オトメン(乙男)~秋~ 第2話 「花より乙男」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

おお!花男のパロディ

F4として、有明大和、正宗飛鳥、多武峰一、橘 充太、
が、あのBGMと共に花道を堂々を通るというキャ~~なシーン。
いいですね~性格のイイF4のパレードね!
勿論佐野クンが一番光ってましたわよ。

ちゃ~~んと充太としての役割が活かされていてナンパ男のキャラが光ってました。
今までで一番チャラってた芝居じゃなかった!?


大人の女性相手にしっかり大人の男性になっていたのよ~~

可愛い可愛い佐野クンにこんな男顔がーーーー!!!

しかも、もう口説き方が~~大人の女性をメロメロにさせてるし~

って、最初から大悟の佐野クンにメロメロになってるオバちゃんもいるし~~ってアタシかい!


先週までとは打って変わってまあ!いいじゃないのな今週のオトメン
今週は、満足の好く放送だったわよん。
佐野クンだって、結構出番多くてさぁ~いい扱いだったじゃないの~
オトメンF4キャラもキチンと分類されていて、こうでなくちゃ!


散々なブーイングが届いたかのようにこの気持ち晴れやかな解消振り


では、公式あらすじ行くわよ~(^O^)←笑顔も出ちゃう


有名パティシエのケーキ屋へやって来た正宗飛鳥(岡田将生)、都塚りょう(夏帆)、橘充太(佐野和真)。
美味しそうなケーキを前にはしゃぐ飛鳥だが、同じ頃、銀百合学園では正宗浄美(山本未來)が
アメリカにある姉妹校の理事・スティーブと交換留学制度導入の契約を交わしていた。
スティーブからアメリカの雑誌で日本の“オトメン”が取り上げられていると聞いた浄美は、
教師を集めてオトメンを厳しく取り締まるように指導する。


翌日、銀百合学園に教育実習で萌松音羽(市川由衣)がやってきた。
容姿のみならず仕草や話し方までかわいい音羽に男子生徒はすっかりメロメロだ。
そんな中、学園に“オトメン禁止令”が出され、愕然とする飛鳥たち。
その日から、音羽の言うがままとなった磯野(澤部佑)たちによる取り締まりが始まり、
学園は殺伐とした雰囲気になる。また、音羽はりょうの恐ろしいまでの不器用さを知り、
女の子らしく変身させようとするが、その豪快さに圧倒されるばかりだった。
女の子らしさ全開の音羽の人気が急上昇する中、校長に呼び出された音羽。
そこには浄美もいて、音羽の手腕をたたえる。音羽は浄美がオトメン撲滅のために送り込んだ刺客だったのだ。


やがて音羽のファンクラブが結成された。会員になっていないのは飛鳥、多武峰一(木村了)、
有明大和(瀬戸康史)、充太だけと知った音羽は4人に接触を図る。

それぞれがオトメンであることを見抜き、さらに飛鳥がりょうに好意を寄せていることを知った音羽は、

磯野を上手く利用して飛鳥ら4人を合コンに誘い出す。
合コン当日、飛鳥たちの心を奪おうと選りすぐりの合コンの達人を集めた音羽だが、

すっかり飛鳥たちのペースに巻き込まれてしまう。
そんな中、音羽はかつて自分を振った男と偶然再会する。


男は飛鳥に当時の音羽は女らしさのかけらもなかったと話し出すが、飛鳥はその言葉を一蹴し、
苦手であれば助け合えばいいと言い返した。合コンの席に戻ると、女の子たちはすっかりオトメンたちと
意気投合していた。帰り際、音羽は飛鳥を呼び止め、さっきの発言はきれいごとだと言うが、
飛鳥は自分の好きな子は女の子らしくないけど素敵だと告げる。
飛鳥の言葉で心のわだかまりがとけた音羽は、告白できない飛鳥に
「女の子は相手の気持ちを言葉で聞きたがってる」とアドバイスをおくり、去っていった…。


なるほどね~

脚本:吹原幸太さん
ぬおおおおお!!!「ガラスの乙男」の吹原さん!じゃないっすか!
演出:谷村政樹さんなのか~

演出は、「ガラスの乙男」の佐々木さんじゃないけど、(←しつこい?)
このコンビは、初回の放送のような勢いと一緒だったわね。
4話の「そのオトメン、凶暴につき」の回もこの二人。
多武峰の回だわ。



吹原さんって、

本格的に

芝居が出来る子を

重点に

書いてるような気がする。


脚本家も演出家もせめて二人位に絞りませんか?
なんかかんや沢山居ると、じぇんじぇん話の繋がりがなくなるからさぁ~
モノの見事に自分勝手な風に作っちゃってるようにしか見えない・・・。
どうせなら、吹原さんと佐々木さんコンビで最初から最後まで来てくれたら良かったのに。

いやいやまったくまったくだってだってさ~
(な~るほどね~火9らしくなってきた!)
磯野メインは済んだらしいし・・・・(野口照夫さんが脚本書いてるときね)


最初のケーキ屋のシーンでアップの主演お二人を

(ガラスケース越しに)後ろから見てる充太の細かい表情が凄い!!
それだけじゃない!充太になりきってる佐野クンのチャラっぷりがいい。
もう既に女の子を口説いてる慣れた感じプレイボーイぶりがいい!


さっすが佐野クン!
誰がなんと言おうと!この子は好いんでス!安心した芝居が出来る子なんです!!(キッパリ!)


チャラ男の低レベル級の役割でにょろ賢知事め!また、こういう役で登場か!
「猿ロック」の時もなんだかなぁ~トホホ系な役回りだったし~
ったく!「ブザービート」のときも必要あるのかないのかギリギリラインで登場してきて
なんだか良く判らないぞ!で結局終わっちゃったし~。
竹財クンをどう使いたいのだろうか?

まあ、結局今回は、そこらにいる「相手の事をよく見てない表面的な人生しか捉えない」
つう、寂しい男タイプを見事に演じてくださいましたわね。

おお!学生大悟と大人大悟がまた共演じゃないっすか!(砂時計と同じように同シーンはない)


桐谷美玲ちゃん!今週は、市川由衣ちゃんに思い切り突き飛ばされてましたわね。
流石!先輩女優さん、容赦しませんことよ。
出番が少なかった美玲ちゃんだったわね。それちょっと残念。

ゲストの由衣ちゃんが凄く頑張ってたけど。
りょうが作る編みぐるみがどう見ても Oooh きっと来る~きっと来る~季節は白く♪by"feels

like`HEAVEN' /HIIH
貞子にしか見えない・・・・・のが笑えた。


岡田クンも徐々に上手くなってきたなぁ~。
パフェを嬉しそうに食べて感動する口元・目の表情が中々いいじゃない!


持物検査の時の言い訳で一番面白かったのは、やっぱり多武峰バージョンよね。
メイク道具のチークブラシを問われて「(サッと奪い返し)これは、書道筆に決ってるだろうが!(キレ)。」
口紅を問われて「これは・・・・極太の赤ペンだ!(奪い返す)当り前な事を聞くな!(半ギレ)。」
メイクパレットを問われて「これは、絵の具のパレットだ。(堂々と取り上げる)美術で使うだろ(真顔)。」


中々の3連発でしたわね。
筆とパレットならどうにか苦しい言い逃れになるとしても、口紅は無理だろ!
極太の赤ペンって・・・・・。
インクが全く違う成分なんですけど。って口紅はインクじゃないし。

先週の漫才ネタも木村クン上手だったしね。この子も見ていて安心。


勿体無い!!!!!最初からこうしてくれたら良かったのに~~!


勿体無い!!!!!今までのは、なんだったのか!?

勿体無い!!!!!あと2話しかないじゃない!!



この勢いで最終回まで持たせて欲しいわね。