年末年始に帰省していたお姉ちゃんは、
新年を迎えた当日に東京へ戻らざるを得ませんでしたからね
じわじわと淋しさ実感するのかと思いきや・・・
間髪入れずにその翌週、
広島へとまた舞い戻って来ていたのですよね。
第二週の週末に関しましては、
会社の都合によりそれを余儀なくされていたのかな?
まっ、兎にも角にも忙しさ MAX な様子でした
そんな最中にも合間を縫い、
抜かりなく僅かにお出掛けしてきましたよ
その初日に当たる日は、
少々意外なところからスタートいたしましたよ
普段から待ち合わせ率の高い、
広島アンデルセン本店 にて待ち合わせをしていたところ・・・
案の定、テイスティングエリアが気に掛かるらしい。
けれども、この日のテイスティングアイテムは・・・
カヌレは微塵も興味を持つことは難しい
こちらの一種類のみとのだったのですよね。 ↑
当然スルーしまして、
本来の目的地へと向かうのかと思っていたところ・・・
シャトー・ピポー 2008
フランス・ボルドー ( サンテミリオン )
メルロ 90%、カベルネ・フラン 5%、カベルネ・ソーヴィニヨン 5%
出逢いに恵まれたワインたちには、
その出逢いに感謝し&スルーすることはしないらしい
たいへんご無沙汰なボルドーです
うん、スパイシー!
うん、果実味ムンムン&濃ゆぃぃ!
けれども・・・
久しぶりにボルドーを含んでみますと、
その妖艶さみたいな類の物には秀でた印象を受けるものですね。
お共のフロマージュはと申しますと、
比較的長期熟成と思われるパルミジャーノレジャーノ
旨み凝縮&コク深い。
広島アンデルセンさんは、
この様な細かい面でも楽しませてくださいますよね
説明は耳に入っておりませんでしたけれどもね
ピヨピヨなワインキーパーを、
お姉ちゃんが連れて帰って来てくれていたのです
寄り道はこの程度にいたしまして、
本来のテイスティング目的地へと向かうことにしましたよ