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今年もミニトマトのタネの室内まきの時期になりました。
カラフルな紙コップを使って色別にミニトマトのタネまきをしました。
孫が昨年10月のお誕生祝いの時に使った残りの紙コップなんですヨ。
ダイソーの紙コップなのですが、今は同じものが無いかもしれません。
カラフルなのでタネまきも楽しくなります^^。
トレイも100均なんですよ~ 昨年使ったものを使いまわします。
乾燥を防ぎ湿度を保ち気温を確保するために、このようにトレイをすっぽりビニールで覆います。
2月8日にまいたミニトマトが発芽してますよ~!
黄色い紙コップは【プチぷよ】です。
昨年もタネから育てたのですが、つやつやとして実が美しく果皮がとっても薄いので食べた時に皮の触感が残りません。
ミニトマトの概念が変わるようなトマトなんです!
庭で野ざらしで育てたのですが、裂果もほとんどなく、一番雨に打たれ強いミニトマトでした。
昨年はタネの販売もわずかに見かける程度でしたが、今シーズンは苗の販売も増えてますね。
ミニトマト‘プチぷよ’キテマース!
このオレンジ色の紙コップも発芽してますね。
【スイートミリオン】です。このミニトマトも昨年育てたのですが実の付き方が半端ではなかったです^^。
ミリオンとまではいかなかったですが・・・
昨年の残りの貴重なわずかなタネが発芽してくれました!
このピンク色の紙コップからも発芽しましたよ~
【キャロルパッション】です。
昨年もタネから育ててたくさん実が付き豊作でした。
同じ日に同じ環境でタネをまいてもすでに発芽したのもあればこれからのものも。
発芽した苗をいつまでもビニールで覆った状態にしておくと間延びしてひょろひょろになってしまうので、取り出して別に育てます。
発芽した苗がこのくらいの大きさに成長した時に、苗のまわりに培養土を足すと苗がしっかり安定します。
日中は陽射しが当たる窓辺に置き、夜間も暖房がはいっている室内に置いています。
霜の心配がなくなるまで室内で管理してこのまま移植をせずに定植します。
この作業は好きではないと面倒かもしれません。
でもたった1粒のミニトマトのタネから苗が春にはここまで育ち・・・
夏の間中たくさんのミニトマトが収穫できるのでそれをイメージして頑張っていま~す。
【プチぷよ】
【スイートミリオン】
【キャロルパッション】
【レジナ】
コンテナで育てるタイプも可愛いいですね。
モカも家族も事務所スタッフも大好きなミニトマト。
この他にもミニトマトの紙コップタネまきは続いています。
≪いつもコメントありがとうございます≫
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