※「白血病からの社会復帰」シリーズが初めての方は、コチラ の「シリーズ連載への想い」を先にお読みください
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前回（第20話） の続きです。
「発病前のキャリア～発病～闘病～そして社会復帰」と順に、キャリアコンサルタント目線も添えてお伝えしています。
（※シリーズ目次は、コチラへ ）
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「許す」。
白血病が私に教えてくれた大切なこと。
今、こうして、改めて、白血病闘病から社会復帰までのことを、役立つ形に整理してお伝えし始めたは、きっと「許せた」から。
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２００１年９月１０日、
急性骨髄性白血病の発覚。
翌９月１１日、緊急入院。
でも、体調不良は、
その２～３か月以上前から続いていました。
「もっと早く 、白血病が見つけてくれてれば、、、」
「あの時 、体調がおかしいと近所の医者に訴えたのに、、、」
誤診への許せない想いが、
心の片隅にそっと潜み続けていたように思います。
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あれから約９年。
ようやく、心のわだかまりが、消えて、、、
そして
本当に「許した」相手は、
誤診し続けた近所の医師ではなく、きっと自分自身。
あの医師を選んだ「自分」。
あの医師の診断に従った「自分」。
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「許す」心は、自分を解放してくれる。
「許す」心は、自分を自由にしてくれる。
許すのは、相手の為じゃない。
自分の心が、自由になる為
こちらへ つづく・・・
※症状などは私の場合の経験談で、白血病の症状を説明しているものではありません。また白血病に関する内容も、元患者の私の理解の範囲で、正確なものではありません。病に関しては、専門医にご相談くださいませ。
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◆目次～白血病からの社会復帰
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◆就活/転職ＦＡＱシリーズ（目次）
【働くを楽しむための記事】
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