欠勤した時の罪悪感…… | 30代にしてADHD…KYな私の日常

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2013年6月、34歳にしてADHD(注意欠陥多動性障害)と診断を受けました。でも、子供の頃の嫌な思い出など思い起こすとすぐに納得できる診断でした。
日常的に同じように辛い経験をされているかたが「私だけじゃないんだ」って感じてくれれば幸いです。

体調が悪く仕事をお休みすると必ず物凄い罪悪感に襲われます。
休む=その分の収入が無い
真っ先にこれが頭に浮かびます。
そしてこの罪悪感は旦那さんに対してです。

先月もあまり仕事にいけず収入は何の足しになるのか?というレベルでした。

毎月給与明細の数字を見る度に来月は体調整えて毎日通勤できるようになりたい!とか頑張らなきゃって思って居ますが中々実行できません。
無理してタクシーで出勤した事もあります。(バスが何故か怖かった)タクシーは片道約1,000円……無理して行っても赤字になるだけ。
それでも自分の中で「行く事に意味がある」と言い聞かせて出勤した事も。
恐らく自分であの罪悪感に襲われたく無いからでしょう……。
そして帰宅すればグッタリで心身共に疲れ切って居ます。

そして、元気だった頃の自分を思い出し自分が情けなくなったり、「あんなに動けたり、働けたのになぁ……今の自分は何なんだろう?」と自分自身を卑下しちゃいます。

心身共に安定した生活を取り戻したいですショボーン