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梅雨の季節が一番忙しいわが家の≪挿し木工房≫です。
工房なんて大げさなのですが、こんな感じですよ~
トロ箱に培養土を入れ、その上に挿し木・種まき用土を入れてあります。
穴をひとつ開けて使っています。保水性があって挿し木にもってこいなんです。
挿してから1か月弱経ったでしょうか。変化が見られます。
葉が生き生き!しかも若葉が出て来てますよ~ さて何の挿し木でしょうか~?
正解はシモツケ‘ゴールドフレーム’ですよ~
咲き終わった花を切り戻した時にしっかりした茎をこのトロ箱に挿したのが成功です!
これは咲き終わったナデシコを切戻した時の茎を挿したものなんですよ。
小さな若葉が見え始めているので成功かも?
この特徴のある茎と葉でわかりますか~?
ペンステモン‘ハスカーレッド’です。これも花後に切戻したのを挿しました。
昨年も成功でしたので今年も大丈夫でしょう。
それではこれは?若葉が見えていますね!
正解はヒペリカムです。このヒペリカムは大切な想い出とともに残りました。
5月24日に行ったハウスウエディングの時に、両親への花束の中のヒペリカムです。
花は枯れましたがヒペリカムは庭で育っていくでしょう!
切り戻し=挿し木・挿し芽
ダメ元でするので失敗もあるのですが、成功すると嬉しいです。
≪ご質問の答えです≫
「刺す深さはどれぐらいですか?底に付くまでが良いのでしょうか?」というご質問がありました。
挿し木をした根は節(フシ)の脇から出ることが多いので節の下を2~3センチ残してカットしています。
こんな感じに一番下の節が土の中に入るように挿していますよ~
≪新生姜の甘酢漬け≫
今年も新生姜が出回っていますね。新生姜を見ると作りたくなるのが甘酢漬けです。
お寿司屋さんのガリのように、ほんのりピンク色に染まりました。
材料
新生姜 1パック
砂糖 大さじ5
お酢 大さじ8
作り方
①新生姜は茶色くなっている皮の部分だけを取り除き、皮つきのまま繊維に沿って薄切りにし、キッチンペーパーの上に広げます。スライサーを使いました。
②キッチンペーパーに挟んで軽く手で押さえて水気を取ります。
③お鍋に砂糖とお酢を入れ火にかけひと煮立ちさせ冷まします。
④水気を取った新生姜を袋に入れ、甘酢を注ぎます。
⑤口をしっかり締めて冷蔵庫で味が染みるまで入れておきます。
⑥着色もしないのに、翌日にはほんのり綺麗なピンク色になるんです。不思議でしょう?
その日から食べられますが、4~5日漬け込むと味がしっかりと馴染み、お酢もまろやかになっておいしいです。このまま冷蔵庫で保管します。
お寿司やお刺身に添えたりお酒のつまみにも合う、合う^^。
作り方も簡単なので新生姜が美味しいこの季節にお勧めです。
≪コメントありがとうございます≫
早速新生姜の甘酢漬けを作ってくださった方も!お役に立ててうれしいです。
挿し木工房と手づくりの甘酢漬けはいかがでしたでしょうか~?
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