経皮吸収、体の部分別の吸収率について | 敏感肌やアレルギー肌でも安心な自然派化粧品・クレイ(粘土療法)。クレイソムリエ®主宰。各地で講座・セミナー開催。

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敏感肌やアレルギーでお悩みの方に、自然のチカラで本来持っている肌力を呼び覚ますスキンケアやクレイセラピー(粘土療法)をご紹介。
プラスのスキンケアからマイナスのスキンケアへ。
何かを入れ続けるケアは卒業。「出す」事で本当の自分自身の美と健康を取り戻します。

●経皮吸収、体の部分別の吸収率について   


こんにちは。大谷です。敏感肌の方でも安心して使えるスキンケア情報をお届けしています。


以前、同じタイトルで、経皮毒の体の部分別の吸収率について、他の記事を参照させていただいてましたー。


どうやらリンク先が無くなってしまったようなので、改めて、紹介させていただきますね。


経皮毒について少しでもご存知の方は、頭皮の吸収率が高いのは、聞いた事があるかもしれないですね?


だから、シャンプーに入っている成分が問題になったりするわけなんです。


おまけに、シャンプーは、体温が上がっている入浴中に全身の上を流れるしね^^;


そして、口の中の、舌下が高いのも有名です。


だから、歯磨き粉についても、よく取りざたされるわけです。


経皮毒は、体のどこも同じってわけではなくて、基本的に角質層が薄い場所は吸収量が多くなります。


さらに、体温が高い部分も吸収率が高くなりますよー。


では、腕の内側を1とした場合、体の部分別の吸収率について見てみましょう。


・頭 3.5倍

・ひたい 6倍

・ほお 13倍

・くび 6倍
・あご 13倍
・わきの下 3.6倍
・手のひら 0.83倍
・背中(1.7)
・性器 42倍

・足くび 0.42倍
・かかと 0.14倍


これは、あくまで目安で、個々人によっても、年齢によっても吸収率が違ってきます。


子供や高齢者は、吸収率が高いと言われてます。


「経皮毒」については、「そんな事は一部で騒いでいるだけで、ありえない!」という説もあります。


どちらを信じるかは、私が決める事じゃありません。


でも、合成界面活性剤の肌への浸透が早いのは、事実です


以前、実験をご紹介しました


夏場は体温が高くなるので、吸収率も高くなりますよ。


気になる方は、肌に直接付けるものは、きちんと自分の目で確かめてくださいね^^


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