IHキネシオロジー、プラクティショナーのCREDOです。

王のカルマと孤独の続きです。
前回までの記事はこちら↓


セッションでの調整を春にする事になり、
筋反射でもクライアント様からもOKを頂き、その回のセッションを終了したにもかかわらず、クライアント様から何だか違和感があるとのご報告をいただきました。

私はなんでこんな事になっているのか考えましたが、わからなかったのです。

そして、先日NYでキネシオロジー上級クラスを開催してくださったのりこさんに意を決して聞いてみる事にしました。

他に聞ける人が思いつかなく、ここは聞くしかないと思ったのです。

のりこさんからは即答で、そのセッションに関わる情報をシェアしていただきました。

そして、細やかにやると良いと思われることや、予想される調整法など教えて頂いたのです。

本当にありがたい気持ちでした。


でも、一つだけどうしてもわからないことがありました。

IHキネシオロジーでは、筋反射をとり
身体の声=潜在意識と考えますので、
調整が先延ばしになって、またそこにクライアント様が反応してしまった意味がわからなかったなです。 
その事をきいてみました。


でもその時のセッションで、音叉が足りないと筋反射で反応したのは、私がそう思い込んでいたからでしょうか?



思い込んでいた、からではなく、身体のいうことをそのまま鵜呑みにしてしまっていたからです。
情報が足りていない状態では、身体は抵抗を起こしていますから、そう反応するしかなかったのです。
もし、その時に「惑星の音叉がなくても、このカルマを調整することができるはず」
という意識がCREDOちゃんにあれば、例え、調整には惑星が必要、だと反応しても
情報をあれこれあげていき、そしてクリエイティブになっていけば
必ず、身体は今あるもので調整できる方法を上げてきます。



ここで、私のクリエイティビティが問われたのです。
そして、何よりもほんの少しだけ気持ちが引いていたのです。
それは、わからない事にたいしてなのか、それとも扱うエネルギーの大きさに腰がひけたのか。

まだまだ私は外さないとならない枠がありそうです。

でも、経験する事で成長していける。
その事が苦しい中にも喜びをもたらしてくれるのです。

そうこうしているうちに、なぜか急にキャンセルのメールが入りました。
3日後のクリスマスの日でした。

すぐにそのクライアント様に連絡し、3日後に再セッションをさせていただきました。

本当にパタパタとそちらに引き込まれるように予定が決まっていったのが本当に不思議でした。



セッションが終わったその日の夜に、そのクライアント様からメールを頂きました。



CREDOさん

昨日は本当にありがとうございました。
私は、昨日も今日も、前回の様な倦怠感は全くなく、さわやかに過ごせています。

昨日のセッションは気迫に迫るものがありましたね。
最後の最後まで、何かが「まだここにいたいもんねぇ」と
言っている感じがしていましたが、
何故か私は、安心しきってCREDOさんに委ねていました。
CREDOさんは、ぐったりされませんでしたか?


影響力のある前世がまた出て来たと言われた時、
なんの根拠もありませんが、「やっぱりな」と思いました。
不思議ですね。でも、子供の頃から通奏低音のように常にあった生きづらさや孤独感が何故か腑に落ちると同時に、私がいけないわけではなかったんだと思えて、ホッとしました。

昨日は伺えて、本当に良かったです。
急遽キャンセル枠に入れて下さったこと、
のりこさんにまで相談して下さったこと、
前回腰がひけていたとおっしゃってたセッションにチャレンジして下さったこと、
そのすべてに感謝しています。

このところ、自分の孤独感を「誰にも分かって貰えないんだろうな」と
ほとんど持て余し気味でしたが、昨日のセッションだけでも、実は私は、
色々な人にサポートして貰っているんだということに気付きました

なんだかまだいろんなモノが出てくるような気もしていますが(笑)、
前回と昨日で一つ大きな山を越えたのでは?と感じています。
これから自分がどう変わっていくのか、楽しみです。


では、Merry Christmas and a Happy New Year!!




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