今日はうさきちが見たがっていた映画、
を見に行きました。
ディズニーのアニメ作品で、ににじゃなくうさきちが見たいなんてめずらしい。
でもたまにはこういうのもいいかな~と。
うさきちと一緒なのでもちろん(?)吹き替え。
(にには字幕でもへっちゃら…)
本編前の予告もこれから公開されるアニメの映画ばかり。
そこでうさきちが、
「『WALL・E』もアニメなのか?」
えっ、知らなかったの!?
「実写だと思ってた…」
WALL・Eも映画用に作られたロボットだと思っていたみたい。
でも実際に見てみるとCGがすばらしく、これがほんとにCGなのかとびっくりするほどのシーンもたくさんありました。
感想はひとことで言うと、
ほんとによかった!
誰もいなくなった地球で700年間、ひとりでゴミ処理を続けるロボットのWALL・E。
その街の様子はお話の世界ではなく、現実にも起こりうることのようで寂しく思えました。
でもそこはディズニー、寂しいまま終わることはありません。
ちゃんと明るい未来を感じさせる終わり方でした。
WALL・Eはロボットですが、人間的で魅力的。
ささやかな願いを持って暮らしている姿を見ると、ほんとにかわいらしくて応援したくなります。
ストーリーはシンプルですが、いろんなことを思った映画です。
かなりお勧めです。
☆コメントのお返事やご訪問が少し遅れそうです…
すみませんがのんびりお待ちいただければと思います。