ハルガダ旅行記@コセイル パート1 | 地球を旅するダンサー⭐︎ノール

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制限なく自由にいきれてる?





タイトル、やっと変えました。
ずっと変えなきゃと思いつつ、
とりあえず変えなきゃ、変わらないと思って、
とりあえず変えました。他になんか良いタイトルないですかね??
私にぴったりの。。募集してます。

そして、
去年に引き続き、2回目のハルガダ旅行





今回のメインは、コセイルという、ハルガダから車で2時間弱車で走ったところにある


実は、なんで2年連続で行ったかと言うと、


ハルガダに、とっても仲良くしてもらってる


楽しい友達が居るからです。
(この頼もしくて、楽しい友達についてはまた別で書いちゃいま す。待ってて。笑)

で、カイロに住む友達
(この友達も人生がギャグなので、いつか ネタにしよう。)とレイラと3人で、
ハルガダ隊員の彼女に会いに、
そして、始めてのコセイルをエンジョイする為に
行って来ました。


ハルガダって、まず、どんなとこかって言うと、


カイロから南に6時間くらいバスで下った紅海沿いの


リゾート都市です。




ので、シーフードは最高に美味い。


&、恐ろしく欧米人が多く、


イスラム教国なのに、キャミソールで堂々と道を歩く


観光客でごった返している。

カイロで生活している身としては、
長袖着用で、エジプトの風土を尊重して生活しているので、
(そうしていた方が、自分の身を守れるし、
 そうしていた方が、多くのエジプト人と仲良く出来る。)
かなりビックリするし、


そういった意味でも、そこは、ちょっとしたロシアです。


魚市場で。新鮮な魚に出会えます。


なので、友達の家で、寿司パーティー!
その子の家の大家さん親子もすっかり寿司大好きになっていて、
みんなで、わいわい、楽しかったー!

買った魚の内蔵を上手に出してくれる少年。
エジプトの子供達って、親の手伝いをしっかりやっていて
生計を支えている。
世間は、子供に仕事させるのは良く無いという意見もあるけど、
それは別として、
家庭を支えようとする彼らの姿勢を、
個人的に偉過ぎるぞ!!と思う。
小遣いとか、クリスマスプレゼントがどうとか、言ってぬくぬく育ってる
子供達と、生命力とか、目の輝きが違い過ぎる!!


そして、ここは、海が綺麗過ぎる。


エジプトって、ピラミッド。遺跡。のイメージでしょ??


でも、ヨーロッパの方からみたら、


エジプトって、ハルガダや、シャルムなどの、


リゾート地っていうイメージらしい。




それほどに、本当に美しいところなんです。




バックパッカーの聖地である、


ダハブもそうですね。


『恋の町ダハブ』と呼ばれるそうだけど、


確かに、それほど、恋に落ちるにはロケーションとして抜群。

青白い海に、色とりどりの魚達。そして、黄色い砂。
気候も暖かく、物価も安いので、
いつまででも居れちゃう。




私も過去に恋に落ちて、そのまま、追っかけてタイまで


行っちゃった経験有り。そして、その恋に破れたので、


新たな恋にと、


K1甲子園のhiroya君が在籍する


タイのムエタイチームに単身で、乗り込んだ。

ら、試合で日本に帰っていると言われ、恋にやぶれかぶれた。

話それたけど、
そんなハルガダ。
前回、1週間程滞在していたので、
今回は、
コセイルって町をメインにしました。
そのコセイルって町は、
王家の紋章でも出て来る町で、
古代から、金の輸出入の窓口になっていて、
今でも金が安いとかなんとか。

コセイルの、フラメンコホテルに滞在。
ホテルは旅行業で働いている友達がサーチしてくれ、
手配してくれたので、
ホテルをアップグレードしてくれていた。
ので、スイートルーム




友達が撮ってくれた写真。みんないいと言ってくれるので、貼っちゃいました。


眺めも良くて、部屋も素敵で、
ホテルは、プライベートビーチ&プール付き。


もう、海に入った瞬間から、
すごい色とりどりの魚達が見えて、
更に、奥に行けば、
シュノーケリングで、ものすっっっっっごい色の魚達が
こんにちわ。。。。


レイラの隣に居る方は、エジプト人かと思いきや、日本人です。
こうして言われなきゃ、誰も気付かない。身なりが完全エジ。

人に慣れているので、魚達も
逃げたりせずに、ずっと居るので、
本当に観察しまくれた。



と、本当に素敵なコセイルの海。

写真の数倍綺麗。


コセイルに行くというと、
カイロ在住のみんなから、
すごい海が綺麗な所でしょ??って
言われるのは、本当だな。と思う程、綺麗だった。

で、3食付きだったので、
野菜ブッフェを食べまくったら、
当たった。w

ので、そこから、カイロから一緒だった友達と、
腹痛

に悩まされる。

レイラは大丈夫だったので、
同室の友達に面倒を観て貰う。
面倒見が良過ぎるし、ちゃんと怒ってくれるので、
安心して、病に伏せれた。メルシー。

その面倒見が良過ぎる友達と、レイラは
スイートルームで病人横に、
すごいハイテンションで遊んでいたら、
隣の部屋の客から、怒鳴られた。笑

腹痛仲間の友達と、
症状がまったく一緒だったので、
妙な運命共同体意識が生まれ
『あ、今、一緒!!一緒!! 私もそこが痛い!!』
というノリで、
精神的に随分救われた。
旅は道連れ。とは良く言った。



それから、
コセイルの町の方へも行ってみました。

大きな遺跡も残っていて、
お土産屋さんなんかもあったり、
小さくて、地味な町でいいな。。。と思いながら、
大きな家や、とても綺麗なビルも建設中だったり、
田舎町というよりは、
田舎町の雰囲気もありつつも、潤ってるな?この町。という
印象で、
なんだか、とても魅力な町で、
遺跡も含め、
今度は是非ゆっくり訪れたい。と思いました。

コセイルでは、
友達の同僚の家を訪れたりして、
とっても楽しかったので、
それについては、
明日書きます!!