この度の東京滞在
大切なワイン仲間でいてくださる皆さまとの、
「 てんとう虫会・拡張版 」 の様子を綴らせていただきまして・・・
集大成とすることにいたしましょうかね
カヌレとしましては・・・
首を長くしているてんとう虫会に参加させていただくのは、2回目のこと
忘れることもできません
初めてご一緒叶ったてんとう虫会は、
レディバグさんに於いてのヴォーヌ・ロマネをテーマに掲げた会でしたね ★ ★ ★
アッ、事前に少々お断りをっ。
丁寧に綴って残しておきたい、
大切な皆さまとのひとときでしたのでね
長くなってしまうこと、有に想像付いてしまいます
その舞台となったのは、RISTORANTE REGINA ( レジーナ ) さん
たいへん光栄なことにも、
この場を拝借して、まずは皆さまにひと言お礼を!
この度はカヌレのお姉ちゃんにも、
随分前からお声をかけてくださっていたのですよね
シャンボール・ミュジニーを溺愛する姉としましては、
こんな機会になんとも恵まれたお話だったことでしょう。
ありがとうございます
まっ、入間のアウトレット経由で・・・
姉妹2人してレジーナさんを目指すことになったという経緯なのです
さてさて
まずはひと足お先に、
この日集合したワインたちを載せさせていただきますね
ひとまず、泡&白の面々です。
あれれ? この度の会は・・・
計10名様での会となったハズなのですけれどもね?
続きます、赤の面々は
どひゃ~! こんな感じ!
A 師匠が掲げてくださったテーマを軸に、
皆さまそれぞれ、お持ち込みさせていただくワインを決定するのですけれどもね
カヌレとしましては遠く離れた広島の地で
何ヶ月も前から、
わがセラーと睨めっこするのが楽しくて仕方ないのですよね!
そんな最中に、I 貝さんより
カヌレの記憶にずっと留まるであろう、
心温まるお言葉を聞かせていただくことができたのです
会も終盤、特別に印象に残ったワインはありますか?
こんな感じで・・・
カヌレが質問させていただいた際にですね
素晴らしいワインも、
印象に残ったワインももちろん沢山あったけれども
自分がセラーで育み&この度持参することに選んだワインは無条件に可愛い。 と ・・・ 。
うぅ~!
まさにおっしゃる通りです
カヌレも平素からそんな心境で、
出番を待ち侘びてる子たちを愛しく思っているのです
と、いうことでして
カヌレ姉妹が持参させていただいた愛しい子たちの記録を、
まずは独りよがりで! 綴り&残させていただくことにいたしますね
広島の地を出発したのは、こちらの2本
比較的長いこと・・・
カヌレセラーにて出番を待ち侘びてくれてた子になりますかね?
この度は、なかなか古めの VT も含まれてましたのでね
少しでも早めに到着させておくことを、
ご迷惑とは承知の上、山田シェフが快く叶えてくださった次第です
コルトン・シャルルマーニュ 1995 / ボノー・デュ・マルトレイ
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
クダクダと綴ってしまったにも関わらず、
こちらを GET しておいたのは極めて単純な理由なのですよね
造り手さんより師匠の元へ到着後、
師匠が納得するまで落ち着かせてあげることが出来たとのこと
このリストの中より、GET しておきたい物はありますか? とお話をいただいた際
間違いなくこちらは・・・
カヌレ憧れの女王様が好みとしてらっしゃるブル白のハズ。
今後、ご一緒に味わえる機会が訪れたいいな!
ただただそんな純粋な想いで、
カヌレセラーに眠っていてもらった子なのですよね
残念なカヌレは申し訳ない
ブル白の95 VT の特徴は、
イマイチ詳しくはわかっていない状態です
シャンボール・ミュジニー 1976 / ドメーヌ・ぺルノ・フーリエ
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
この度のテーマはシャンボール・ミュジニー
加えましてトリとなるワインには、
ジャック・フレデリック・ミュニエのミュジニーが登場するとうかがってましたのでね。
この子は、あんまし迷うことなく決定したかな?
けれども GET しておいた理由は、
わっ、こちらも同じく単純極まりないものでした。
理由 → 出逢えたから!
VT は1976!
本来ならば、縁の深い VT ではあるのですけどね!
こちらのフーリエに関してはあんまり想い入れは無いといったところですかね?
ドメーヌ・フーリエの人気が出たのは、
現在の当主の代になってからというお話も耳にしてましたのでね
逆にお父さまのぺルノの造ったワインを、
しみじみと味わってみる機会を持ちたかったのですよね。
味わった感想は、また後ほど
けれどもお父さまの手掛けたワインも、
とんでもなく素晴らしいものだった様に思えるのですよね
この度、カヌレの心残りはただひとつ
A 師匠!
こんなに興味深い資料まで用意してくださっておきながら、
本当はあまり体調の優れない中、ご無理をなさっていたのではないかと?
A 師匠とのピノ談義を、
カヌレは毎回の楽しみにしているものでしてね。
こ汚しゃなくなるほど、
帰宅後もこちらの資料を眺めておりますよ
憧れの女王様筆頭に・・・
この度もお仲間に加えてくださりありがとうございました
アッ、まだまだじっくりと綴っちゃいますけどね