●お手軽！炊飯器で炊ける玄米
今日は炊飯器で簡単に炊ける玄米をご紹介します♪
普通、玄米って圧力鍋や土鍋や厚手の鍋で炊くのですが
浸水時間も長い（12時間くらい）し、
水加減が難しいのでちょっと手がかかります。
栄養も豊富かつダイエットにも良いし
何より玄米ご飯自体が好きなので
毎日続けて食べていきたいと思っています。
でも忙しいと大変でつい白米にしちゃうんですよね。
あとは、雑穀を混ぜて雑穀米にしたり＾＾
そんな中、炊飯器で簡単に炊ける玄米を発見♪
白米と混ぜて、給水時間も水加減も
白米を炊くのと同様にセットするだけなんです。
雑穀米と同様のお手軽さ！
何より嬉しいのは子供たちも美味しく食べてくれること♪
プチッとした食感も好きみたいです。
そして、その玄米の名前も「プチッと玄米」 っていうんです。
玄米だと噛む回数が増えるので頭も良くなるし
ごまをかけて食べると疲労回復効果もあるんですよ＾＾
≪詳しい効用・効能は記事の一番下にあります＾＾≫
●お手軽！炊飯器で炊ける玄米
3合分
≪材料≫
プチッと玄米 1合
白米 2合
水 白米を炊く時の3合分
≪作り方≫
①白米をとぎ、玄米をそのまま入れ軽く混ぜる。
②水を加えて「通常の白米モード」で炊飯。
*玄米モードではないので注意！
③炊き上がったら通常通り蒸してからほぐす。
これでお手軽！炊飯器で炊ける玄米完成～＾＾
*白米2合に対し玄米1合がオススメの炊き方だそうですが、
玄米だけでも十分美味しくいただけます。
ちなみに玄米100%だと
↓こんな感じです＾＾
玄米100%の時の水加減は、
炊飯器の内がまにある玄米の水の線までです。
無ければ、白米の1,3～1,5倍くらいが良いと思います＾＾
【本日のマメ知識】---------
～玄米の意外な効用とは！？～
玄米とは米の「もみ殻」を取っただけのもの。
果皮、種皮、糊粉層、胚乳、胚芽もちゃんと残っています。
普段食べている精米した白米は
残念ながらこの栄養素が豊富な部分をすべて取り除いているので、
玄米に比べると栄養価が落ちてしまった状態。
その気になる玄米特有の栄養素は
ビタミンＢ1、Ｂ2、Ｂ6、ナイアシンなどのＢ群、
脂肪の一種であるリノール酸、
ビタミンＥなど。
そして今話題の「ギャバ」！
これらは積極的に毎日続けて摂ることで
生活習慣病の予防効果が期待できます。
≪ギャバ＝γ-アミノ酪酸≫
・高すぎる血圧を下げる（血圧調節作用）
・神経の鎮静
・中性脂肪を抑える
*哺乳動物の脳などに元来存在するものですが、
初老期の痴呆症の人は減少しているという報告があるそうです。
つまり痴呆にも良いといわれているのです。
≪食物繊維≫
・便秘解消
・コレステロールや糖分、発ガン物質などの有害物質の排出を促す
・生活習慣病予防
≪ビタミンＥ≫
・抗酸化作用
・動脈硬化予防
*若返りのビタミンと呼ばれています。
≪ビタミンＢ１≫
・糖質（デンプンや糖分）をエネルギーに変える
【本日の便利グッズ】---------
今日ご紹介した「プチッと玄米」 は
こちらから詳しく見ることが出来ます♪
⇒ ☆こちら☆
今日はお手軽！炊飯器で炊ける玄米のご紹介でした＾＾
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