モデルは常にモデル体型なわけじゃない

ファッション雑誌に載っているモデルさんを見た時に

みなさんはどんなことを感じますか？

AneCan (アネキャン) 2016年 12月号 [雑誌]

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なんでこんなにスタイルいいの！？

私もこうなりたい！

それにはまだまだ、ほど遠いよなぁ。。。

そうやってガッカリしてしまう人のための記事が

アイアンマンH２５年３月号に載っていましたよ！

↓ちなみにこんな表紙で

ボディビルダー向けの雑誌です。

私、別にここまでムキムキになりたくはないのですが

減量テクニックですとか、

サプリメントの効果解説が他の健康雑誌に比べてすんごい細かく書いてあるので

実はダイエッターにも参考になる内容なんです。
（筋肉だけを付けるのは難しいので、あえて一回太ってから無駄な脂肪だけ落としてあのようなカラダを作るそうです。その際サプリメントを使ったほうが効率的ということで、かなり詳しく載ってますよ。）

今回最も参考になったのが

「自分に自信を持とう！」という記事で

そこには次のようなことが書かれていました。

”表紙に載っているようなムキムキの体は

ボディビルダーが一番いいコンディションに

体を作り上げた瞬間を狙って撮影されたものであり、

２４時間、３６５日いつ見てもこんなにムキムキなわけではない。

オフシーズンの時には、

この人本当にボディビルダーなの？と、

思われてしまうくらい、

ぷよぷよに太っている人はいくらでもいる。

なので表紙に写っている体こそ理想！

常にそれをキープなんてのはそもそも無理な話。

※ムキムキに見えるようにするには体脂肪率が１０％未満になるようにする必要があります。
↓エグザイルのメンバーはツアー中は猛烈に頑張って体脂肪率を下げるとTVで紹介されたことがありますよね。

だから君も、もっと自分の体に自身を持て！”

これってボディビルダー以外にも言えることだと思いません？

実際、

ダイエット専門誌フィッテに釈由美子さんの裏話が載ったことがあるのですが、

撮影の時に最高の状態に持っていけるよう直前に調整すると書いてありました。

関連→釈由美子が雑誌に出るときにやっていること

モデルさんのようなカラダは相当に頑張らないと無理！

いざというときだけそうすれば良くて

それ以外はちょっと丸いくらいでも大丈夫。

そういう風に考えておけば気が楽になりませんか？
（私自身理想は５８キロですが、冬場は６１キロぐらいですから

）

追記！
裏付けになる記事がもう一つありました！
→グラドルは撮影直前にカラダを絞る！

体に負担をかけすぎず、
理想的な体型をキープするためには
自分がどれだけカロリーを消費しているのかを知り、
どこまでなら食べていいのかをきちんと把握することです。
（適度に体を動かしつつ適度に食べることが大事。たんに食事を抜くだけではひょろひょろで魅力のない体になってしまいますよ！）

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