【旬の蕪レシピ2品】蕪のみぞれ鶏照り焼き*塩こうじの蕪スープ |  Norikostyle ワインに合う!毎日食べたいチーズおつまみ

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野菜ソムリエさんから頂いた、旬の蕪を使って2品。

 

蕪は甘くて本当に美味しいですよね。

 

最近レシピとしてブログあげていなかったので、2つ一緒にご紹介^^

 

 

 

 

 

蕪をすりおろして照り焼きタレとして使います。

 

 

大根おろしよりも甘くて美味♡

 

 

 

 

蕪のみぞれ鶏照り焼き

 

 

【材料2人分】

 

鶏もも肉 1枚

小蕪 1個

A 醤油 大さじ1

A 酒 大さじ1

A 本みりん 大さじ1

 

【作り方】

 

1  鶏もも肉は余分な皮・白い脂身・筋等を取り除く。

 

2  蕪の皮を剥き、すりおろす。 両手で挟むように優しく水切りし、Aと合わせ照り焼きのタレを作る。

 

3  フライパンを中火に熱し、①を皮を下にして入れる。 皮に焼き色を付ける。

 

4  焼き色が付いたらひっくり返し、余分な脂をペーパーで拭く。 ②のタレを入れたらサッと絡ませて蓋をし、弱火で7~8分蒸し焼きする。 5分ほど経ったら途中で再度絡ませる。

 

5  蓋を開け、両面に照りが付くようにみぞれを絡ませる。 切り分けてお皿に盛る。

 

ポイント

 

蕪はギュッと絞らずに優しく手で挟み包むように切ります。

 

 

 

 

 

 

次はスープです。

 

 

今回は写真が無くまだ記事をアップできていない(すみません)

 

Nadiaパーティでいただいたお土産からハナマルキさまの塩こうじを使って。

 

 

とっても優しい仕上がりです。

 

 

スープとワインって…全然ありです。

 

 

 

 

 

塩こうじの蕪スープ

 

 

 

【作り方】

 

1  蕪は皮を剥き、半分に切り、スライスする。 玉ねぎは皮を剥き、スライスする。

 

2  小鍋にオリーブオイルを入れ、①を炒める。 透き通るまでしっかり炒めたら水を入れて煮立てる。 蓋をして5~6分柔らかくなるまで煮る。

 

3  ②をミキサーにかけ、滑らかにする。 再度、小鍋に戻し牛乳・液体塩こうじを入れて温める。 (沸々と煮立てると分離するので、全体が温まる程度で)

 

4  器に盛り、パセリとこしょうをかけてできあがり。 (オリーブオイルをかけるとさらにコクが出ます)

 

5  Nadia4th*お土産でいただいた、ハナマルキさまの液体塩こうじ使用。

 

 

ポイント

 

液体塩こうじ使用。

液体でない場合は、塩分加減は味を見ながら加減下さい。

 

 

 

 

 

 

旬のお野菜。

冬は甘みがあって美味しいお野菜が多くて嬉しいですね^^

 

 

 
 
 
 
 

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