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前回のお話は、やるべきことが多くて
やりたいことができないと人はイライラする。
しかし、そのやるべきことは、あなたが
やるべきことだと思い込んでいることだ。
なんて話で終わっていました。
前回の記事はコチラ
早速、続けますね。
やるべきことの定義付けは、
各個人で行なっている。
これは、当たり前であり
否定すべきことではありません。
但し、ほとんどのストレスは、
『やるべきことが多過ぎて行き詰まる』
だけでなく。、
『やりたいことが出来ない』
ことから発生することが多いです。
もう少し、突っ込んだ言いかたをすると
『やりたいことが分からない』
のに、
『やりたいことが出来ない』
と不満を持っている。
それを、ゴッチャにして整理もしないまま
好きなことができないのは、やるべきことが多くて
時間などに余裕がないからだ。
意外にこんな風に考えてしまう
人が多いです。
自分の中で何が起きているか分からないまま
ただ、ストレスだけを感じてしまう。
本当にやりたいことをやっている人は
どんなに忙しくても、いきいき楽しそうにしています。
でも、そんな幸せな人は少ないですね。
※やりたいことの探しかたの過去記事はコチラ
やりたいことが分からないから
とりあえず、何もやっていないよりは
マシなことを探して、それをやる。
それは、仕事であったり、家事であったり
本当は好きじゃない趣味であったり・・・
やりたいことなのか、やるべきことなのか
曖昧なままにして・・・
自分では気づいていない人が多いけど、
やりたいことを見つけられていない自分を
認めたくないから、とりあえず何かやる。
何かやっていないと、人生の時間がムダに
なってしまう。
そんな、固定観念に縛られて生きている人は
どこか、スッキリしない自分を認められません。
ただルーティーンをこなすだけの毎日に
不満を持ちながら、特に何がやりたい訳でもない。
でも、そんな毎日を変えたくて
ただイライラして疲れている。
そんな人って意外に多いんです。
あなたはどうですか？
同じことを繰り返す毎日に飽き飽きして
しまっていませんか？
またまた長くなりましたので
続きは次回とさせていただきます。
続きはコチラ
それでは、また。
参考記事↓
甲本ヒロトさんの名言から類似記事を過去に書きました。
「やりたいこと」と「やらなければいけないこと」