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2015/12/21 朝鮮日報
韓日格付け逆転、日本を他山の石にすべき





 ムーディーズによる格上げにより、韓国は韓中日3過酷で最も高い格付けとなった。格付け大手3社のうち、ムーディーズとフィッチは韓国に中国より1段階、日本より2段階高い格付けを与えている。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の格付けでは、韓国と中国(AAマイナス)は日本(Aプラス)より1段階高い。

 世界的な金融危機以前は、韓中日3カ国の格付けは日本、中国、韓国の順に変動がなかった。しかし、日本の格付けが相次いで引き下げられ、中国経済が停滞する間に韓国の格付けが上昇し、韓国、中国、日本の順へと「地殻変動」が起きた。2008年当時、韓国はムーディーズの格付けで上から6番目の「A2」だったが、世界的な金融危機を経て、3段階も引き上げられた。S&P、フィッチも韓国の信用格付けをそれぞれ2段階、1段階引き上げた。

 (中略)

 日本の格付けが急速に低下したのは、景気低迷を防ぐために多額の財政資金を投入し、負債が膨らんでいるためだ。日本の国内総生産(GDP)に占める政府債務の割合は、08年の174%から14年末には230%に上昇し、政府債務負担が世界で最も深刻となっている。

 専門家は韓中日の格付け逆転を自画自賛せず、日本を他山の石とすべきだと指摘する。韓国も景気浮揚のために拡張的財政政策を採用し、政府債務が年々急速に増加している。韓国の政府債務は今年500兆ウォンを突破し、対GDP比も40%を超える見通しだ。管理財政収支(社会保障基金を除いた財政収支)も09年以降、毎年赤字を計上し続け、今年も46兆ウォンの赤字が見込まれている。

チェ・ギュミン記者


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/12/21/2015122100690.html


引用ここまで


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 いまだに格付け会社の格付けでホルホルするかねえ。

 格付け会社の能力などは・・・・・・サブプライムローンの関連証券が破綻するまで最高の格付けを与えていたことで分かるでしょ。

 要するに証券業界の関連業種ですから、基本的には価格上昇を煽る方々なんですけどねえ。

 しかし国債の格付けは勝手格付けといいまして、格付け会社はカネを貰わずに格付けしているんです。

 普通の証券は発行会社からカネを貰って格付けしているんですね。ですから破綻するまで最高格付けを貰っていた証券も・・・・・格付け会社は、言論の自由ニダ!と強弁していましたが、要するに、ウリを信用する馬鹿が悪いニダ!ですな。

 そういう連中の格付けなどは・・・・・IMFは韓国の家計や企業の債務について警告していましたな

 別にどうということも。格付け会社がどういう評価を下そうとも、日本の国債の金利などは世界最低・・・・・ええ、アメリカ国債より低いんです

 韓国?知らんがな。




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