JIN-仁- 第3話 「未来との決別…」 | のだめと申します!

のだめと申します!

日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

今週は、主役がげろっぴぃに・・・・。
そうだよね、かなりの重労働が強いられて大した栄養もない時代にさ
そら~免疫力も退化しちゃうってもんよ~~。
でもねでもね~アナタを想う可愛い^^ナイチンゲールがちゃんとお傍に居たのさ。


では、まず公式あらすじからね


ついに、コロリが江戸で猛威を振るい始めた。
コロリに感染し、苦しむ喜市(伊澤柾樹)や山田純庵(田口浩正)を見て
病魔と戦う決意をした仁(大沢たかお)は、緒方洪庵(武田鉄矢)や佐分利祐輔(桐谷健太)らに
コロリの治療法を細かく説明。
より効果的にコロリの治療をするためには、当時の江戸にはない「点滴」の技術が必要だと感じ、
専用の道具を作ってもらえるように依頼する。

程なくして点滴道具も揃い、まさに全員総出でのコロリとの戦いが始まった。
仁の効果的な点滴治療や、龍馬(内野聖陽)らの協力もあり、コロリ患者たちは順調に回復。
そして、勝海舟(小日向文世)の働きかけにより、幕府も全力でコロリ対策に乗り出すことも決定し
た。
ところが、コロリの治療が大きな前進を見せたそんな矢先、仁の体に異変が…。
治療に専念するあまり、仁もコロリに感染してしまったのだ-。
危篤状態に陥った仁を前に、咲(綾瀬はるか)は--!?


このげろっぴぃな芝居の為に田口さんは7kgも落としたそうですね~いやはやお疲れ様。
一寸だけスリムになってましたよね。ちょっとだけ。


なんでしょうね!このワクワク感!毎週毎週!.。..。.:*・゜(n‘∀‘)ι・*:.。

「おお!墨無しでどうして書ける?」と仁のボールペンに驚くポストイット高山・・・いや佐分利
「静かにしなさい」と注意をする金八・・・いや洪庵先生←どうしても金八だぁ~←ってひつこい?

私は、シャーペンを使ってる人を初めて見た時驚きました。
「おお!ボールペン文字がどうして消しゴムで消せる?」とね。
当時のシャーペン本体がボールペンそっくりでしたし。今もね。


で、そのボールペンで描いた点滴の図を説明する仁。


「点滴とは、患者の血管に空洞の針を刺し、失わせた水分を補給する方法です。
そうすることで、吐き気の強い患者も、難なく水分を吸収することが出来ます。
ですが、それを実現するには、専用の道具が必要なんです。」


うわぁ~~(ノ゚ο゚)ノこの時代に誰しも思いつかなかった点滴投与器具を作っちゃったよ~~!

ゴム管やら硝子細工は、ちゃんとあったようね~針も・・・・。

腕に刺す注射針だって、見本を見せれば腕のいい簪職人なら作れそうだとさ。すげえ・・・。

だから、この時代にタイムスリップした設定か~~・・・って細かい事はいいか。

だって、現代社会の場面(病人の搬送とか、搬送先での処置って救命病棟じゃん)

に通じてる光景がバンバン出てくるからさ~見てて血が騒ぐもん!


仁が、点滴に使う器具の説明に「こういうのは、有りますか?ちょっと待ってて下さい」

と注射針を取りに行ってる時、集まった洪庵先生達の中に竜馬も居て後ろから台の上で

「あるある!なん、でもあるきー!」と、調子よく言ってる内野さんが可愛い!

(一同振り返って「五月蝿いぞ」と言いたげに見てる様もオカシイけどそれに動じない龍馬もすげえ)

頭をひょこひょこ動かして、ワクワク気に仁の持ってきたものを見てる内野さん最高!


このドラマの演出家の龍馬ってこんな風なのですね。(こっちの方が龍馬っぽいんじゃない?)
大河の龍馬はどうだろうか?←見てないくせに。この時間帯って視聴が取り辛いのよね。


ああ、やばい・・・・。
もうさ、アンちゃ~ん、小雪ぃ~、さっぱり判らない、実におもしろい・・・だけにしとき。┐( ̄ヘ ̄)┌
と勝手に余計な心配しておりました。
大河・・・見てないくせに。ヾ(^o^;) コラ
けど、やっぱり相手が内野さんじゃ仕方ないかも。
では、内野さんにガリレオが出来るだろうか?
内野さんなら内野さんのガリレオを上手に演じるでしょうけど。←もっと派手かも。



仁の指示で洪庵先生が好意的に動き、コロリ撲滅に向かう。



今週も、咲は強かった!\(゜□゜)/
仁は、家に戻るように諭したのに
「母には勘当だと言われました!戻れといわれても・・・戻るところもございませぬ。
それにこれは、私の戦なのでございます!」と勇ましい咲だったが

男性の股間なんて初めて目にして・・・・当然咲はバー・・・(ごにょごにょ)でしょうし
しかし、仁の真剣な姿にやはり咲は・・・・恥らってる場合じゃなかったですね。
戦場は綺麗事などしてられませんわ。←やってる本人大真面目。(←ラビット関根時代)


そう!人体の構造を改めて学ぶ時ですから「いや~ん・キャ(*/▽\*)照」ごときじゃありませんことよ。

滅多に拝める所では、ございませぬ!(ハイッ)ありがたやありがたや・・・←な、何が?


咲は、仁に恋してますよね。(キッパリ!)
仁が倒れた時、実に頼もしかったぁ~。
恋しい人の解説なんぞ一発で一言一句覚えてますものね。

「股の付け根にある、太い血管・・・。」仁の着物を撒くりあげ、血管を探す咲に驚く洪庵先生。
「何をなさっているのですか?」
「股の付け根にある、太い血管を探しているのです。そこに点滴を打てば、大量に水を送り込めるそうです!」
「太い静脈?」
「動脈の少し内側にある。」
「それならばおそらくここでしょう。私がやりましょう。」の手を押しのけ
「いえ、これは、私の役目です(キッパリ!)。」と咲。

恋しい人の命を助ける為、真面目に治療に当たってるんですものね。
決して「おお!(マジマジ)なんてご立派な・・・(ウオッホン!)」などと感動してなどいないいない。

咲は、“武士の子”!ですから!!!←何が?


大沢さんがご立派かどうかは・・・←だから何が?(´0ノ`*)お~ほほほ
このような素晴らしい場所を目にして咲は、もうこの方の嫁になるしかないと。。。思ったかどうかは定かでない。

あ、その前に山田のも見てるけどね(^o^;)・・・・仁が大腿静脈の説明してた時にさ。

田口さんのがご立・・・←もういい!多分咲が興味ないと思う。←もしもし?(*_*)
こういう役は、はるかちゃん凄くピッタリですね。
仁が木村クンでもいいかも!とも思ったけど、やはり細かい芝居は大沢さんですよね~。


おおっと!話が逸れたが・・・・
って事は・・・・、現代の医療ミスとかでもあるようにド素人だらけの集団で、
不慣れな点滴投与に事故はなかったのであろうか?といらん心配をしておりました。
投与の器具が揃わずに、命を落とされたともあったし~~実はう~~ん
と、いらん心配をしておりました。


咲の母・栄(麻生祐未)も強い!←流石武士の妻
反対しながらも、咲の行動って誰でも出来ることじゃありませんからね。
(汚いキツイ給与無し・・・危険)←死語だろうけど3K以上だ!
心には我が娘を誇りに思ったことでしょう。


兄・恭太郎(小出恵介)←(おお!毎週毎週手術の傷跡が綺麗に成ってきてる!細かい演出!)
が、咲に自宅へ戻って少し休むように促してる所、母・栄がやってきた。

「戻る家などございませぬ!戦の途中で戻る家など!
そのような覚悟で、勝てる戦がどこにあるというのです!
勝ちなさい!勝って・・・戻ってきなさい。三人で。」

そういうと、荷物を置いて帰っていく母・栄。
風呂敷の中に母・栄が夜なべして縫った白衣とおむすびが・・・。母だよね~これが!
手紙には、“このような衣があれば 治療も行いやすきかと”
おーおー判ってるね~流石母・栄。

あの、白衣やら頭や口に手ぬぐいを巻くのって後の医療衣となるものでしょうね。


咲の献身的な看護で生還した仁。
咲の必死の思いが通じたのね「お戻り下さい!先生!」
目を開ける仁。
「・・・お帰りなさいませ、先生・・・。」いや~~ん、はるかちゃ~ん大和撫子~。

やられる男性数知れず。


この時代の人たちって、凄く素直ですよね~。
みんなで一丸と成れた好い時代・・・・現代にも取り入れたいですね~ちょっと欠けて来てるから。

ものの見事にコロリから回復して行った皆様。(器具が間に合わずお亡くなりになった方々も居られますが)


なのに、なんでタエが死ななきゃならないんでしょうね。
なんかイヤ~な撮り方してるからさ~スローや停止なんかにしちゃってさ~変なBGMだったし・・・・。
怪しい怪しいと見ていたら、コレかい。
この時代、簡単に人を斬る事件もあったんですよね。辻斬りなんてさ!迷惑極まりないぞ!

斬ったヤツは、地獄に落ちるべき!ヾ(▼ヘ▼;)当然!
喜市はどうなるんでしょうか・・・・。
折角コロリから全快したのに。タエと大喜びしてたのに。
「先生には悪いけど・・・おいら治らなければ良かった」と泣く喜市。思い切り切ないシーンだった・・・。
タエは、馬に蹴られてそのまま逝ってしまう運命だったけど仁が救った。
しかしこのようにいづれ死ぬという結果は変わらないって事なのか。
だから、仁はここに留まり(どうせ帰る術が判んねぇ~し)怪我や病から人々を救う事を決心したのね。
だって、仁は医者だもの。
そして、いつかは何かの形で戻れる事を信じて・・・・。


咲に仁は「自分は未来からやってきた人間だ」とカミングアウトをする。
自分が人を助ける事により未来を変えてしまうかもしれない恐れで動けなかった事
しかし、それは勘違いで自分のしてる事は意味がないと弱音を吐いた仁に咲は
「先生は、私の運命を変えましたよ。先生と、先生の技術とお会いしてから、咲は、

何やら、色んなものが以前より明るく見えます。脈打つ心の、音を感じます。」


おおおおおーーー!!!

咲よ!それは恋だってばさ!


「咲は、生きておりますよ。」の言葉に泣き出す仁へ
「あちらで待っております。」って咲ったらどこまで気配りの出来る良い女なんでしょうか!


平成お嫁さんにしたいナンバーワン

じゃありませんこと?


で、仁が「未来から来た」って事・・・・あまり意味が判ってないようなのも天然はるかちゃんだからかな。


龍馬はついに海舟の家来・・・いや弟子になったんですね。
歴史ではそうなってますし。←勉強嫌いなくせに。←ダンナが好きなんですけどね。
龍馬って学問については、からきし弱すぎだったようだけど、知恵が回りますね。
学問知識を得るのは嫌いなだけで、頭の回転はイイという人いますから。←こういうのが楽しい!

1話で咲を産婆にさせちゃうとか、今週は汚物を処理する穴を掘る条件として誰が一番掘ったか競わせ
勝ったら、先週龍馬が世話になってた吉原へのご招待権が漏れなく付いて来る特典ありとのたまい
わっせわっせと頑張らせ瞬く間にデカイ穴が彼方此方に・・・・。

皆素直にえっちなやつ等だねぇ~。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


最後に仁がついに髷を結ってました・・・と言っても「サムライ・ハイスクール」の三浦春馬クンより短いぞ!

あれは、結ってる意味もないんでしょうけど郷には郷に従えという「仁がこの時代で生きる証」なんだろうな。

あ・・・チョンチョリン結いは、城田優クンは可愛かったぞ~~!しかも赤ゴムでだなんてさ。
結ぶ位置は、あれはオコチャマ位置だよね。
流石にこれを大沢さんはやらないでしょうが(当然!)


「サムライ・ハイスクール」には、可愛い可愛い小林涼子ちゃ~~んが出てるのよね~一寸だけな役だけど。
まだまだ高校生の制服がOKよ~~。井上真央ちゃんだって現在公開映画で中学生も演じちゃうし。
で、作品が面白いかは・・・微妙ですけど。σ(^_^;)

出演者で視聴が決っちゃうってあるよね。
春馬クンは、時代劇違和感ないわね・・・・。
大河ドラマでも仲間由紀恵さんの息子役で出てたし。
仁にも出て欲しいわね。
子役から頑張ってる子なだけに芝居は安定してるもの。
城田優クンも凄いよ♪(≧▽≦)


ああ~はるかちゃ~ん大沢さんと共演だなんて
大沢さんにしてもお互い良い芝居をする役者同士で良かったこと!
こっちも見応えあるわね~。


ラストの橘家の離れを診療所にして今まで着ていた着物を羽織・袴に新調し
照れた笑顔でアイドル系の斜め45度に倒した頭を掻きながら咲の前に立つ仁って可愛いわ!大沢さん。



あ~今週もグッタラグッタラ書きましたわ。へ(´∀`ヘ





第1話  第2話  第3話 第4話 第5話 第6話 
第7話 第8話 第9話 第10話 第11話(最終話)