1月後半の出来事です
わが広島県が誇る冬の海の恵みと言えば、
それはもう牡蠣が最初に挙がってきますよね
カヌレ、殻付きを目の前にしたら対処できるのかな?
正直なところカヌレはあまり胸を張れないものでして、
本当にご迷惑でないかどうか確認はしているのですよ!
結果
毎年の皆さまに殻付きの牡蠣を送らせていただいて、
満喫してくださってる様子を見るのが嬉しいのですよね。
ということで、以下送っていただいたお写真を流用させていただきます
まずは、A 師匠より。
広島の牡蠣が関東の食卓に鎮座しているだけで嬉しくなるのですが、
これはまたずいぶん殻付きにぴったりな調理器具が存在するのですね
『 焼き 』 メインで楽しんでくださった模様です
広島の主婦としてあるまじき想いが浮かんできますよ、
この後お部屋の方は大参事にならないものなのですか?
『 焼くと海の香りが漂い、海の塩味で美味しいです! 』
カヌレも長いお付き合いになってきました 美能産の生かき 、
年明けてすぐの寒波がいい仕事をしてくれてたことを願います
続いて、JOE お姉さまより。
なにぶん島の小さな生産者さんから直に行くものでして、
到着日のことなどお手を煩わせてしまって申し訳ないです
今年は、島を出発した牡蠣が試験後の小さなご褒美になってくれてたらいいなぁ!
土鍋に牡蠣が犇めいております、
このまま酒蒸しになさるのですね?
『 今年のお伴はシャンパーニュではなく、微発泡タイプの日本酒、陸奥八仙にしてみました! 』
だから、当たり前のようにハニたん席があるのはおかしいですよ。
もしかしてご主人とハニたん横並びの図ですか?
決してスルーできない証拠が残ってしまいましたね
いろいろなお料理法で牡蠣を楽しんでくださった模様です
毎年この時期の広島の夕方のニュースを眺めていると、
必ず目にすることになるアンケートが存在するのですよね
『 広島の主婦100人に聞きました → 一番よく作る牡蠣のお料理は何ですか? 』
王座が奪われている光景を見たことがないのですが、
なぜだか気になっていつも目を向けてしまうのですよね
JOE お姉さま、何と思われますか?
二位との差がかけ離れた一位はと申しますと、
決して奪われることのない王座はと申しますとね
『 カキフライ! 』
牡蠣が生活に密着しているというと聞こえがいいのですが、
どちらかと言えばむき身が幅を効かせている印象が強いです
A 師匠、JOE お姉さま!
地味なローカル事情を盛り込んでしまいましたよ、
心待ちにしているお便りの方ありがとうございました