定年まで勤めない2 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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定年まで勤めない2



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


みなさん、こんにちは。

前回は、私がイヤイヤ会社に行っているという話だけで
終わってしまいました。
前回の記事はコチラ

早速、続けますね。

私は会社に行くのがとっても嫌なんです。

でもまあ、それが当たり前の世の中であり人生であると、
なかば諦めにも似た感情でダラダラ続けています。

だって、みんながそうするのが当たり前なんですから。


もちろん、今サラリーマンをしているが
仕事内容が自分に合っていて楽しくてしょうがないとか

エネルギーが常にあふれて毎日充実している!
なんて人も中にはいると思います。

でも、そういう人も楽しいと思っている時期には
辞めようなんて考えませんが、ふと考える時間があったり

好きではないことをする部署に異動になってしまったり、
新しい上司とソリが合わなかったりとかで
急に嫌になる瞬間があるかもしれません。

だからといって、ホイホイ会社を辞めるわけにもいきません。

そんな時、私はすごい技を思いついたんです。


それは、この会社に

『定年まで勤めないと自分の中だけで宣言してしまう』

ことです。

本当の実際どうするかは置いておいて、
とにかく自分の中で宣言するんです。


定年の前の日に辞めてもいいし明日辞めてもいい。

こう思って仕事するだけで、嫌なことが続いてどうしようもない時でも、
どうせ辞めちゃうんだしと思えたり、目の前の仕事に対しては、
これが最後の仕事かもと思ってモチベーションが上がるんです。

人間関係が上手くいかない相手がいても、辞めたらもう会わないで済むしと
思うだけで少し楽になったりします。

お前との付き合いも、あと○日で終わりだーとか心の中で思ってみたりして。


実際は定年まで勤めたとしても、

『辞める辞めないの判断は自分だけの意思でいつでもできる』

と思って日々過ごせるだけで、こんなに楽になるんだと思い知らされました。


私はこのことを社用の自転車で出張する時に急に思いついたんですが、
思いついた途端に気持ちが楽になって自転車をこぐスピードが
急に速くなったのを思い出します。

すみません、またまた長くなったので次回に続きます。
続きはコチラ

それでは、また。


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