魅力溢れる、
持ち寄りワイン会に、参加させていただきました~
だはは~。
圧巻でございますでしょ
8人で9本
一応、ザックリと担当を決め、
それぞれに想い入れのある1本を、持ち込ませていただいたのです
その舞台は!と申しますと・・・
カヌレも、
愛さずにはいられないってものでございます
↓
地蔵通りのLe Coco( ル・ココ )です
おやっ
そのお店の看板に、
↓
<お気楽フレンチ>と、ございますね
シェフのそのお人柄から、
肩ひじ張らなくてもいい雰囲気を、醸し出してくださってますが・・・
とんでもございません
プロの料理人まで訪れたくなる・・・
素晴らしいフレンチのお料理を、
心から満喫させてくださるお店でございます
申し遅れました・・・
今回は、
持ち寄りワイン会でございましたが
列記とした、<第11回・美食を愛する女性の会!>で、ございます。
カヌレ!
次に訪れる舞台のリハーサルが始まってからというもの
<美食を愛する女性の会!> の開催曜日
↓
かなり厳しいものでございましてね。
とっても、とっても、不本意ながら
前2回分→ 欠席
第8回 以降、
念願の出席となったわけでございます
正直申し上げますと・・・
その前後、とんでもなく!
リハーサルの歪を、受けることとなっておりますけどね
まあ~、頑張りますよ
だって、だって~。
参加させていただいて、やはりとっても幸せでしたもの
( さすがは年度始め!カヌレのみならず・・・、
強行突破で参加したメンバーも、多数いらっしゃいました )
それを圧してまでも参加したくなる会って
やはり素敵でございますね~
今となれば、
いつのことの話やら という感じではございますが
会の発起人でらっしゃるヨシリンさん!
改めて・・・
ありがとうございます
さてさて!
カヌレが持ち込ませていただいた1本とは・・・
シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム 1998/ドメーヌ・デ・シェゾー
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
ドメーヌ・デ・シェゾーは、地主であるメルシェ家が所有する
ドメーヌで、ジュブレ村のグラン・クリュを中心に3.5haを
所有しています。
ワイン造りには興味がないとのことで、
自身では栽培・醸造を行わず、メタヤージュ( 収穫折半契約 )
にてワインを造り出しています。
その貸し出し先は凄い顔ぶれで、「ポンソ」、「ルネ・ルクレール」
「ドニ・ベルトー」という、ジュブレ村を代表する生産者3軒に
ワイン造りを委託し、出来たワインの半分が、
ドメーヌ・デ・シェゾーのワインとしてリリースされます。
すなわち、中身は彼らのドメーヌのものと同じですが、
価格的にかなりリーズナブルで購入できるということなのです!
このシャンボール・ミュジニー レ・シャレムは、
ポンソが借りている畑で、ポンソが造り上げたワインです!
こちら、蔵出しのときに手に入れておいたものでございます
ポンソエチケットの98、
シャンボール・ミュジニーのプルミエとなりますと・・・
正直!手が届かないものでございますからね
で、もちまして
こちらのワイン!
↓
1週間くらい前までには、
お店に到着しているようにシェフからのお達しが・・・
実際、お店へと持って行かさせていただいたとき
↓
その理由が判明いたしました
常に自らのステップアップのため!
年に1度は、本場フランスに足を運んでらっしゃるシェフでらっしゃいますが・・・
こちらのドメーヌのワインがお気に入りで
フランスを訪れた際には、
わざわざドメーヌまで足を運び、ワインを調達して帰ってこられるというお話だったのです
そんなお話を聞かせていただきますと
遠いフランスの風景が、
勝手に頭に浮かんでまいりまして・・・
なんだかより一層、ワクワクしてしまっていたのですよね
味わってみました感想は、
また、改めさせていただきますけどね・・・。
1週間前に持ち込ませていただいても、
まだまだ澱が、落ち着ききってはいないくらいでしたからね~
さすがでいらっしゃいます
これ以上遅かったものなら、
少々、危険なようでございました
こんな一面はほんの一部!
魅力満載のワイン会でございました
さてさて、ただ今!
狂犬もずくが存在しておりますからね
ガムテープが見当たりませんと・・・
まずは毎回!
この子を疑わずにはいられないのです。
なにが、そこまでお気に入りなのでしょう
先ほど自分に粘着したようでして
それはもう~!
ビビリまくっておりましたよ
ふふふ、自業自得。
本日は、
ゆっくりお相手してあげることにいたしますね