毎回おなじみの セリフを 挟んでおきます（笑）
念のために 再三 申し上げておきます。
今まで そして これから お話しする いくつかの エピソードは・・・、
昔々 あくまでも 他人の 話を 見聞した お話に過ぎませんので、
くれぐれも 誤解のないように 御願いしますね。
それと 最近の 話は 全く 知りません（笑）。
私は 真面目が服を着て歩いているような人間ですから。
前回までの話は 下記から どうぞ。
病院での恋愛事情 01
病院での恋愛事情 02
病院での恋愛事情 03
確か 修羅場の 話でしたね。
これは 話に事欠きません（笑）
前にも 話したかも知れませんが、まず奥さんが病院に乗り込んでこられた話。
この場合は もちろん 男性医師の 職場不倫（相手は女性看護師 以下 看護婦さん）です。
奥さんが 看護婦さんの勤める病棟に 鬼の形相で 駆け上がってこられて 相手の看護婦さんを 必死で探し回られました。
みんなで その当事者である看護婦を 隠したので 奥さんと 不倫相手の 看護婦さんの 直接対決は 病院内では ありませんでしたが・・・。
しかし その医師は 公衆の面前で 奥さんに やりこまれて いました。
大声で 病棟中に 響き渡っていました、奥さんの 泣き叫ぶ声と怒声。
別件に 行きます。
男性医師が 職場の 若い看護婦さんに 手を出した（失礼 自由恋愛された）、よくあること（うらやましい・・・）ですが、看護婦さんには ややこしい バックが ついていました（どういった素性の人かは 触れません）。
別に 美人局ではなかったでしょうが・・・、相当 こじれて 病院中に 知れ渡りました。
最終的には 弁護士さんにも頼んだらしいのですが、 らちが あかず、解決法は 絶対に ここでは書けませんが・・・、 結論的には 取り敢えず 結局相当な金額を 支払った上、その先生は 離婚されたみたいです（奥さんからの三行半）。
ちょっと やばいので・・・、次の話。
既婚の 技師さん（何の技師かは触れません）と 既婚の看護婦さんの いわゆる ダブル不倫の話に 行きます。
その病院では 知る人ぞ知る 二人の仲でしたが、その看護婦さんは 以前に 別の医者とも 不倫したいましたので（ダブった時期が あるかどうかは 分かりません）、その先生と 技師さんの 関係は 微妙でした（お互いに 知っていた）。
病院での 仕事は チーム医療が基本ですから、この状況は 非常に ヤバいですね。
たいていの病院では その手の話が 伝われば 院長（理事長を兼ねている場合も ありますが）、総婦長、事務方の偉いさんらが 間に入り 二人を 別れさせた上に どちらかを 違う場所（病棟を 変える・ 外来部門や 他の部門に 変える・ 医療法人で 他の施設があれば 職場を変える・ どちらかに辞めてもらう）へ 配置転換か クビ（最近は 労働基準法の関係で難しいですが）ですが・・・。
そういった決断を 下す 偉いさん達が 清廉潔白かと 言えば そうでないので 話が ややこしくなります（笑）。
だって、その看護婦さん、以前 理事長とも付き合っていた（もちろん 大人の関係）から、また複雑。
しかも 半数ぐらいの職員（医師も含め）は その事実を 知っていたりするから 面白いですね（笑）。
このような話は いくらでもあり、まだまだ続きますので 今日は このあたりで。
（ 以下 次回に 続きます ）