アレパッチン365(太陽電子) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

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アレパッチン

予定ではパチンコクエスト2 で購入した3台目が登場の予定でしたが、台枠を空けないといけない関係で既に台枠に入っているアレパッチン365が先に登場です。太陽電子オリジナル役物「ラスカル君」が中央に配置されており存在感満点です。中央にある役物(ラスカル君)の真ん中に玉が入るとデジタルが回転して、「7」で14ゲーム・「3」で2ゲーム・その他で1ゲームの当りになりますが、「7」以外の数字では右打ちをしたところで出玉に関係する右下のチューリップの開放時間が極端に短いのでほとんど出玉が期待できません。しかし、左打ちのままでそのゲーム内(注:アレパチは16球で1ゲーム)でラスカル君の真ん中に玉が入っても権利がパンクするだけなので、まぐれで電チューが玉を拾うことを期待して右打ちする価値はあります。

 

アレキングやダイナマイト同様に連荘性があり、「3」の後には「3」や「7」が出やすくなっています。通常時は「3」や「7」は滅多にでません。

 

【以降、R5.2.18追記】

数字の以降パターンもスーパーアレパチと非常に似ていることから、本機の連荘性はスーパーアレパチを踏襲しているものと思われます。(「0」「1」「2」からは「3」が出る可能性が他の数字より高く、「3」の次は「7」が期待でき、「7」の後は「7」「3」の振り分けが多い)

出目のパターンとしては「3」を起点として連荘することで人気になった「ダイナマイト」やそのオリジナルである「アレキング」と似ています。

しかしながら、ダイナマイト/アレキングではGOに玉が通ってから図柄が変動するまでの時間がほぼ一定であることを利用して天国モード/地獄モードにより連荘させていたのに対して、本機やスーパーアレパチでは天国モード/地獄モードは存在せず、前回出目によって次に出る出目を振り分け抽選する方式であるので、見た目の挙動は同じでもシステムは全く違うものであることが分かります。

ですので、「ダイナマイト/アレキングではGOを介さずに手入れで玉を入れて図柄を変動させると「3」や「7」が出るけど(天国モードに移行する訳ではないので)連荘しない」、「本機やスーパーアレパチでは手入れで「3」を出したら連荘する可能性がある」という違いが出てきます。

 

 

<ラスカル君>
これぞ太陽電子

GOチャッカー通過で羽根物のように耳が開きます。

拾われた玉は内部で左・中・右に振り分けられるのですが、中だけちょっと上にあるので入りにくいです。(アレキングの鷲役物やアレジンのラクダ役物をイメージしてください)

うまく中央に玉が入るとデジタル回転開始します。


<スペック>

大当たり確率 1/75

 

<動画コーナー>

一連の流れ


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