* 『 飲めないワインに涙。 』 ❤ ドルチェット・ダルヴァ 1999 ジャンニ・ガリアルド ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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美味しいもの、楽しいワイン … 日々のお気に入りを綴っていきます。

1月半ばの出来事ですaya


先日 綴らせていただいたワインとフロマージュを用意して、

八度目の訪問になる後輩ちゃんのお家にお邪魔しましたよ!キャッキャッ






ちくわちゃん、ピンチです!チワワ


冬毛でモコモコと思ってあげたいところではあるのですが、

前回 逢ったときより急激に丸くなってしまったみたいですね。叫び


チワワの骨格的に問題ないのなら良いのですが ・・・。 aya







夜には、強烈な寒波がやってくるという予報が出ていたものでしてね雪


それでなくても早い開始時刻を更に前倒しして、

お昼を過ぎたくらいには乾杯することにしましたよグー







この度も、たくさんのお料理を拵えて待っててくれたのですよね(・・*)+


宴の前日はいつもスタジオで顔を合わせているので、

毎度毎度手をわずらわせてしまっているなと思うのです涙


ありがとねペコッ





          ミカ 2014 ヴィーニョ・ヴェルデ / ヴィニビオ ( フェルナンド・パイヴァ )


                         ポルトガル ミーニョ地方 ポルトガル

         ロウレイロ 60%、アサル 10%、トレイシャドゥラ 30%、アルバリーニョ 10% シャルドネ




ではでは、乾杯!スパークリングワイン


奥のセラーからわざわざ出してきてくださったと記憶してます、

hanawine の店長さまが薦めてくださるだけのものはありますねアゲアゲ       


かなり美味しくてびっくりしました。ラブラブ!


全くもって知らないこの土着と思われる品種たちが、

酸味と果実味その他見事なバランスを造り出してますヤッター


お化粧している感じはしないのに、きちんと複雑味は持っている感じかな?シャルドネ


これまでのヴィーニョ・ヴェルデの概念が一掃される!

店長さまがこう説明してくださったのを総合してみました・・・


ヴィーニョ・ヴェルデと呼ばれるワイン達が、全てこう上手いこといくわけではない。ドクロ


ま、このとき良ければそれで良しということで、

後輩ちゃんもカヌレも満喫させていただきましたポルトガル





                 ハート福神漬 & ブラックオリーブ & 大根の浅漬けハート




こんなところは日本人ですね。にひひ


いつの間にか後輩ちゃん & カヌレの時間のご常連さま、

ワインが片手でもお漬け物のひと皿を用意しててくれますたくあん





                         ハートえのきのホイル焼きハート




これ、普段のカヌレのご馳走をまねっこしたみたいです(・・*)+


カヌレがお家でこよなく愛するえのき様をいただく時は、

塩こしょう + 料理酒 → レンジでチンするだけですけどね電子レンジ





                     ハート燻したサーモンのオイル漬け?ハート




こちらのお蔭で、持参した いわしトマト漬 は後日にしたのですげんげ


和の感じではなくハーブなどたくさん入ったオイル漬け、

燻したサーモンのオイル漬けとは案外見落としてたかも?よだれ+


ワインは赤へと進みますねワイン





            ドルチェット・ダルヴァ “ ポーリン ” 1999 / ジャン二・ガリアルド


                         イタリア・ピエモンテ イタリア

                       ドルチェット・ダルヴァ 100% sao☆




過去に二度程、ジャン・ガリアルドのネッビオーロは味わっているのですが・・・・          


とにかく造りが最強というイメージが残っているので、

かなり早めの時間に抜栓だけは済ませておきましたよイタリア


まずは、類を見ない程パワフルな色合いにおののくカヌレですあせあせ


続いて ドルチェット・ダルヴァの経験が少な過ぎるのも加担したのか、

香りの中には慣れないけれども素敵ものも存在した気がするのですねsao☆


恐る恐る味わってみたところ → ダメだ! こりゃ!叫び







前にカヌレが置いてったなんちゃってデキャンタで緊急に対処してみました救急車


タンニンが強すぎるというのは綴るまでもないのですが、

アルコールの原液を飲んでいるような勢いだったのですよおばけ


危険! 危険! アルコールの原液ってなぁに?叫び


デキャンタを通してしばらく置いても変化はしてくれず、

今にも召されそうなワインがここに存在してしまいました凹む


気を使ってるはずの後輩ちゃんも、これは摂取してはいけない奴ですねと ・・・。手


どういう現象が起きていたのか謎のままなのですが、

バティエ 99 の方がこなれていたということなのかなぁ?ハァ


ま、何事も経験あるのみということで!なるほど





                      シャトー オー・フィリポン 2013


                          フランス・ボルドー フランス

          メルロー 50%、カベルネ・ソーヴィニヨン 40%、カベルネ・フラン 10% sao☆




どちらにしろ難しいのはわかっているのですがと笑いながら、

後輩ちゃんが開いていたワインを出してきてくれたのですよね。にひひ


うん、ハードル高い!・・・


今後の糧にするしかないとひとまず反省する一方で、

初のヴィーニョ・ヴェルデが無性に美味しく感じましたよayumi





          ハート海老とエリンギ、ゴロゴロお野菜のオーブン焼き with トマトソースハート




この度のメインと思われます(・・*)+


長いも + ズッキーニ + トマト + 茄子 だったかな?

ゴロゴロのまま潜んでたお野菜がめちゃくちゃ味しい。ラブラブ!


そこに大好きな海老とエリンギが主役ですからね、

カヌレにとってスペシャルなひと皿他ならないですよエビ





             ハート ダナブルー・クラシック & エルヴ・ペケ・ア・ラ・ビエール ハート




カヌレが持参させていただいたチーズ達ですチーズ       


今後の為に記録として残しておこうと思うのですが、

調達に苦しんでもこちらのダナブルーは止めておこう。ショック!





                   ハート3種類のフライドポテト & クラッカー etc.ハート




こんな感じでしたかね?(・・*)+


おしゃべりは尽きないものの寒波がやってきそうでしたので、

今回はきちんと優秀な時間にお家を後にすることになりましたはーい


楽しかったね。ラブラブ!


蓋を開けてみるとたくさんのオチを含んだ会でした、

リベンジできる日のために次のワイン考えておきますヤッター



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