世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

世界標準の本格的演技クラス【idea actors school】

ハリウッドスターが当たり前に行っている 世界標準の訓練法で「本当の実力をつけよう!」

 【idea actors school】
オフィシャルブログ
 
 
【idea actors school】は、ニューヨーク ザ・アクターズスタジオの本流を汲むメソッドを礎に、「人間のプロ育成」に取り組んでいます。

俳優は自らの「心と体をコントロール」し、監督、演出家の指示に従い、求められる演技を「今ここに」提供しなければなりません。
俳優は『人間のプロ』なのです。

『人間のプロ育成』のために開発された訓練方法は、同時に「なりたい自分」になる近道です。

俳優としての技術を習得しながら最短で、「なりたい自分に成る」事ができます。

 
世の中には自己啓発プログラムが沢山あります。その源流は、演技訓練方法をその生涯をかけて研究してきたロシアの「スタニスラフスキーが開発したシステムである」といっても過言ではありません。現にクラスにはNLPプラクテイショナーや教員、医師、看護師などの一般の方々も共に学んでいます。
 

 スタニスラフスキ-、リーストラスバーグ、サンフオード マイズナー、

日本で教えられる教師は数人しかいないマイケル・チェーホフの心理身体訓練等。

 ハリウッドスター達が行っている訓練法+それらを補完する「オリジナル改善メソッド」

で、最短で実力を上げることが立証されています。

また、「関西タレント事務所フレンドシップ」により仕事の斡旋が受けられます。

現場に出ることで、俳優としての意識や情熱の高まりと高揚を感じることができるでしょう。

CM全国放映3本、有名監督公開映画役付き2名、NHK朝ドラや民放放送のテレビの仕事も勝ち取っており、

「改善メソッドの効果」に私自身も驚いています。




レッスンは3か月12回・ハーフ受講(6回)・チケット受講など、働きながらでも通える自由度の高い学び方ができます。

お試しレッスンは、4時間5000円のレッスンが2000円で受講できます。
詳しくはこちら!idea ホームページより
 

 


『自信を持って表現できる』『なりたい自分に成る』

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ゆりです。大阪演技レッスンに参加しました。


今回は

「楽しんでやることで変わっていく」

「今の状態を知る」

「メンテナンスをしていく」

というのがキーワードなレッスンでした。


○フォーカス

「意志」というワードは出てくるものの、

方向性が定まらず。

先生に相談にのっていただいた結果

「クリアにする」になりました。


相談にのっていただいている時のお話の中で、

•「どうしたいのか、どうなりたいのか」

それを具体的にして意志を定めるとスムーズに事が運ぶ。

・ワクワクすることを選ぶ。

・今の自分の手の届く範囲外で、叶うと信じられるものを目標として選ぶ。

・楽しみながら実現した時をイメージする。

・叶った時に必要な、具体的なアクションがあるなら実行する。

・出来ることをやるだけやったらあとは天にお任せ。

場合によってはご縁のものだし、

もしその時は駄目でもそれまでにやったことは無駄にはならない。

違う形でまたご縁が繋がるかも。


というような感じの内容のお話をしていただきました。


その中で引っかかったのが、

「自分がどうしたいのか、どうなりたいのかを具体的にする」でした。


流れに身を任せ、良いタイミングや、やってみたい事が目の前に現れたら乗っかる。

今まではそれで良い巡り合わせで生きてこれました。

それでもいいけど、きっとそれだけだと限られた人生時間が足りないし、

やりたかったはずなのに出来なかったとかも出てくる。

具体的にすることで加速出来るならそれにこしたことはない。

それにはまず、望みや意志や自分の状態をはっきりさせて知ることだ、と思い、

今回のフォーカスになりました。


○リラックス&五感の記憶

以前のレッスンで、

・リラックスや五感の記憶が良い人は、

エネルギーのスペースが広く、楽しんでいる。

・指先までしっかり意識を通して、感覚を得ることを許可する。

というヒントをいただいてました。


前回は自分の外側にデカいカップを作って入ってみようとするも撃沈。


ならばと、今回は広い海の水に身体が溶け一体になるイメージで挑戦してみました。


今回は成功\( 'ω')/

五感の記憶で得られる感覚が、

いつも5〜10%なのが、今回は30〜40%までUPしました。


海と同化している途中、お腹から喉にかけてが気分が悪くなり、イメージで洗浄しました。

その後「ちょっと海やるのしんどい」と再現対象を風に移行。

その時一気に感覚が変わりました。

妖精と遊んで、その関わりの中起こる風に翻弄されるような感覚になりました。

ちょっと一瞬「イメージや感情的な感覚に逃げてるのか」と疑いが出ましたが、

「でも風の感覚ちゃんとある。OK」と続行。

すると更に潮の香りや太陽の光と、次々と感覚が出てきました。

自身のエネルギーも上がるし、感覚もしっかりくるし「なんだこれ、すげ〜」となりました。


サジェッションの際に、

今まで記憶しようとした時は「記憶しよう」と知らず余計な力が入っていたが、

海や風を記憶した時は、その感覚を楽しんでいた。

それが今回の結果に繋がったことがわかりました。


にっこり楽しんでやると脳は活発に働き、

逆に嫌なものはシャットダウンする。

人間の身体ってよく出来ています。


あと、嫌なことでも、顔だけでもにっこりしながらやると、身体のサインに忠実なため、

「嫌、つらい」が緩和されるそうです。

笑顔大事。


そしてそれを聞いた時、

「にっこり笑顔で怒りながら毒吐く人っているよな。

感情爆発させるより、笑顔で緩和することで冷静な部分ができて、言葉も出てくるし怖い。

顔って楽しいな」と思いました。


あと、大事なことメモ。

①「意志を発動させれば意識が変わる」

やるぞ、と意志を発動させると意識が変わり、注意の集中が高くなり、より感覚が繊細になる。

意志があって初めてやることが効率的になる。

それによって成長し、気づきが増えて、更に意識が変わる。


意志を発動したら、いつも通りのことを繰り返し淡々とやるだけ。


○祝詞

・首の位置や姿勢、意識等、バランスが悪く、呼吸がし難い状況であること。

それをメンテナンスしている感覚。

・目には映らない「愛しい、悔しい、悲しい、怒り、笑い、幸せ、彩り溢れる」

今いる私の世界。それへの感謝。

この2点が出てきました。

彩り溢れる結局は幸せな世界への感謝が出てきた時、すごく不思議な感覚でした。

そしてそれをもっと時間とって最後まで出し切ったらよかったと思いました。

引っ込んでからも感情が回っていたので。

次は出し切ります。


○レペティション

①投げたワード「暗い目」

一緒に落とし込むというよりは体感する感じでした。

見ていた人に妖怪•幽霊みたいと言われ嬉しかったです。

観客として見てる時より、相手が頑張って中に落としていっているのが感覚として分かり面白かったです。

相手の印象は怯えや諦めや受け入れている感覚がしました。


②もらったワード「うふふ」

これはすぐ腑に落ちました。

感覚を楽しんで、認めて終わりました。

相手からは丸っこい字で「うふふ」そのもの。

柔らかくてふわふわ、安心感、たんぽぽの綿毛「うふふ」と笑うとそれが伝染していく感じ。

と言ってもらいました。嬉しい(*´꒳`*)


③投げたワード「キラキラ」

相手に色々なキラキラを見ました。

幼い少女が大事な宝物の入った箱を覗くような、ショーのスターのような、天の川のような。

相手のもつ美しさや輝き、華やかさ。

そしてそれを見てるうちに羨ましくなってきました。

なので、それを落としていきました。

着地点としては、

「華のあるキラキラはなくても満たされているし、それによる違う種類のキラキラはある。

それでいい。けどやっぱり羨ましい」でした。

憧れと自分のよさ、両方あって、それでいいんだとなりました。


○支配と抵抗

抵抗側

相手の第一声で設定が使えなくなり、

即興で考えながらの抵抗になりました。

亭主を亡くし葬儀中の肉屋の女房と客でした。

今回見つかった課題は以下の通りでした。

•「3gだけでもいいから肉が欲しい」とか、

ドラマチックな内容に持っていけそうなワードは見逃さずに話を盛り上げる要素として使う。

•相手はただの一見さんではなく、大事な常連のお客さんなど、ちょっとでも心が綱引きになるような設定にする。

•設定を信じて飛び込むスピードを上げる。


支配側

友人に罪を被せ逃げた人の設定になりました。

話の整合性をとるのはわりと得意みたいです。

ポンポンと話が進み、やっていて楽しかったです。

課題としては、私は感情のボルテージが上がると涙が出るので、次やる時はその時の流れ次第ですが、

泣かずに堪えられるかやってみたいと思いました。

あと、課題というのとは違うのですが、

今回は「罪悪感から自首して友人の無罪を証明したい。それが叶わないなら逃亡する手助けをしたい。」

という比較的まともなキャラでしたが、

途中でちょっと「悪いと思ってるの。と謝罪にきておいて、実は許しを得たいだけの悪女で、罪を被ってくれると聞くとニヤリと去っていく」パターンとどっちにしようか迷いました。

こっちも後味は悪いかもだけど、ちょっとやってみたいなと思いました。


今回も色々ありがとうございました🙏



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海外でも通用する「役を生きる演技術」

★ 一人一人の演技力を確実に上げ、結果に繋げる唯一無二のスクール ~イデア アクターズスクール東京/大阪


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各種ズームレッスンプログラムもありますので、お気軽にお問い合わせください。⬇


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おはようございます。

りえです。


今回のフォーカスは、

『いま、ここに、あるがままに』


今回のレッスンで訓練を始めてちょうど12年で、漸く花が咲き始めたと感じることができた。それは、ずっと言われてきたことではある『エングラム』が、どれ程アクティングの足を引っ張るのかということを改めて認識させられた。


長年の訓練の中で、そのエングラムは少しずつ解放し、変化は実感していたものの、他者や自分を責めたくなる自分は物凄く根深かいものがった。

今年に入ってからも、いつも通りすったもんだしてはいたが、その度に、他者や自分を責めたくなる自分が出てきていた。あまりにも長いから正直、今迄やってきたことに意味はあったのかとさえ思う程だった。

なにが正解なのかが分からない日々が続いていたが、その中でも、誰かに認める為に頑張るのではなく、自分の為に努力することだけに生きようとだけ思った。まだ完全でなくとも、今ある環境、全てが変わってもいいという気持ちで取り組んでいこう。他者は関係ないし、自分を責めるのも免罪符だ。苦しい状況であろうが、自分が1mmでも成長する為だけに生きるんだと自分の意志の強化に努めようとしてきた。


その成果として、今回のレッスンのフォーカスでもあげた


いま、ここに、あるがままに


エングラムに引っ張られていた時とは大きく違って、軽やかで、無駄な力みが抜けて、楽に取り組むことができたことで、この苦しい状況には大きな意味があったんだと思えることができた。


また、五感の記憶をしている時に先生から「楽しんでいた」と言われて、頭に「??」が飛んだ。何故なら、特に「楽しい」という感じではなく、どうやったらレモン、コーヒー、化粧水をリアルに想像できるか?にフォースしていただけだったから。

今迄「楽しい」という定義をキャーキャーワイワイ楽しんでいることを楽しいのだと思っていた。だけど、その楽しさにあまり価値を感じられなかった私は、何が楽しいのか分からなかった。

だけど、今まで以上にリアルに五感を感じられた時、深く感動した。目の奥がキラキラなるとはこうゆうことだった。先生がいつも「楽しんで」ということは、表現者としてその瞬間瞬間100%表現することを楽しんでということらしい。

これが本当の楽しさであるのかと気付かされた時に、とても不思議な感覚に包まれた。


その後のエクササイズも全体を通して、とても軽さを感じた。レペティションでポジティブなワードを貰っても、受け入れられている自分もいたし、支配と抵抗も、努力なく相手と交流ができた。もちろん、もっと中身を埋めていく必要はあるが、今迄の中で1番楽にそれ以上でも以下でもなく、相手と交流できたことは、私に大きな自信を与えてくれた。


この楽な感覚を体感すると、どれ程エングラムは、自分の才能、演技の足を引っ張るのかということが実感できるし、だからこそ、自分と向き合うことを放棄してはいけないんだと思えてきた。


私は私の花を咲かすために、前に進もう。


今回も大切な気付きをありがとうございました。


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東京クラスとさかにわとりです。

○○しなきゃ愛されないに縛られる
それを打破したらまた
〇〇したら愛されないが出来上がる

恐れから、人の話が入ってこなくなる。
自分がいなくなり、
固まる。どこかに行ってしまう。

「愛されない!」という恐れの強さを感じた…

それを今はどうしようもできないんだったらむしろ、その強さを使って、

衝動に従えば愛される
あるがままでいたら愛される。

というふうにしたらいいのでは。

全部いっぺんにしようとするのではなく、
ひとつずつだ。

嫌になるまでやらなければならない。
嫌なんだけどな…(後で、読んだ感じ他人事・・・)

いやや!ほんまにいやや!

楽しくないもん・・・!!!

 

交流出来ないもん・・・・・!!!!


嫌を感じないように、
ブロックしている。

それが今の私だ…
受け入れて進む。

それしかない。

それしかない!!!!!

どうしたらいい?

方法じゃない。

ただあるがままに・・・・

オープンに・・・・

それでいいんだから。

私は何を感じてもいいし考えてもいい。

それが私なんだから。


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東京クラスのとっくんです

。フォーカスを発語をします時に「反発とか拒絶」が有るなと気付きました。

自らの「扉」を開こうとして言うことで、フォーカスを「ノックは無用」にしました。


。リラックス

五感の記憶は「桜🌸」をしました。

桜の樹の下でぱぁーと雪のように散っていて、手で掴むとつるつるとした触感。思わず息を吸ってこの桜の香りを感じていましたかと思います。樹の幹の所で、カサカサと踊っていたような雰囲気を味わいました。


。レペティション進化版


。集中の拡散ができませんでした。

。相手からの「察する」ことが不足していて「後半」からとなってしまいました。

。同じワードで「ニュアンス」が連続している箇所が有りました。

。始めの方は、何か話しましたら作業が疎かになってしまいました

2回目を3回目の時にようやく、作業しながら「発語」を2語(単語)放ちました。

「反射」している動作になりました。

。「キラーワード」が、集中の拡散ができずにいまいち出て来ませんでした。

→成立しようとせずにエネルギーを何やなと気付きました。

次回は集中の拡散やキーワードを刺さるようにして行こうと思います。





東京クラス、とさかにわとりです!
●はじめの対話から得た知見

①「気遣いができる人」という話題が出た。

私は、ある時、友人から〇〇持ってない?と言われ
〇〇を持っておらず、相手にそれを貸してあげられたら良かったと悔しく思ったことがあった。
それから〇〇を持ち運ぶようになった。
ある時私自身が〇〇が必要になり、その相手にすごく感謝したことがあった。
気遣いって、変に気を張り巡らせたり、
することじゃなく、
リラックスして、ただ相手のことを愛から考えて行うことの積み重ねなのだと思う。
それをしていたら、相手から何か見返りを求めていなかったし、自分にもいいことが起こった。
そして、何も知らない相手に自ずと感謝が湧いた。
そういうエネルギーの循環こそ、
真の気遣いのような気がした。

②同じことを繰り返していう人
上記のような人に対して、
わたしは、「前も聞いたし!」と思う。
思い出を語られる際は、
聞く時に相手の話を想像して体験するようしていれば、都度新しい発見があるだろう。
そして何度も言うということは、相手にとってそれほどその思い出に、思い入れ深いのだということを汲み取り、
自身もその経験を体験していれば…
それって役作りと同じじゃない?って思った。
イメージを体験して、感じること。
私はそのようなことから安易な道を選び逃げていたのだ。
日常に訓練は転がっている。

また、別のこととして、
私は相手から説明される時、
わかったという質を飛ばしていないのだと思った。
それは、
「本当に『真』にわかったか?本質を理解したか?と言われると自信がない」という謙虚さもあるし、
わかっていないのに、わかったと嘘をついていたら愛されないという恐れもある。

が、相手が伝えたいであろう次元の意味を理解できたなら
わかったという質を飛ばせばいいと思う。
なぜなら、そうしないと
何度も説明されるからだ。
そして、それでも何度も説明されるなら、
否定や攻撃されたというようにエングラムのフィルターで捉えるのではなく
じゃあどういうこと?というように
自分の成長に繋げるように相手の話を聞く。
ラベリングして流す。
全ての批判や拒絶を一旦傍に起き
静かな心で物事を捉える。
訓練あるのみ!

●リラックス

こうしてみよう。
できるとかできないとかじゃなくて、
今のリアリティーを知ろう。
ということで、酔いをしてみる。

ベイマックスになったみたいに血管が膨らんで
嫌な気持ちになった。
エゴの
快・不快という感覚で、その体験を嫌とする私。
膨らむ、太る、醜い、愛されない

そうじゃないやろ!

なら、痩せるイメージすれば痩せるやん!
(それも、修行すればできる技だと思う)

なら、使いこなせるようになりたいやん!
でしょ?私の分離たちよ。

この感覚は嫌い。

でも本当にそう?
ミラーでとんでもない怒りや苦しみを感じても、魂は喜んでる。
だって想像の世界だよ!楽しめばいいやん!

好き嫌いの次元で、
今のエングラム回路のエゴのために感情を感じないようにしてるよね?
「様々な感情を味わい尽くしたい」って言ってる自分の望みとは違う方をしているよね?
ちゃんと気づいて。
やってみて、気づいて。
繰り返していこうと思う。
でも苦しいのは嫌よと言ったのが今の自分。
でもね、想像の世界で、そうなっても苦しくないのよ?
清々しいから。
私はそれを知っている。
だからそう言い続ける。

●進化版レペテション
課題点を挙げる。
1.まず、すぐに振り返りをしようとしても書けない笑

つまり、できないということで、エングラムが働き(できない=愛されない)記憶を消すのだ…!
それがゼロ地点。
できるできないじゃない。
今を更新していくだけ!
ちゃんと創造回路で生きていたら、覚えているし追体験がすぐできる。
でもそうじゃないのが今ということだ。
それだけ。なら更新していこう。
動画を見て振り返ろう。


2.まだ自分がその状況で本当にどう反応する?
ということをしていない。
焦ってるとか、そういうフリをしている。
俳優の頭は冷静でないといけないのに、
焦って、プチパニックになって
やった気にしているなと思った。
エングラムもプチパニックにして、
自分のコントロール外にして分離の言いなりにしている構造と同じだと思った。
その時こそ地に足をつけ、伝えると意識すること。
その場で考えること。

3.相手に触る癖がある

リアリティー密度が低いとそうなるとのこと。
小さい子供のようだと思う。
言葉とか素粒子で伝えるのが大人。
腰を据えると、確かにちゃんと伝えられる気がした。

4愛が足りない

言われている時はわかっていなかったが、
動画を見て思ったことを示す。

連れて行くことが相手にとっていいことであるという設定をしていた。
だから、それを拒絶されることは、
私の思いやり(愛)の拒絶のように感じてしまった。
連れて行くことこそが正義であり、
相手がそこに止まることへの想像力がないため、一方的に相手が不可思議な行為をしているとしていたように思う。
相手の言動にイライラしていたのだ。
そこで不貞腐れて、
なんで?
というような言葉ばかりをかけていた。

相手に刺さる言葉をかけないというのは、
つまり、相手を連れて行く気がない。ということになる。
それは、
不貞腐れからかなと思った。
さらに、それを自身のあわ型から、相手を知りたいという素質も相まって、相手に依ることしかしていなかった。

さらに、自分の設定への信じ込みがないから、
相手の設定ばかりに依存していたため、
何があったん?

何?
とかそのように相手を探る言葉ばかりが出ていたのだと思った。


5「え、」「お」とかいう言葉が入る

現場でも結構そのような言葉を入れてしまう自分がいる。
それは、セリフにないのだ。
反応している=上手い=評価され愛される
という間違った意味づけがあった。

本来ならば、
え??お、、えーっとみたいな言葉を話したくてもその質を乗せて、与えられたセリフを言うのだ。
さらに、私のそのような言葉は感じたことを散らしているようにも感じた。
それをグッと心にため、密度の高いセリフを話そう。
意識しよう。

6.体が固まり、反応できていない

確かに、一瞬相手からもらったもので反射していたとしても胸で止まって、体までいっていない感じがあった。
これは見ていくしかないと思う。


7.動くもの(相手の手の動きなど)に対してすぐに目で追ってしまう
無意識の反応がある。

なぜだろうか?
別にその間相手の話を聞いていないということはない。
でも、振り返ると、普段相手が話すとき
相手のジェスチャーって伝えたくてそうなっていると感じ、それらが好きなのかもしれないと思った。
体の動きは正直だから見てしまうということもあるかもしれないと思った。

他には?
動物のように、動き(攻撃の可能性)に恐れている?
これは仮定だが、あまりそのように感じたことはないと思う。

恐れの無意識とすれば、
相手のジェスチャーは、ときに多くを語る。
だからこそ、そこに着目し相手が誘導しようとしていることに依存(相手を知り、それに合わせよう)するために見ているのかもしれないと今の所は結論に至った。

8.毎回設定を信じられなかったという言い訳をする。

信じてやるしかない。
信じてるとか信じてないとかわからない。
やって行くうちに信じていけばいい。
俳優が信じられないとかそんなエゴを無くせ。
役はそんなこと考えない。
親が死にそう!信じられないという気持ちもあるだろう。でもそれでつべこべ言わんし!

信じて、やるしかないんだから。
無私になり、没頭するしかない。

なぜそこにしがみつく??
免罪符。
できない=愛されない
もう!そういうのやめようよ!
うんざりするまで、やってやる!!

相手が紋切りでも、自分のリアリティーを伝え続ける、、
『相手が反応しないのは自分のせい。』
相手に依るのでは無く、それを起点に自分のエネルギーを強めて相手に投げかけること!!

それで不貞腐れたり免罪符にするのでは無く、
自分を高めること!!

9.時間の概念がない

相手の意に沿いたいという恐れから、
相手を伺う自分がいた。
そのせいで時間を忘れたのだと思う。
もちろん設定を信じられていないという免罪符も影響していると思う。

今度タイマーを用意してやってみようと思う。

10.相手の素粒子を、三次元的な次元で逃げた。

あんたはどんな演技がしたいねん!
三次元的なテキトーな交流したいんか!
相手の密度の高い素粒子に圧倒され、
三次元的な言い訳に逃げた自分がくそやわ!
それが今の自分やわ!

逃げ道を作らない。
この状況が真にここに起こっている。
「その言葉を自分に突きつける」
その上で感じて考える。

創造の世界では傷つかない。
「虚構の世界だからこそ、
逆に真実の感情を表現できる」

〇〇を感じたいから、この設定にするという
仲間の意見は、先にいるな…
いいなと思った。
早くそこまでいくぞ。
自分がどんな場面が見たいのか?

それを創造できるのがハレの世界だ。

もっともっとしていくぞ!!!

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idea東京クラスの千です。
本日のフォーカスは「相手に入って潜り続ける」。

レッスン終わったあとに思ったのですが
このフォーカスの相手というのは「自分の役」になっていたなと思いました。
フォーカスを宣言するときは、「エクササイズする相手」を指していましたが
深層心理では少し違っていたようです。
でもどっちの意味でも間違いではないし、自分ではない誰かの立場に立って潜り続ける(探り続ける)という意味では合致している。



●リラックスと五感の記憶
リラックスは一つ一つの筋肉をイメージして小刻みに揺らしながらほぐしてみる。
特に腹斜筋が詰まっている感じがしたのでそこを重点的に行う。

五感の記憶は「身体の怪我の痛み」をやってみた。

※自分の知識維持の為医学用語も使用しながら記載させていただきます…(笑)

≪足の甲≫
足の甲(リスフラン関節)の捻挫と過程して挑戦。
人は歩行(歩行周期)するときに、踵から指の付け根を辿り指先で蹴る流れだが、その時に痛めた関節が動いてしまい痛みが発生してしまう。
人は自然と痛い部分を避けて生活しようとするので、リスフラン関節の捻挫のときの歩行は踵のみ床に接地して歩かざるおえない。また前への体重移動ではなく横での体重移動が入ってしまう為、イメージとしてはペンギンのような歩き方のようによちよち歩きになる。
最近怪我したばかりの為感覚としては90%。

≪足首≫
次は足首だ。足首は甲と違って、つま先でしか歩けない。(勿論痛めた箇所の細かい部分によって少し変動はするが…)
ただつま先でも多少響くので全体重を乗せることができない。

足の甲と足首とでも全く痛みの箇所も痛み具合も全然違う。



≪膝≫
膝が一番難しかった。
膝を痛めたことがあるが、遠い昔の話だし激痛ではなくちょっとちくっとする程度だったので歩く分には問題なかった。
もし歩けないほどの痛みだった場合どうなるのか?
膝の靭帯(よくあるのが前十字靭帯)や歳を重ねると膝の変形(膝変形関節症)などまた症状によって違う。
今回やってみたのは靭帯の損傷だ。
膝は曲げられないはずなので負傷した足だけぴーんと張った状態で歩く。
まー通常は車いすからスタートして徐々に松葉づえといった流れか・・・
となると立って五感の記憶をするには少し難易度が高い・・・
次は座った状態で膝の痛みをやってみよう。


≪股関節≫

股関節痛も今までで経験がない分難しかった。
膝と同じく激痛から初めて徐々に痛みを緩和させ立てる状態に移行していくのもありだな。
解剖学的にも少し知識不足なのでちょっと勉強して研究していこう。


≪腰≫
今回はぎっくり腰(急性腰痛症)。すべり症や椎間板ヘルニアや、変形性腰椎症など色々あるが、
よく作品に使われて、視聴者に痛みが見てとれる症状で五感の記憶をやってみる。

ぎっくり腰は「急性」と言われるほど急になる。
なる理由としては普段使っていない筋肉を過度に、且つ急に使用したため筋肉が硬直してしまうのだ。

よく作品をみていて、ぎっくり腰になってもただ腰を抑えているだけでリアリティないな~って思ってました(笑)

ぎっくり腰になると腰は動かせません。大体はかがんでいる瞬間などが多いので、少し前かがみになります。また太ももの裏の筋肉が硬直していることが多くその筋肉にも意識がいきます。
回旋運動も前屈後屈も急性時は難しいことが多い。
周りの壁や机などを持って支えたくなる心理が働きました。



≪腹痛≫

盲腸の痛みと食べ過ぎの腹痛とまた違う。
どんな症状かによって痛みの箇所や痛みの度合いが変わり、盲腸は激痛と言ってもいい。
食べ過ぎの場合お腹の膨満感やつよい。
など症状分けで挑戦。
この腹痛の五感の記憶をやっているときに隣の仲間が痛みを察知したようで・・・(笑)
寧ろ一番腹痛のリアリティが強かったということなんでしょうか??(笑)
嬉しいですね~

≪肩の痛み≫
よく聞く四十肩や五十肩って肩が上がらないとか痛いだけでなく、痛い中上げようとする(上げなければならない)と代償運動が働きやすい。
代償運動とは?
本来の動作や運動を行うのに必要な機能以外の機能で補って動作や運動を行うこと。

つまり痛みがあるので、普段使わない筋肉を使って無理やり腕を上げようとするのです。
それをすることで、自然と痛みの五感の記憶がはっきりしてきました。
代償運動はかなり使える。



痛みの度合いで勿論歩き方や五感の感じ方は違うので一概には言えないが、100%以上の激痛から徐々に痛みを緩和させていったほうが体に効くし、五感も感じやすいことが分かった。
次は、頭痛の種類がいくつかあるので頭痛の種類別(部位別)でやってみたい。
また首の寝違えなんかも作品中あり得るので挑戦してみたいですね。


●進化版(作業)レペティション

時間の意識を頭にいれつつ、支配と抵抗のように葛藤しながら自分の役割を全うする。
五感の記憶の分散がかなり必要になってくる。
何か一つに集中すると一つが欠けてしまうので、意識的に行ってみる!

・1回目 連れ出す
相手に言葉が届いていない。
勿論相手のキャパにもよるが、届けばそんなこと関係ない。
相手を動かすのにかなり時間がかかってしまったのでもっとワードの届け方を探ってみたい。
また、最後演出に走ってしまったので、エクササイズの意図も頭にいれつつ・・・行います(笑)


・2回目 作業する
手元にある紙全て折り紙でイチゴを作らないと一生クモだらけの部屋に押し込められてしまうという設定。一生役者ができなくなるのだ。

一番嫌いな虫なんです・・
鳥肌が何度もたつほどに嫌いなんです・・・
だから相手が自分を連れ出す目的を分かりながらも、作業は進められました。
ただ、相手が投げてきた設定は抜群にセンスのいい目的だったのでかなり葛藤しました。
こんな公卿のような作業や縛りの中に居る位なら抜け出したいと強く思った。
けど抜け出したところで、設定は絶対なのだ。
相手の連れ出そうとするエネルギーをもらいつつ、分かっているけどそっちを選べない私のこの苦しさを理解してほしいという怒りの葛藤がぐるぐると渦巻いていました。
作業をしているときはそれに集中しすぎていて、悲しいとかそういうのは生まれてこなかった。
寧ろ恐怖心。あとは相手への理解してもらえない怒りが沸々とあり、エクササイズが止まったあとに手が震え涙がでてきました。


・3回目
自分の愛する人があと5分で命を落としてしまう。
ただ彼が最後に会いたい人は自分ではなく彼の元彼女。
相手の為に会わせてあげたい自分と、元カノを合わずに自分が最後の彼女として見送りたい気持ちの葛藤。

先生からのサゼッションで、怒りがもっと強くあればドラマティックになったと思うよとアドバイスをいただきました。
確かに相手のエネルギーをきちんと貰っていれば怒りが沸々と出てきていたはずなのに、出てきたものを抑えたり、貰い切れていなかったことに気付きました。
自分の感情と設定の中だけで葛藤をしていて、相手のエネルギーをしっかり受けとっていなかったなと感じました。
怒りを出すことが役として恥ずかしかったり、惨めだったりして見せたくないのなら、彼女の前では抑えながらも、見えない所で怒りを出していても良かったのかもしれない。
また、先生の仰るように惨めさなど通りこして怒りを相手にぶつけるというもう一段階上の愛を表現できればよかった。






昔の自分だったらただ作業する、ただ連れ出そうとする
その目的エントリーになっていました。
けどこの数年間で支配と抵抗のexや身体の楽器がレベルが上がっているおかげかとてもストーリーのあるレペティションになりつつあるなと感じました。



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ゆりです。大阪演技レッスンに参加しました。

○フォーカス
私のフォーカスは
「上がってきたものは全部出し切る」
隠さず止めず出し切ることで、
意識に上げて、エネルギーも上げて…と
色々上げてこー!ということでこれにしました。

あと、フォーカスを順番に宣言する際に、
仲間の一人が辛いところから抜け出したことをお話していました。
近くで見ていて、その子がすごい努力家で
頑張っていたのも知っていたので、
ホッとしたし、涙が出るくらい凄く嬉しかったです。
ただ、その自分が感じている感情の中に
エングラム回路が混ざっていることに気づきました。
割合的には
「嬉しい、ホッとした」7〜8割
「おいていかないで」1〜2割
「私も前に進むぞ。思い切り開放したい」1〜2割
ちょっと数字合わないですが、
だいたいこんな感じでした。

「おいていかないで」が出てきた時は
「うわー気持ち悪い、嫌〜💦」ってなりました。
「自分がグダグダな所にいるから、一緒に悩んでグダグダしてくれる仲間が欲しい」
というエングラム回路。
「そんなん思うより、追いつけるよう頑張れや」
「私も頑張ろう」っていうのが出てきて、
エングラム回路だと冷静に判断、分類、スルー出来るようになっていたので、
そこは成長したなと思いました。

「開放したい」が出てきた時、エネルギーが爆発しそうな感覚がきて、
「あぁ、これだけパワーあるんや自分」ていうのもあわせて確認出来て、
エネルギーが身体の中で渦巻いて「うわー変な感じ」とはなりましたが嬉しかったです。

○リラックス&五感の記憶
新規の方に伝える際、
•注意の集中について
•リラックス出来て力が抜けている状態とそうでない状態の差を取るやり方
など、抜けている部分が多々あったので、
メモして次にいかすようにします。

自分については、リラックスは最初から良い感じだったのですが、五感の記憶がイマイチでした。
以前、五感の記憶が得意な人はやってる最中のエネルギーのスペースが広いと教えていただいたのを思い出しました。
なので、どうやって広げるか考えた結果、
自分がデカい紅茶カップに入っている感じで対象物を大きくしてみたらどうだろうと思いやってみました。
結果あえなく撃沈_(:3」z)_
今の私の状態ではまだ無茶でした。
即切り替えて、声を使って身体の中の神経を繋ぐイメージを行い、再度挑戦。
そっちのほうが再現率アップしました。

感覚を得たり再現したりの回路が悪いわけではないし、感覚を得られる頻度は増えています。
ただ、まだ感覚を得るための回路に
「働いていいよ」と許可を出せていないことは再確認しました。

その原因だと思い当たる内容も意識にあがってきました。
原因である過去の記憶の中でも「おいていかないで」が出てきました。
これが色々解決していく課題のようです。
思い出の場所や自分で自分を対話で安心させるようにしてみたりと、色々試してみてクリアしていきます。


○相手を褒める、褒められる
今回は褒める際に、言葉を受け取るまでの時間をとるように気をつけるのを忘れずに実行出来ました٩( 'ω' )و
あと、はじめましてのつもりで相手と向き合うとか(途中自分の中でジャッジする思考が入ったりはしましたが)今回はわりと自分ではよく出来たほうではないかと思いました。

褒められる側の時は、全部反発は出ずに受け入れられました。
「おー、そこに色気を感じるのか」と、
自分では思いつかない部分に対しての褒め言葉が飛んできて面白かったです。


○ミラー
源発信側をしました。
短時間で一気に感情爆発させることに挑戦しました。
以前よりは早くなってましたが、
エネルギー的には7.8割くらいかな?という感覚でした。
瞬間MAXで出来るように今後も挑戦です。



今回もありがとうございました。




りえです。

今回のフォーカスは「楽しむ」。


今回は、リラックスだけでベストな状態に持っていく為に実験をした。太極拳でのヒントと、今までのideaで学んできたことを織り交ぜながら、もう少し短い時間で出来る気がしたので実際にやってみた。


やり方は、動きがマンネリ化してきたら、すぐに動きを変える。ただこれだけ。続けていくと知らぬ間に良い状態になり、五感の記憶も自由自在になってきた。いいぞいいぞ。もっと早く出来るように訓練を積んでいこう。


リラックスの時点で上手くいっていたので、褒めるEXでは、今まで気になっていたカメラがほぼ全く気にならなかった。相手に集中して、相手の良いところが自然と湧いてきた。又、始まる前から今から相手を褒めるんだと思うとワクワクした気持ちになった。もちろん、褒めている時も楽しかった。


逆に褒められる側になると、課題が出てきた。これが何ともむず痒かった。楽しく受け入れている素振りをすることで散らしてしまう自分と、いや、もう一歩深く入りたいと思う自分との葛藤。

恥ずかしいし。照れる。どう受け取っていいのか分からない。たまらなかった。


先生からのサゼッションでは、


事実を事実として受け入れること


とアドバイスを頂いた。


褒められた言葉の全てが、表面では受け入れられてはいたが、奥の部分では疑いというより、奥の方で、ちょこんと座って下を向いて俯いていて動かない状態だった。長年、動いていなかったから動きたくても動けないという感じだろうか。


多分、少しずつでいいから、そこに光を当ててあげていけば、その内ひょっこり出てくるんじゃないかなと思った。



ミラーでは源発信をした。

流れとしては、始め自分と相手との距離を感じた。私は繋がりたいと思っても、相手は近づいてきてくれない。だけど、頑張りすぎている自分に気付き、エングラムが反応しない距離で交流をした。だけどそれだとそれ以上の交流にはならないので、少し近付こうとしたら、相手が何やら反応していた。頭をこねくり回したくなる自分がいた。自分だと思った。私も物事が上手くいかないと頭をこねくり回して、問題から逃げたくなる自分がいる。


全体としては通奏低音のようにエングラムが働いていること、瞬間瞬間に強い怒りのような感情がピッと出てきてはすぐに消えるのは分かっていた。


先生からは何が起きているか分からないと言われた。仲間からは諦めのようなものも感じたと言われた。それらを振り返ると、瞬間的起こっていた感情の中身、そして、すぐに消える感情の中身は、「つまらない、関わりたくない、面倒くさい」と思っていたことに気付いた。相手に思いながらも、自分に向かっていたのだと気付いた。


そこに気付いた時に、私はこんなにもつまらない人間だったのか!こんなつまらない人間にはなりたくない!と思った。

面倒くさい人間は自分であり、そんなエングラムと関わりたくないと思って逃げている自分こそがエングラムであり、同じであり、そこのゼロ地点を認めて前に進もうと思った。


人間諦めたらそこで終わりだ。

面倒臭いと思ったら一歩前へ進もう。


今回も素晴らしい気づきをありがとうございました。



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体験以降初めての参加でした。

参加する前はワクワクしていました。


ミラーでは最初真っ白な状態で向き合っていたんですが相手の方が涙を流しました。

前回の時も相手の方が涙を流していたので自分でも気付かないような涙を流す部分が私にはあるのかなぁと思いました。


記憶部分も普段は何も考えず生活していますが記憶や動作など定着させるために1つ1つ丁寧に生活していこうと思います。


演技のレッスンに来ていますが、自分自身や人というものを理解する為のレッスンなんだなと思います。


まだまだこれからですがもっと深く自分を知って感情を素直に表現出来るようになりたいです。


SAKI



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東京クラスのとっくんです。

。リラックス「霧をかき分ける」

なんか目の前にモヤがかった景色が見えていて、かき分け、かき分け前に進んで行きます。辺りが明るくなっなと胸が落ち着きました。そないしましたら「黄色い」ひかりが現れて来ました。


。進化版のレペティション

ワードを貰う

。モアイ

。拒否ってる

。ひよこ

。たくましい

。おとな(この語句で吃り出す

。分からない

メンバーから洗脳されている人、先生が生徒に優しく言われている様と言われました。または宇宙人の様と言われました。


目の前に雲の様な「モヤ」がかったのが有ると思います

。ひよこ→若いエネルギー出そうとしていた

。おとな→抵抗を感じていました。

何かの「劣等感」を感じていたのか、「ジメジメ」と感じていました。普段の生活は、特に何かをしようとして居なくても「目立つ」ようになってしまうと感じています。年齢は「おとな」中身は、「子供」と言っていましたので、先生からの話を聞いて、「それで良かったんや」と思いました。→「ポジティブに保て」て行こうと思いました。


。レペティション(進化版)

ワードを渡す


。紅の赤

。眼が赤くなっています

。右眼は赤く染まっています

。右眼がすごく碧い

。なんか溶けてる気がする

右眼と左眼とでは、異なる表情をしていました。右眼は「真」のメラメラと情熱が燃え上がっていました、しかもエネルギーが充満して様子でした。一転して「左眼」は、エングラムという輩が存在していました。ポロポロと固まっていたのが、溶解してきれいな「露」が出ていました。


。支配と抵抗

支配側

思い出の場所の如く、外に🪟窓が有るとイメージしていました。隣に住んでいて壁から「叫び声」が聴こえていて、隣の人と仲良くなり話を聞きDVと判るという設定でした。以前よりも相手の話を聞けていた気がします。支配という役割で「抵抗」もしていたと思います。


。抵抗側

「ニューハーフ」で毅君とデートする日でした。五感の記憶「メイク」をしました。

嬉しくて緊張した「ワクワク」感が有り、シルエットのように「鏡とワタシ」でした

相手から「受けて」ばっかりで、支配していない、動かしていないのが、「痛感」しました。


先生から「一皮」むけたと言われました。

支配と抵抗の「支配側」が少し歩を進めました。レペティション(進化版)のワードを渡す方が「良い」と言われました。(これを常にやろうと思います)少しずつ「ステージ」を上げて行こうと思います。


最後まで読んで貰いありがとうございます