいと思いますねこへび

関連記事

 
1.オカリナの音程(ピッチ) -音程が合わないのは”当たり前”
 2.オカリナの音程(ピッチ) -音程を"だいたい合わせる"ための3つのポイント
 3.オカリナの音程(ピッチ) -オカリナの性能と温度 

 【まとめ】オカリナ講座一覧 -とっとろオカリナ教室の楽しすぎるオカリナ講座♪

ペタしてね