オトメン(乙男)~秋~ 第3話 「贈るほどでもない言葉・前編」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

え~~~っと・・・
脚本が、磯野メインを書きやがった野口照夫さんと
演出が、イマイチ面白くない回を担当していた阿部雅和さん


では、あったのに

佐野和真クンを、割と出してくれてセリフも結構あったのには驚いた!w(゜o゜)w
ありがとう~~~~お二人さん!(^o^)//"""(喜)


やれば出来るじゃん!



では、今週と来週は前編後編に分けてのお話で公式あらすじいってみよ!


剣道の全国大会が近づき二連覇を狙う正宗飛鳥(岡田将生)には、
雑誌の取材がくるなど騒がしくなっていた。橘充太(佐野和真)は進展をみせない飛鳥と
都塚りょう(夏帆)がもどかしく、飛鳥に発破をかける。そんな中、飛鳥がオトメンではないかと
疑いを持つ正宗浄美(山本未來)は、お見合いの話を勝手に進めていた。

翌日、2年A組の生徒たちは花沢夢子(柳原可奈子)からアメリカの姉妹校と交換留学制度が

始まることを聞かされる。
放課後、飛鳥をりょうが呼び止めた。思いつめた表情で話し始めるりょうだが、
飛鳥が浄美に呼ばれてしまい話は中断する。浄美に言われるがまま、お見合いに行くことになった飛鳥。


到着した咲山家は、正宗家とは長い付き合いの取引先だった。

そこで飛鳥にフィアンセと紹介されたのは、ふりふりのワンピースを着て、頭に大きなリボンを付け、

クマのぬいぐるみを抱えた少女・咲山入香(菅野莉央)だった。

咲山家の庭に忍び込んだ充太は、向かい合う2人を見て苛立ちを隠せない。
その矢先、充太の携帯に城之内ミラ(鶴見辰吾)から連絡が入った。

ミラは「らぶちっく」ファンとして、主人公のアスカには自分の気持ちに正直に行動して欲しいと充太に話す。
それは、モデルが飛鳥であることを察しているミラが、浄美が厳しく本来の自分の姿を隠し、
さらに勇気がなくりょうに告白できないでいる飛鳥への父親として応援の言葉だった。


入香の部屋に行った飛鳥は、ぬいぐるみやかわいいものに埋め尽くされていることに驚く。
入香は幼い頃に両親が離婚し、忙しい父親に代わり祖父母に過剰にかわいがられてきたという。
そんな祖父母の勧めとはいえ17歳でフィアンセなんて冗談みたいと笑う入香に安心する飛鳥。
直後、入香がお茶を入れに行ったキッチンから食器が割れる音がして飛鳥が駆けつけると、

手作りのクレープが床に落ちていた。

自分は不器用だと話す入香にりょうの姿を重ねた飛鳥は一緒に作ろうと提案する。
完成したクレープに入香が感激していると、浄美が部屋にやってきた。
飛鳥はとっさに作ったのが自分であることを隠すようにジェスチャーで伝え、その場はなんとか切り抜けた。


一方、磯野(澤部佑)は学校で夢子とオバマ先生(ノッチ)が「一番は正宗だ」と話しているのを聞く。
結婚報告の話だったが、磯野は留学生が飛鳥になったと勘違いしてしまう。
その頃、入香の部屋で片付けをしていた飛鳥と入香は隣室から物音を聞き、
行ってみると泥棒が入香が大事にしているぬいぐるみを盗んで逃げようとしているところだった。
飛鳥は泥棒をとらえると、乱闘で首がとれてしまったぬいぐるみを器用に直しながら、
入香に浄美には裁縫や料理が好きなことを隠していることを話した。


翌日、飛鳥は再びりょうから呼び止められ日曜日に会いたいと言われるが、
咲山家との先約があるため誘いを断った。明るく振舞っていたりょうだが、
磯野が飛鳥の留学が決定したと話しているのを聞き、飛鳥を追って教室を飛び出していく。
2人の会話を聞いていた充太は、飛鳥に「ガマンの上に成立する幸せはないと思う」と、ミラの言葉を告げる。
その言葉を受け、思いつめた表情で1人歩く飛鳥。すると、目の前に入香が現れた。
驚く飛鳥に入香はフィアンセになることに決めたと言う。
動揺しながらも「好きな人がいるから婚約はできない」とはっきり断る飛鳥だが、
入香は「オトメンであることを浄美に話しちゃうかも」と言い出した。そこへりょうがやって来て…。




入香役の菅野莉央ちゃん・・・・
2007年の「冗談じゃない!」の時(14歳)も大きくなったなぁと思ったけど更に美少女に。
最初に、この子を知ったのが2003年の「14ヶ月~妻が子供に還っていく~」当時10歳ですね~~。
凄く色っぽかったんですけど。
心が大人のまま体が若返っていくという話。
まだ小さいのに大人のセリフで結構リアルに芝居してたのが衝撃的だったわね。
同ドラマの同じ要素の役どころである伊藤沙莉ちゃんも、上手かったぁ~当時9歳でしょ?驚きだぁ~。

しかも、デビュー作がイキナリこんな難しい役で。
ほんとに実際は大人がマジ外見子供になったの?って感じが出ていてさ。


おっとっと!佐野クン佐野クンの話よ!佐野クンの。


ケーキ屋さんで充太が飛鳥に親身になって忠告してたシーン良かったなぁ~。
もう~その叱り方がさぁ~~いいーーーのよねーーー!もう(n^。^)/タマランチ


「飛鳥ちゃん、スイーツもいいけどさ。単刀直入に聞くけど、りょうちゃんと今どうなの?」
「え?」
「え、じゃないでしょ。え、じゃ。君らが出会ってどの位の月日が経つと思ってるの?」
指折り数える飛鳥の横で一緒にうなずきながら数える充太が可愛い~~

「(数えるのをやめさせ)だから!飛鳥ちゃんとりょうちゃん

いつになったらハニーな二人になる?って聞いてんの。」

「ハニーな二人?」
「だって、今だに都塚さんって姓にさん付けだよ。

俺はね飛鳥ちゃん、二人が出会ってからラブラブになるまで友達としてその全てを見届けるまで

死ぬ訳にはいかないわけよ。ね?これまでに付き合ってるっぽい事を何かした?」

「そうだな・・・二人でケーキを焼いたり料理も作ったし一緒に学校からも通って、合い合い傘までしたぞ。」
合い合い傘と聞いて、「まだそんな程度か」・・・と苦笑いする充太。
ポッと顔を赤らめる飛鳥に
「ポじゃないでしょ、ポじゃ。チューとはまだイカナイまでもね、

肩を抱き寄せ合って歩いたり愛を囁き合ってからポっとしなさい。恋人なら普通そういうことするよね?」

叱ってますね~佐野クン・・・・・。あぁアタシも佐野クンに叱られたい・・・・(*v.v)。ポ

「ポじゃないでしょ、ポじゃ・・・」と突っ込まれたい。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



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「恋人って・・・。」
「はっきり言うけどさ、今の飛鳥ちゃんや、りょうちゃんのやってる事ってただの友達だよ。」
「ともだち?俺と・・・都塚さんが・・・。」
「飛鳥ちゃん・・・そろそろ告白する時だと思うよ。」
「そんな・・・急に言われても・・・」
「どこが急なの。飛鳥ちゃんって知りたいんじゃないの?りょうちゃんがホントに自分を好きかどうか。
時々不安なるって言ってたじゃん。」


運ばれて来たケーキの名前が林檎のタルト「アイマイラブ」

じっくり煮詰めた林檎は酸味と深い味わいの曖昧さが絶妙なバランスがあるんだと。

「曖昧なバランス・・・飛鳥ちゃんにぴったりだね。」と充太は、毒を吐くけど
飛鳥は、曖昧過ぎだろ!(-。-;)



充太が咲山家に潜入するとき、一緒に入って貰った宅急便の男ってドロボーじゃん!
セキュリティー悪すぎだよね・・・・。
「ずいぶんあっさり入れたな・・・大丈夫なのか?この家。」

と、何時ものように双眼鏡で観察観察・・・の充太


おお!っとポッケに入れてた携帯のバイブ着信に驚く充太が可愛い~!
携帯昨日今日使い始めたばっかりじゃないでしょ~?(´0ノ`*)

「もしもし!?」
「幸花先生?」
「どちら様でしょうか?」
「突然連絡してしまって申し訳ありません。私城之内ミラですが。」

「う”え”ぇえ!?(思わず驚き声を上げてしまいキョロキョロと辺りの様子を伺う)」
「だぁいじょうぶですか?」
「だいじょうぶ・・・・でもないですが・・・。」
「ラブチック毎回楽しく拝見していますわ。キャラクターが皆とっても素敵ね。」
「城之内先生に自分の作品を読んで頂けてるなんて、光栄です!(ワクワク興奮)」



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ここのミラ先生と充太の電話シーンも可愛かった。


ミラ先生から「ラブチック」の今後の展開について聞かれ
「あ・・・おそらくですね、怖いお母様に飼いならされていく飛鳥が描かれて
謎の、お屋敷なんかも登場するものと思われます。」
「1人のファンの言葉として聞いていただけるかしら?」
「はい!勿論です。」
「飛鳥と言うのは、謙虚でストイックな所が素敵な男の子だけど、どこか寂しげな印象を受けるの。
彼には、もっと自分の気持ちに正直になって行動して欲しいわ。
だって、我慢の上に成立する幸せなんてないでしょ?」
漫画のモデルは飛鳥本人って判ってるよね?ミラ先生。
親としての飛鳥への願いなのね~。



りょうは、学校を離れるのか?

次週は、入香と飛鳥の結婚式シーンが出てきたけど、充太の妄想なんだろうか?
オバマ先生と夢子先生が結婚かぁ~。
これは、どうでもいいけど、次週は最終回なんて信じられん早ッ!
折角ノッテ来たのに、終わるなんて佐野クンが見れないなんて・・・。(ノ_-。)