今回、事前に予約してまで、
ランチにお邪魔してきたお店とはですね
今やそのキャラクターから、TVでも大活躍ですね
代官山にイタリアンのお店を構える、
タツヤ・カワゴエ です
バレエの舞台の公演の予定は、
随分と早くから発表されるものではありますが
そちらと合わせてお店の予約と取るのに、
なかなか、苦労は必要としました
待ち侘びて、待ち侘びて・・・
ようやく訪れるこの日が、やってきましたよ
あまり美しく、外観を納められておりませんけれどもね
シックでスタイリッシュで・・・
けれども、とても落ち着ける店内でございました
この日、肝心のカワゴエシェフは!と申しますと・・・
ほかの大切なお仕事を控えてらっしゃることは、存じ上げておりましてので
お店ではお逢いできないことも、
充分に覚悟して、お店へと向かいましたよ
店内に1歩踏み入れた途端
カヌレの左前方に、
もの凄いオーラを感じました
視野に入ったのではございません
かなりのオーラを、身体で感じたのです
お店にいらしてくださいましたよ~
カワゴエシェフ
お店にいられる時間は限られておりましたので、
コックコートではなく、スーツを身にまとって・・・
TVで拝見するお姿から、多少の想像はしておりましたが
正直申し上げますと、
決して大きくはないお身体で・・・ ( → おっ~と、失礼 )
けれどもそのオーラと存在感は、相当たるものでございました
後に、おっしゃてらしたのですけどね
TVやほかのお仕事がどれだけ忙しくなっても、
ギリッギリの可能な限りのお時間まで、お店にてお客さまを迎えてらっしゃるようですよ
今回、3人でお店にお邪魔しましたが、
これ以上ない、ベストポジションの個室に案内してくださいました
メニューのご相談から、ワインのご相談
はたまた、お料理を持ってきてくださることまで、
スーツ姿のカワゴエシェフが、担当してくださったのですよ
全てが美しいのです
個室の雰囲気はもちろん!
そのグラスやお皿、コーディネートに至るまで
乾杯のワインとして、カワゴエシェフが薦めてくださったロゼのスパークリング
カヌレは著名なダンサーにお逢いできる機会に、
相当、恵まれている方だとは思うのですが
なんなのでしょうね?
カワゴエシェフの、このオーラと存在感
華やかなバレエダンサーですら、有に超えるものでございましたよ
おそらく・・・
これまでの軌跡が作り出す、自らへの自信なのではないでしょうかね
とにかく!
そのオーラと自信に圧倒されました
けれどもですね・・・
それとは全く裏腹に、
おしゃべりしてくださる内容や話し方は、めちゃくちゃフランクなのです
TVでの、あの感じを想像してくださいね
ちょっと甘くてカワイイ、
女子にはうれしいロゼのスパークリングがあるんですよぅ
乾杯にはこれっ! 僕、ピッタリじゃないかと思うんです~
( カワゴエスマイルと共に )
甘い・カワイイ・女子・ロゼ・スパークリング
普段でしたら、
カヌレが選びそうにないキーワードが、満載でしたけれどもね
カワゴエシェフが無邪気にそうおっしゃるなら・・・
乾杯はそちらをいただいてみましょうかね
そ~んな感じです
美しい1皿目!
カワゴエシェフが持ってきてくださいましたよ
前菜の盛り合わせ
きゃ~ カワイイ・・・。
女子じゃなくてでもですね
これだけ種類豊富に盛り合わせてくださったら、ワクワクしちゃいますよ
鯛のカルパッチョカプレーゼホタテのスモークサーモンのスモーク鴨をルッコラと共に
お野菜のマリネ牡蠣のソテー鶏のプチミンチサワラのフリットフォカッチャフルーツトマト
そんな感じだったかな?
と言うのもですね・・・
普段は、ワインが織りなす酔いへの誘いにも負けず
お料理の記憶や記録は、しっかりしているカヌレなのではございますが・・・
カワゴエシェフとのおしゃべりが楽しすぎてですね
おいしくいただけること&楽しませてくださること
↓
それに浸らせちゃってくださるのですよね
これって、
おいしくお食事をいただくには、1番なことですよね
ザ・カワゴエワールド ですよ!
見て、見て~。
こちら、フォカッチャにつけていだだく、
オリーブオイル&チーズのカワイイ器なのですけどね
反射して、ハートが映し出されているようにも見えません?
こんな感じ
1つ1つが可愛くて、とても丁寧なのですよ
カヌレの1番のお気に入り・・・
ホタテのスモーク
香ばしい風味で、クッキクキな歯応えで
とってもおいしかったですよ
さてさて、お次のワインの相談です
今日のパスタって、白が合いそうな感じですか
赤が合いそうな感じですか
そう、尋ねてみましたところ・・・
わぁ!白ですね~
でも赤がよろしいようでしたら、合わせてパスタを代えますよ
そ~んなフランクな感じです
ソアヴェ・クラシコ 2008/ゼナート
イタリア・ヴェネト
ガルガネーガ 80%、トレビアーノ 20%
こちらを選んでくださったのにもですね
ひとエピソード、絡んでいるのですよ
ほんとだったら、どんなワインがお好きなのですか と聞かれ・・・
↓
ブルゴーニュ!と即答のカヌレ姉妹
けれどもイタリアンのお店にお邪魔して、
お薦めのブルゴーニュをうかがうのもですね~。 と、申し上げましたところ・・・
例のTVでのあの感じを、またまた思い出してくださいね
僕のレストランでは、そういうの全然いいの
ブルゴーニュお好きでしたら、アッ
イタリアのスッキリした白と、
お好きなブルゴーニュをそれぞれグラスで味わっていただいて
それで、ボトルが1本ってことで
ちょ~と特別ですけどぉ・・・
ワインの流れは、こんな感じでいかがでしょう
ド迫力のオーラと存在感を放っている一面で・・・
とってもフランクな一面も、同時に持ち合わせてらっしゃる方でございますでしょ
そんな合間にパスタ1皿目
ニョッキ ごぼうのトマトソース
HPにも、僕の好きなニョッキ!と紹介されてましたからね
ぜひとも!
ニョッキは、いただいてみたかった1品ですよ
初めていただく食感のニョッキです
クニクニと、
じゃがいもの優しいお味が、充分に感じ取れるニョッキでしたよ
おっ~と
とっても残念なことに、
このあたりで、カワゴエシェフはお店を後にしなくてはならないご様子です。
次のお仕事を控えてらっしゃいますからね
無理を承知で・・・
一緒にお写真を!と、お願いしてみましたよ
なんの、なんの
とっても快く引き受けてくださり、
キッチン側から、ひょいとまわってきてくださいましたよ~
とってもうれしいことですよね~。
この個室!
ほんとに素敵なのです
ゆったりとしたイスを3つも置けば、めいいっぱい
けれどもですね
その視界に入ってくるものは
目の前に広がるオープンキッチンのみ!なのですよ~
つ・ま・り・・・
普段はカワゴエシェフも、
キッチンに入ってらっしゃるわけですから
お食事中ずっと、
お料理されてる、そのお姿を見ながら ということになるわけですね
再度、申し上げましょう
これぞまさに・・・
ザ・カワゴエ劇場 でございますね~!
本当に楽しいひとときでした
カヌレもある意味、
パフォーマーの端くれではございますが
こんな風に訪れた人を楽しませてくださる方
やはりさすがですね
カヌレの印象としましては
↓
溢れるほどのオーラと自信に包まれてる方
そのひと言につきますね~
男性、女性問わず・・・
その2つを持ち合わせてらっしゃる方は、キラキラしているように思います
余談ではございますけれどもね
外見上で申し上げますと・・・
カヌレはカワゴエシェフの、その姿勢がなにより素敵と感じました
姿勢が美しい方って・・・
その自信を、充分に表現できてるように思うのですよね
本当に来てよかった
心からそう思える、
とっても楽しい時間でしたよ~
ありがとうございました
それでは気を取り直して、パスタ2皿目
白身魚ときのこのスパゲッティ
こちらはですね~
比較的しっかりとした歯応えの、旨みをたっぷり吸収する麺で・・・
やはり味つけは優しく・・・
白身のお魚ときのこのおいしさを、そのまんま感じ取れる1皿でした
ブルゴーニュ グラン・エレヴァージュ 2008/ヴェルジェ
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
こちらと共に
すっかり満喫して、おいしくいただきましたよ
ドルチェ
ほんと、1皿1皿かわいいですよね~。
クロマキ・シロマキ
シリーズより、シロマキ
ふんわり&しっとりな生地に
ほどよく濃厚な、ぽってりクリーム
ぜひとも一度、
味わってみたいと思っておりましたので・・・
思いがけずいただけて感激でした
ドルチェのお共も、
とってもかわいいのですよ
穏やかな香りのハーブティーと共に
最後の最後までおいしくいただいて・・・
ほんとに充実した、
幸せな時間でしたね~
すっかり満喫しておりましたら、
かなりな時間、経過していたみたいです~。
あらら
少々急いで、舞台へ向かわないと
お店にお邪魔してみて、ほんとによかったです
しみじみとそう思えるのですよ
これまでともまたひと味違う、
楽しくて幸せな時間を、満喫させていただきました
ごちそうさまでした
「今回東京滞在は、ハプニング続きでした~!」 だって・・・??
↓
充分に満喫しちゃってるじゃん!
まるで、そ~んな声が聞こえてきそうな・・・
本日の日記でございました