最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧存在意義などなくてもここにいる、それが証明それはきっと存在証明に似ている所詮、世界は鏡なのだろう薄っぺらい日常を更に引き延ばして、先進国の憂鬱怖くなんてないよ、彼も歩いてきた道だから君のいう「普通」なんて、本当は存在してないよ。今の自分は手にした地図のどの辺り、とか。だけど"恒星を3つ目印に、いつまでだって傍にいる"どんなに遠く感じても、それはいつかの明日なんだよ。「一方通行で 届かない歌を歌うよ」街を濡らした酷い雨は、もうとっくに止んでしまったのに。そんなんだから、意味だって見失っちまうんだよ。世界は、喜びで満たすには狭いけど、絶望で埋めるには広すぎるから。どっちになったって今日は終わる、それが人生。あまりにもその声が優しすぎたのででも、だって を繰り返し雨音響くそんな夜は君は不幸しか知らないと言う。俺はたった250文字で、幸も不幸も語れるのに。それがユートピア、有り得るはずないや。次ページ >>