我が家の2歳児は、
ほうれん草のお浸しが大好き!
でも、最初から食べられたわけでは無くて、
茹で方を変えてから、
もりもり食べるようになったんです!!
以前は、束で茹でて、
水にさらして、ぎゅっと絞って、
下記、方法に変わったんです!!
超丁寧に説明しているので、
そんなの当たり前~と思っても、
どうぞ、温かく、お付き合いください。。。
我が家のお子様ほうれん草♪
<材料>
・ほうれん草 1束
・お湯 適量(我が家は、1Lくらい。)
・塩 ひとつまみ
<作り方>
①買って来たほうれん草を
※こうすることで、ほうれん草が水を吸収し、
パリッとして来ます。
と、同時に、茎のところが水分を吸って膨らみ、
着いていた土が勝手に水の中に落ちて行きます。
②①を流水で洗い流し、
溶かしたら、②のほうれん草を入れて、約8分!
④ザルにあけたら、流水に30秒ほどさらし、
ぎゅっと絞って水気を切ったら、出来上がり!
※かつおぶしやすりごまと醤油をすこーしかけて、
お召し上がりください。
柔らか~い!
クセがな~い!
食べやす~い!
そうなんです!
考えてみれば、表面積は増えるし、
長く茹で過ぎだし、クセが無くなるのは、
当たり前かもしれないけれど、
なかなか気がつかないコツ。
味付けを変えたり、
隠したりしていないから、
娘も「私は、ほうれん草が好き♥」と思ってくれて、
もりもり食べてくれるんです。
その勢いは、1束食べてしまうのではないか?!
というほど!!!
そして、この方法は、
他の野菜でも使えて、
春菊 、小松菜も食べられるようになりました。
茹で過ぎだから、栄養分は、
微々たるものになっているかもしれないけれど、
これをきっかけに野菜を食べてくれると、
とっても嬉しいですね。
うちの子ども、ほうれん草食べないわ~、
という方、是非、やってみてくださ~い。
栄養データ(1人分)1/3束+しょうゆ+鰹節
エネルギー17Kcal 塩分0.1g 食物繊維2.2g 野菜量60g
ヘルシーコラム
ほうれん草は、緑黄色野菜の王様、といわれるほど、
栄養満点。特にカロテン、ビタミンC、鉄分が豊富に
含まれています。
今回のように長時間茹でると、ビタミンC等の
栄養成分はあまり期待できませんが、食物繊維
やカロテン、ビタミンE等の摂取は期待できます。
カロテンやビタミンEは、免疫力を高めてくれるので、
冬場には風邪予防に是非食べたい成分です。
お子様にやわらかほうれん草いかがですか?
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