老化は骨から始まると言うと
当たり前でしょうと皆さんは
思うかもしれません。
しかし、皆さんがイメージする骨の老化とは
ニュアンスは異なるかもしれません。
脂肪層に毒が溜まるという話は
何度もしてきましたが
骨にも毒が溜まります。
特に季節はずれの寒さが続く最近は
代謝が落ちて
骨はさらに弾力性を失います。
健康な骨は弾力性があり
骨の中の流通も良く毒が溜まりにくいのですが
不健康な骨は流通が悪く
重金属を中心とした毒が溜まり
弾力性をさらに失います。
骨の弾力性が失った人は
経絡の流れも悪く
脊椎の弾力性も乏しくなります。
中国拳法の名手のビデオを見たりする事がありますが
かつての名手だった方が
みるかげもなくなっている事も
珍しくありません。
骨の弾力性を失った枯れ木のような老人が
それなりの動きしかしないのを見ると
何とも悲しい思いにかられます。
正しい体育術は
骨を柔軟に保ち
脊椎を若々しく保ちます。
治療もまた同じです。
筋肉や靭帯といった軟部組織ばかりを
対象にした治療は
限界があります。
骨に溜まったゼノバイオティクスを処理し
骨の流通を良くした上で
その延長にある筋肉靭帯の正常化を
もたらす治療こそ
来るべき老齢化社会に
対応した
若返りのための代替医療と考えています。
骨の中から若返りたいあなたのために
アレルセラピーは
様々なメソッドを用意しています。