3月になって | 西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術 in福岡 「星の歩み」

西洋占星術に魅せられて、2011年3月に占星術師としてブログデビューしました。
 長い間勉強してきたことを何らかの形で少しでもお役に立てたらと思います。星は常に歩み続けています。星の動きと心の動きをつれずれ語っていけるブログになればと思います。

少し暖かくなってきましたね。


私は土曜日辺りから花粉症が、出てきました。


目が痒くて、くしゃみ少々、鼻を無意識にシュンシュン言わせていますあせる


だいたい毎年一ヶ月位症状が出ます。


病院は、まず行かないほうです。


よっぽどひどくない限りは我慢してる。


でも今月はあちこちガタが来て、病院通いが続きそうです。


2月の終わり頃から、トランジットの魚座の水星と火星の乙女座がオポジションをとっていました。


ちょうどその頃から、私のPCのトラブルが続出しました!


だいたい魚座にいる水星は、インスピレーションやイマジネーションの世界は得意ですが、機械や計算

方面は不得意で、本来の水星の能力にとっては低可動のポジションです。


対して火星も、逆行中で、本来の活動力は出てない時期。


そのオポジションは、私の1ハウスと7ハウスを刺激してきましたね。


そして同じ1ハウスの私のプログレスの水星を天王星と冥王星で、挟み撃ち。


PCの初期化から始まって、ソフトの入れ直し、もう2日感ぐったり疲れまくりでした。


でも、サポートに電話しまくったり、本を読んでなんとか対処しました。


自分で対処できて少々自信がついた感じです。


しかし、こんどはまたまたPCが、凍りつき、一難去ってまた一難!


サポートセンターに電話したら、また対処ができず、一日置いて思い切ってもう一回電話。


ここには、かなりの数を電話して気がついたことがありました。


それは、サポートセンターにも、PCに詳しくない人もいるんだということ。ビックリマーク


今度は、以前電話して声を覚えていた詳しい人に当たり、原因が判ってなんとかクリア。


ここ何ヶ月PCのトラブルが本当に多くて、その度に神経すりへらしてます。


ふとこの件で連想したのは、思わぬところから来るスクェア。


なんとかしないといけない、対処が絶対必要な立場に晒されるというイメージ。


その度に、がんばって対処し、落ち着いたと思ったら、また揺さぶられる。


次から次へと、難問が続出!


きっとTスクェアってこんな感じなんじゃないかな。


でも一件落着したら、対処できたということで満足感と自信ができる。


試練を乗り越えて成功する人は、必ずスクェアを持っていると言われます。


スクェアって、そのままにしてはいられない、変化を迫られるんですね、だから対処する力や、決断する力が

確実に身につく。


この件で、ある程度自分自身でなんでも対処できるようにならないといけないと実感しました。


PC苦手なんて言ってられないよって、天からの忠告ですね。


何かを始めるにあたって、自分自身と嫌でも向き合わないといけなくなるのですが、その上で人と折衝したり

話し合ったりして初めて自分自身がどういうスタンスやポジションでいきたいのかっていうのが、かなり見えてきました。


私は1ハウスに2天体、10、11、12ハウスに5天体を持っていて、基本、私が主体で動きたい。


しかし自分がしっかりしてないと私の志向する世界は成り立たない。


ある意味、、8ハウスのしがらみの世界は楽だけどやはり不得意かも。


8ハウスって結婚生活とか、人との継続的な繋がりをしめしますが、結婚生活は子供を育てることが楽しかったです。


でもどこか閉塞感もあって、息苦しい部分もあった。


私は相手を束縛しないし、好きなことをできる限りして欲しいと思うタイプだったけど、(わたしもそうしたい!)夫はそうではない部分を隠し持っていて、開放的な私と閉塞的な夫と対照的な二人。


私は一人前の大人なのに、なんで束縛されなければいけないんだろうと怒りを覚えたこともあった。


今思うと火星水瓶座そのものです。


個人として尊重されない、自由を制限されると戦闘モードになる。


夫は火星魚座。


常にそばにいたがるくっつく性質の水のサイン。


今考えると結婚するってある程度、そういう重い要素があるから安定感もあるかなと思えたりする。


お互いに肯定しあうだけだと相手を留めておくことはできない。


でも依存する、されるって、一体感って、束縛する、されるっていう8ハウスのテーマは私にとってASCの支配星でとっても重要なのです。


人は必ず、テーマを持って生まれてくるのかもしれませんね  о(ж>▽<)y ☆