今日の出来事 | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

今日はとても忙しい一日でした。ミナト班長から報告がありましたがリーグ戦観戦のため東京の後楽園ホールまで行ってきました。
観戦前に隣接するウインズで朝ビール、昼食時もビール、帰りの新幹線でもビールと最高の一日でした。
肝心のリーグ戦も母校および新潟出身選手の活躍を見る事が出来て意義のある貴重な一日でした。また新しい気持ちで市ボクでのボクシングに取り組めそうです。
オダ君の試合後はミナト班長と自分がオダ君を挟む形で反省会、次回に活かして欲しいと強く願ってます。
ミナト班長の報告にもありましたがミナガワ君は試合後に観客席まで挨拶にわざわざ来たし、帰路の新幹線ではトダ君から「会場で挨拶出来なかったから」と携帯まで連絡がきました。
みんな礼儀正しく試合での勝ち負け以上に大切なものを得ている事で今後の人生が良いものになっていく事を信じています。
リーグ戦全体で感じた事はディフェンスではブロッキングが多く、パーリングやスウェーなど相手に空振りさせる事が少なかった、オフェンスではワンツーストレートがフック気味(かぶせ気味)でオープンブローの反則を取られる選手が多かったという事です。
相手に触らせないで強く打ち込む!もう一度基本に戻ってみたいと思います。
7月9日のリーグ戦最終戦は「市ボク応援団」が駆けつける予定です。出場選手には良い刺激となり、観戦者も良い勉強となります。応援希望者は気軽に声かけてくださいね!