え~~、 夢テーマ を独立させてみました。
過去記事を遡ってみたらいくつかあったので、まとめちゃおう。
でも、日記としましたが、ウソです・・・毎日書かないし・・・言葉の響きでなんとなく・・|・ω・`)あせる

$・・・この先生キノコるには。-なでこ1さて、今回は学生服とセーラー服のあの頃、
想いを寄せていた みほちゃん (仮名) に夢で逢えたお話。
あまりに懐かしい風景に今日はニヨニヨしております。

たぶんもっと長編だったのだろうけども、
すでに大部分が忘却の彼方という夢の宿命。
やっと憶えている夢の断片は二つ・・。
ーーー

【バスにて】
どこに向かっているかは分からないのだけど、僕はバスの中ほど窓際に座っている。
右の窓から陽が射しており、ゆるやかな影が車内に伸びていた。
ふと気が付くと、前の席に みほちゃん がいる。
僕は中腰に立ち上がって、前の席の頭越しに話しかけた。

彼女は顔を回さず、頭を後ろにそらして上目づかいにこちらに応える。
眉毛が隠れるぐらいの位置で切りそろえられた前髪、そこからのぞく濃い茶色の瞳。
セーラー服のしわのよった襟首、ゆがんだ白い3本線がやけに眩しかった。

端から見れば無理な姿勢なんだろうけども・・・。
僕らは楽しそうに話していた。
バスはどこかへ向かって走っていく。
ーーー

【教室にて】
掃除の時間だ。
教室の机は後ろの方に全部運んだ。
どうやら・・僕は彼女と二人で教室の掃除をしてるらしい。

会話は無いけれど、僕はとても嬉しかった。
このままゴミがなくならなければいいのにと考えながら、一生懸命にほうきを動かすのだった。
ーーー

■ 自己分析っぽいもの
っとまあ、ほのぼのとした青春の一ページが展開されていたようだ。
その原因のひとつは・・やっぱ・・・あれだろうな、 カイルXY を見たから。

あのアメリカ風の過激なティーンエイジとはまったく違うからなあ、私の中学時代は。
ほんとにウブな少年だったし、 みほちゃん とも告白しないままに終わってしまって・・。
大人になった今でもかなり後悔している。
タイムマシンがあったら、あるいは、人生をやり直せるとしたら、私は二番目にあの頃に戻りたい。
ま・・まあ、一番目じゃないけどね。

そんな思い出がでてきたんだろう。
ちなみに、一緒にいられる時間を作りたいと、彼女と同じ保健委員をやっていたんだな。
掃除をやるってのは実際にあった記憶に基づいている。
保健委員だけでプール更衣室の掃除とか、器具倉庫の掃除とかやったもんだ。
彼女がしぼった雑巾を使うのも妙に赤くなっていたもんだ・・・ヾ(@゚▽゚@)ノキャ波

そんな彼女も・・、この空の下のどこかで・・・・
今やいいオバサンとなっているのだろう、ああ 時間は無常なり、合掌( ̄h ̄)
   END
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