2週間ばかし前の話となりますかね
急遽、東京の実家へと戻らなくてはいけなくなっておりました
↓
カヌレママカヌレ父。
そのときのお土産・①です
これまでの日記で、
カヌレママのスイーツチョイスは、少々残念
そう、綴ってまいりましたけどね
ここのところ・・・
少々、変化を遂げてきたかもしれません。
いざ、OPEN
なかなか、
高級感に満ち溢れておりますよ~
なぜ、変化を見せてきたかと申しますと・・・
毎回、悩まずして
その土地にあるバウムクーヘンを、お土産にして~
バウムクーヘンだったら・・・
仮に!
少々残念だったとしても、諦めつくからさぁ!
こう、お願いしておいたからでございます。
( バウムクーヘンって、なぁに → この返答でなかっただけ、安心いたしました )
ずっしり~
ARDEUR ( アデュール ) というお店の、クグロフ アマンド
えっ
バウムクーヘンでなくて、なぜにクグロフ?
というのもですね
↓
お土産を選んでいる最中と思われるカヌレママから、1本の電話が・・・
マねぇねぇ!クグロワっていうお菓子、知ってる
カクグロワ?クグロワ? えっ、クグロフではなくて?
( わざわざ確認に行く、カヌレママ )
マクグロフだったぁ~! じゃあ、知ってるのね。
このお店特有のお菓子、ってわけではないのね?
( もちろん )
マこのお店、バウムクーヘンよりクグロフの方がおいしそうだから、今回はこれにするね
カえっ~。 そ、それは、待ってよ~!
マわかったよぅ・・・。
じゃあ、バウムクーヘンとクグロワ、両方買って帰るから~
( もう、クグロワに戻っておりました。 ↑ )
こんな具合でございます
背後からショット
めちゃめちゃ、
アーモンドぎっしりですよ~
ナイフを入れてみますとね・・・
生地までアーモンド感たっぷり
じっとりしちゃって、おいしそう~
フランス・アルザス地方の伝統菓子のクグロフ。
アマンドとショコラの2種類をご用意しています。
よくぞ!アマンドをチョイスしてくれたねぇ~
きゃは
いかにもクグロフっぽい
生地がですね・・・
めっちゃアーモンドの粉!っていう、お色なのですよ
クグロフは、僧侶の帽子の形から由来し、お菓子の名前になったと言われています。
海外ではクリスマスの時期には無くてはならないお菓子として受け継がれています。
保存も長く、お日持ちのする商品ですので、お土産にも最適です。
底の部分?
型の、頭の部分をご覧になっていただけますか?
香りがステキ・・・
こんがりと、焼き上がっちゃってますよ
クグロフ アマンド
バターや卵をたっぷりと使用した生地に、風味豊かなアーモンドを入れて焼き上げました。
とにかくですね
生地のアーモンドの風味も、
ダイスで使われているアーモンドの量も
ほんと、ハンパないのです
これはっ!
アーモンドラバーには、
たまらない1品でございすよ~
生地は、
若干、粗めではありますけどね
ザクザク食感のダイスと良く合いますもので・・・
ホロホロと!
お口の中で、崩れてくる感じですかね
おいしい~
う~ん
今回のカヌレママチョイス
↓
とっても満足いたしましたよ
そう思いましたのも、つかの間
だって、だって~
お土産片手に、
うれしそうに駆け寄ってくる、カヌレママ
その手を見ましたなら・・・
おうぅ~!
紙袋に、モロに博多って書いてあるじゃん
と、と、東京に、帰ってたんじゃなかったの?
こちらのクグロフ!
博多のお店の、クグロフだったようでございます
まっ
カヌレママには、
そのくらいのオチがございませんとね
けれどもですね
この程度で、
オチが収まってくれるわけはなく
綴りながら、お店のHPを眺めておりますと・・・
広島そごうに
こちらのお店、入っているようでございます
うぅ~!残念
バウムクーヘン クグロフ
↓
2つもGETさせられた挙句
東京からの道のり、重たかっただろうにねぇ~。
相変わらずチャーミング過ぎます!
カヌレママからの、
お土産・その①でございました