来週はクリスマスですね
ワインの準備はできていますか?
Norikostyle
おつまみ付きワインサロン
ワイン検定講師、紀子です。
明日は2日目のマリアージュワイン会なので、これから準備に入ります。
お料理8品とワインの準備。
これを毎回行っているお料理教室の講師の方々を尊敬致します。。。
準備から片付けまで丸2日はワイン会のことでいっぱいですが、
マリアージュワイン会は毎回皆さまの心がグッとなる会で、
連日心のこもったメールをいただき、感動で涙してしまっています。
先日初めて知った流行語大賞まで使ってしまうほど(笑)
皆さまに支えられて今走っています^^
私のスタイルを想いのある方々に届くようにと、絆を深めながら伝えてきて本当に良かった。
さてレッスンはまだまだ続きます!
来週はクリスマス直前のシャンパーニュレッスンです
そろそろ年末年始のお酒を用意するタイミングですね。
ちょっと良いものが飲みたい気分の年末年始。
プロと相談しながらワインを決める、絶好の機会ですね^^
ワインを買いにワインショップ・百貨店へGo
プロと相談する際に
スムーズにワインをセレクトするために必要なこと
① ワインの価格帯
デイリー用なのか(1000~2000円台)
週末・休日用なのか(2000~3000円台)
何か特別の日なのか(3000~5000円台それ以上)
実はワインショップの方が一番知りたい情報は、価格帯です。
「デイリー用ですか?」など必ず聞かれますよね。
数あるワインから貴女のワインを選ぶために、一番最初に価格帯から選ばないと選びきれません。
② ワインのタイプ
≪スパークリング≫ 価格
≪白≫ 軽め?コクあり?
≪ロゼ≫ 甘口?辛口?スパークリング?
≪赤≫ 軽め?重め?
今日は白を飲みたい、赤を飲みたいと気分がありますよね。
価格帯とともに重要です。
一番は、「赤で2000円台で軽めのものを」など具体的に言うとさらに絞られます。
③ シチュエーション・人数(本数)
私は1ヶ月の内に、
レッスン用・レッスン予備用(ブショネ対策)・デイリー用・週末用と20本前後を購入するのですが、1人で選んでしまうことがほとんど。
ただ、自分用のセレクトは日頃選ばないものを持ってきてくれるので任せたりします。
やはりシチュエーションを伝えるのはとても大切です。
カジュアルな会に高級すぎるワインを持っていくのも…
逆に大人のシックな会にポップなラベルのものは…など
(可愛い~♡とウケる時もありますが)
何人で何本、という本数も大切ですね。
価格・タイプなども重要ですが、
どんな風にワインとお料理を合わせるのかもお伝えすると楽しくセレクトできるかと思います
そうやってプロと一緒に選びながら回数を重ねていくと、自分の好みと合うお気に入りの定員さんに出逢えます。
私も生徒さまとワインを一緒に買うと、相手の好みで選びます^^
プロと楽しく相談できるように
知識を身に付けながらワインの違いを探っていく。
これからのワインライフの目標にしてみては?