2017.7月
こんにちは。のりのりの手作りブログへようこそ。手作りが好きな、のリのリです。
息子(小3)と旦那が、コナンのミステリーツアーに行きたいらしく、計画を立てました。
『名探偵コナン ミステリーツアー 幕末維新やまぐち』
とりあえず、近所にある旅行会社、
日本旅行の赤い風船のツアーを選びました。
さて、
新幹線の時間、宿泊先、チェックポイントを回る順番はどうする?
じゃあ、バスの時間は?
お楽しみポイントって、どこにあるの?
など、次から次へと調べる事ばかり。
山口県の場所すらわかってない、大阪市民の私。
山口県内の地名の読み方も分からず、
まずは山口県を知るという事から、始めなければ。。。
コナンのミステリーツアーパンフレットは、
地図が簡略すぎて、全く役に立たん!
詳しく丁寧に記載された、中国地方の他のツアーパンフレットも見て、
自分で地図を作って、ルートを考えてみる。
「萩循環まぁーるバス」も思ってたよりも広範囲で、バス停も多い。(ダウンロードした。)
こりゃ、
一泊二日じゃ、4箇所のお楽しみポイントまでは無理っぽい。
ついでに、「秋芳洞」も行こう!
って考えも却下した。
余裕を持って、
新大阪←→新山口
朝早めの新幹線「のぞみ97号」(+追加料金)
夕遅めの新幹線「のぞみ60号」(+追加料金)
萩市内で一泊する事にして、予約。
(大人2人と小学生1人で、¥78,200円)
出発日1週間前に、各種チケットと、
ストーリーブックの(事前に読める)シリアルナンバーをもらえました。
ストーリーブックに出てきた、
チェックポイント以外の観光名所を含め、
回りたい所、その場所でするべき事、貰うものなどを書き込んだ“しおり”も手作りました。
息子(小3)にもわかるように、漢字にふりがなもつけてやったぜ。
1日目は、萩市内を回り、
2日目は、山口市内と防府に立ち寄る事にして、
後は行き当たりばったりで、決めよう。
バスの経路もよくわからず、
電車の本数も少なくて、
ちゃんと回れるのか、まるでミステリー!!
時刻表検索アプリと、
チェックポイントのAR写真を撮影するための、
「aug!」アプリはインスツールしておきましょう。
もちろん、現地にもQRコードがあるからできるんだけど、外でするの面倒くさいから。
Wi-Fiも無いし。
続く