ポシャってしまいちょっと残念な気分に一瞬だけ浸ってた
のっぽくん コウラです。
ま~次にやりたい店のイメージが見えたんで
その為の物件だったんだな~って
3秒ほどで気持ちが切り替わったんですけどね。
それはさておき
ここ最近、夏野菜が絶好調に採れまくってるので
毎日のように店には野菜が押し寄せてきてるんですが
その中でも胡瓜がただいま絶好調でして沢山届いてるんです。
そこで今日は胡瓜を用途によって使い分けると料理が更においしくなるよって話です。
■胡瓜って大まかにわけて2種類あるんです。
左側のイボなし胡瓜と右側のイボあり胡瓜
ざっくりですがこの2種類。
(他にも色々あるけどスタンダードなのがこれね。)
イボなし胡瓜は皮がしっかりしていてみずみずしいのがいい所で
サラダやステイックにしたりする時にはこちらがオススメ。
でもその水分の多さが裏目に出ることもあり
ぬか漬けや漬物にする時には水分が出すぎてしまうんです。
一方、イボあり胡瓜は
皮が薄く水分が少なめ。
上がイボあり胡瓜
下がイボなし胡瓜
下の方が潤ってますよね。
みずみずしさはイボなしにはかないませんが
皮の薄さと水分の少なさでぬか漬けや漬物にすると、とっても美味しくなるんですよ。
*味が浸透しやすいんです。
僕はポリポリとした食感が好きなので生でも好きなんですが
スタッフたちは
イボなしが美味しい!
そうです。
なので
生で食べるんならイボなし胡瓜
漬物にするんならイボあり胡瓜
と使い分けて頂くと
より一層美味しく頂けますよ。
*個人的には絶対イボありの方が美味しいと思うんですが・・・。
お買い物の際の参考にしてくださいね~。
のっぽくんでした。
*補足 イボあり胡瓜は四葉胡瓜(スーヨーキュウリ)って名前で売られてますよ~。