JIN-仁- 第2話 「命を救う事の悲劇」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

このドラマの提供クレジットのナレーターは遠藤憲一さんね。


今週は、始終ゲロッピィ~なお話・・・・。(;´Д`)ノ


では、あったけど2話にしてスッカリ大沢さんに心を奪われてしまった私でござんす。
1話のときは、最初ブーブー文句言ってたクセに!
やっぱり大沢さん凄いわ。


さて公式あらすじは、こちら


幕末の江戸へタイムスリップしてしまった仁(大沢たかお)は、
謎の男の正体がかの英雄・坂本龍馬(内野聖陽)であることを知り、あ然とする。


そんな中、江戸の町では「コロリ」という名の死の伝染病が、再び猛威を振るおうとしていた。
江戸が“死の都”になることを恐れた西洋医学所の頭取・緒方洪庵(武田鉄矢)は、
佐分利祐輔(桐谷健太)の口から仁の体得している進んだ医療技術について聞きつけ、
橘家を訪問。仁に、「コロリの治療法を指導してほしい」と頭を下げる。
だが、「自分がこの時代で生きることは、誰かの運命を変えてしまうことになるのかもしれない」と
不安を抱きはじめていた仁は、「コロリという病気を知らない」と嘘をつく。


その矢先、咲(綾瀬はるか)と共に訪れたタエ(戸田菜穂)の家で、
喜市(伊澤柾樹)が激しく嘔吐し倒れてしまった。
コレラに苦しむ人々の姿を目の当たりにした仁は・・・!?



先週の運ばれてきた、謎の包帯男の正体って・・・
坂本龍馬???かと思ったけど、(声が内野さんだし)けど包帯から覗く目が大沢さんに良く似てて
大沢さんのソックリさん?なんてオチじゃないとは思うけど。

もし、大沢さんなら、仁が頭痛に悩まされてたのも頷けそうな。あすこに胎児が。。。
その胎児が頭痛の原因って事の布石????
仁だったら、色んな薬の持ち出しも頷けるし、脳の中の事だから、
未来(中谷美紀)の脳腫瘍の件にも絡んできそうでさぁ~
それが、どういう絡みで繋がってくるか。
そうそう、未来そっくりの野風という花魁の存在も未来の先祖なのかとかさぁ~
その野風が脳に腫瘍が出来て、仁が治療したために未来の病が発症しなかったとかさぁ~
その為の未来(みらい)という名前????とまで彼是妄想しちゃったぁ~。


吉原の大見世・鈴屋の廓主の鈴屋彦三郎(六平直政)が危ない所を助けてくれたお礼にと
鈴屋を案内してもらったりして龍馬ったら、嬉しそう~~~。(´0ノ`*)やっぱりね!
当時の龍馬は、正義感も強いけど普通にえっちな男じゃのぉ~。安心した←なにが?

ここに、野風がいるんだもんね~。龍馬が先に知ったって事は、ゆくゆく仁に絡むよね。



仁に纏わりついて先週の医術に必要な知識、不明な点の彼是を聞き出しメモを取る咲。
綾瀬はるかちゃんカワイ~~!!!

現代も見られる光景として職場で五月蝿く先輩の周りをウロチョロしては、
不明な点を解明する為にメモしてる新人の図だね。いいことだけど。時として業務の邪魔。
けど、はるかちゃんなら歓迎じゃな~~い?いやいや、最近ではメモすらしない新人も居るようで
不明な点が出てくるたびに同じ質問を繰り返し聞いてくるから、実に迷惑極まりない先輩も多々。
是非はるかちゃんのような積極性を見習おう!


今も昔もメモを取って学ぶアナログ行為は、この先も変わらないであろう。
それと同時に咲は、仁に恋しましたね。
恋する女性は強いですね~。ことに昔の女子は一途になるから。
「アナタのお手伝いがしたい」って自然と考えるものだよね。

けど、当時身分や家柄の柵で武家の姫は男子と一緒に歩いちゃいけないとか
めんどくせぇ~制約があるので簡単に恋愛なんぞできないんだよね。←なんて不便な・・・


かかると3日程でコロリっと死ぬからコロリと呼ばれた伝染病。
この時代、特効薬や予防する知識も何もあったもんじゃないからたちまち死者が続出。

衛生面だって、いい加減だったし栄養面もぶっちゃけ学ぶ機会もあったもんじゃなかろうから
当時の人々の免疫力の幅も一律にならねーしさ。
大事になってから、誰かが立ち上がって研究を始めるんだよね。


緒方洪庵が著したとされる「虎狼痢(コロリ)治準」だって、仁にかかっちゃ
「んなもん、有効じゃねーよ」と突っ込みされて終わる。
洪庵を尊敬する山田純庵(田口浩正)が、仁を怒るけど・・・その純庵もコロリにやられまして。
田口さん、この芝居の為に7キロ落としたそうですね。お疲れサマ。


武田鉄矢は、どうしたって金八にしか見えないぞ。(^▽^;)

ついでにいつもの説教かましておくんなまし!「え~人と言う字は・・・」←やってやって~


咲は、本当に強い女子じゃなぁ。
「ワタクシの父も4年前コロリに掛かりました。
父は亡くなりましたけど、生き残った方もございます。希望をなくしてはなりませぬ!」と怒りを露にし
コロリに罹った喜市の汚物を掃除してる咲に仁は思わず
感染るからやめるように制すると、咲の怒りは更にヒートアップ。
「これは感染る病なのでございますね?どうして知らぬふりなどなさったのですか!
医者が人を助けてはならぬ道理とは、どのようなものでございますか!!

罪もない子供を見殺しにせねばならぬ道理とは、いかなるものにございますか!!」


おお!咲よ、かっこええ女子じゃのう~~。ヽ(゜▽、゜)ノ


咲の正義感に心を打たれた仁は、ついに医者の血がうずき始めコロリの治療に当たった。
そして咲は、今週も母・栄(麻生祐未)の心配をよそに仁の手助けに動き回る。
洪庵先生の所に、頼みに行くんだもんね~。きちんとした挨拶も出来てさぁ。

中々そんな所まで動く人居ないよね。
咲は、いづれ仁の看護士になり医者になっちゃうんでしょうね。


現代医学では、どうにかこうにか出来そうな治療法がこの時代では通用できない
その代替品で、何とか乗り越えようとする仁や協力する町の人々のやりとりが面白い。

コロリ菌を殺菌するために消毒を行うので、焼酎(濃度の濃いヤツね)を使うところを
「消毒とやらが終りました」って


とやら・・・って(o__)ノ彡☆バムバム


普段言い慣れない言葉だから「(なんだかわからない)とやらが」となるのでしょうな。(´0ノ`*)


コロリの菌によって、激しい下痢と嘔吐が原因で体中の水分が急激に排出され体が衰弱し
死に至るので、水分補給をする事が大事。

その為に一定の割合で塩と砂糖を加えた経口補水塩で、

ORSという人間の体の中にある水と近い状態にした水分が出来それを積極的に摂る事。

それによって水が吸収されやすくなるという仕組み。


仁先生、スポーツドリンクを作っちゃったよぉ~~。
次週は、点滴まで作っちゃうみたいだよね!
って、仁自身がコレラに罹っちまうのだ。


あ、けどまだ3話だから主役は無事さ。すぐ治るって。へ(´∀`ヘ



そ・・・そしてぇ~~今週も、伊澤柾樹クンの芝居にやられました。上手い!凄い熱演!
病に苦しむ喜市がああああああッ!!!!

TBSめ!とんでもねぇ子役を引っ張ってきましたね。
加藤清史郎クン並に好い芝居するんだわ。
学年は、清史郎クンより1学年上ってことか?


伊澤 柾樹(いざわ まさき)
生年月日:2001年3月6日

主な出演作品
【ドラマ】
「JIN-仁-」喜市・役(TBS)
「ゴッドハンド輝」第4話 皇海斗・役(TBS)
「世にも奇妙な物語'08春の特別編~フラッシュバック」大石力・役(CX)
「奥様は警視総監」管一(幼少)・役(CX)
【映画】
「ぼくのおばあちゃん」村田智宏・役
【CM】
旭化成「サランラップ」息子・役
NTT「DENPO」




それから、龍馬が人を斬りたくないからと、仲間の履物をワザと踏んでコケさけたり
ぷぅ~~とオナラでその場を誤魔化すのって可笑しいわ~。

コントじゃないの!?(≧∇≦)ぶぁっはっはっ!!(_ _)ノ_彡☆バンバン!


どうせ、龍馬ってば勝海舟(小日向文世)の弟子になるんだから、斬らないしね。(≧▽≦)






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