この間の世界一受けたい授業で紹介された汗の重要性。
（関連記事はここ ）
汗の大きな役割は
蒸発するときに体の熱を奪って体温調節することです。
そこで質問が！
汗はふいたほうが良いんですか？
良い質問ですね。私も同じことを考えましたから。
その答えは
拭いたら損！
私たちの体にとって水分はひじょーに大事なもの。
その水分を犠牲にして汗をかいているのです。
だから、落としたらダメなんです！
落としそうになったら拾ってつけておいてくださいｗ
とのこと。
つまり、汗を拭いてしまうということは
蒸発して体温を奪う役割を果たせなくなってしまうということでしょうか。
ということはもしや
汗を大量にかくような暑い日は
あえて汗を拭かないでいたほうが
体の水分が奪われにくくなるのでは？
ちょっとこれは自分の体で試してみるしかないでしょ！
ジョギングに出かけるときなど
いつもなら汗をかいたのをそのままにして走り続けるのは気持ち悪いので
すぐにふき取ってしまうのですが、
なるべく、
なるべくふき取らないようにしながら走ってみましたよ。
そして私はわかった。
やっぱり気持ち悪い。
っていうかいつもよりもっと気持ち悪いということを
出る汗の量が減るという実感もわきませんでした。
これならこまめに汗を拭きつつ、吸水を繰り返していくという
自分なりのスタイルの方が性に合ってるなぁと改めて思わされたのでした。
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