ユリ球根の植え込み。 | 農家生まれのジャンクガーデン

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花と星のクリエイターまつんこです。

ガーデニング・占星術・ヨガ&チャクラワークを探究してます。
瞑想ガーデンを作るのが夢です!

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⭐︎ハンギングバスケットマスター
⭐︎全米ヨガアライアンス(RYT)200
⭐︎チャクラワークティーチャー(CWT)



暑い夏、実家での恒例のお仕事といえば、ユリ球根の植え込み作業



今日はその作業の流れを追ってみました。





まず、仕入れた球根を箱から取り出します。親戚の叔母が作業していました。



この作業は小さい頃、私たち兄妹の夏休みのお手伝いでした。



昔は、木の箱にギュウギュウ詰めに並べて入っていて、



最初の一つ目を 指で上手に抜いていくのが、



子供心に難しかった覚えがあります。





掘り出された球根。これはテッポウユリの球根です。



掘り出したらこれを温室まで持って行きます。





温室内では、実母と実妹が植え込み作業をしていました。



同じ格好で植え込みをするので腰が痛くなるそうで、



結構しんどい作業のようです。ご苦労さまです。





手元の作業を拝見。 まずは、スコップで横一列に穴を掘ります





そこに球根を均一の幅同じ数だけ並べていきます。



二人の息もぴったりで、テキパキと手際よく進んでいました。





これは数日前に植えられた球根。



綺麗に並んで芽が出ているのが分かります。





植え込みをする場所は綺麗に土をならしています。



そのため、作業する人は板の上に乗って植え込みをします。





実父も植え込みをしていました。





父が植え込みをしていたのは、テッポウユリとは少し違う種類。



実家で育てるのは初めての品種だそうです。



赤色のユリの花が咲くそうです。今から楽しみだな~・・・





植え込みの仕方もとても丁寧。



穴を一つ一つ開け、



その中に球根を一つずつ包み込むように植えられていました。



なんせ数が多いですから、



この作業は気が遠くなるような作業だと思います。



今回植え込みをしたユリがが咲く秋から冬にかけては、



また出荷作業で忙しくなります。



というか、いつも農家って忙しそうです。ご苦労様です。。。





そして、この小さな球根は・・・・





姪っ子あーちゃんの遊び道具♪♪



夏休み、バケツにミニミニ球根を植えて楽しんでいます♪♪



私も小さい頃によく遊んだな~。懐かしい思い出です





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