いつも悔いないように。
精一杯愛を注ごう。
注げるくらい満ちるまで私を愛そう。←これが苦手だからずっと取り組んでるけど(笑)
そう想いながらの日々を送れたのは、
妹の死を通してです。
たくさんの患者さんの看取りも体験してきたのもあるけど、、、。
だから、朋ちゃんって全力投球なんだね。と言われたこともあります。
無駄に？かもしれないけれど。
昨日は妹の命日。
実家で過ごし、
おばあちゃんと兄姉のように慕っている叔父叔母が来てくれて
昔の写真を大画面テレビで見ながら
思い出話と笑い声絶えない時間。
毎年いとことみんなで集まって盛り上がっていた新年会。
そこでできた絆は深くて
あの時も今も、
会えなくても、すごく私たちを支えてくれています。ありがとう♪
私の親友も
ラブリーなのにしたよー♪と写真に声かけてくれて
ピンクのバラの花に囲まれた最後のお別れのときみたいに
優しい色合いに可憐な花たちの花束をいただきました。
いつも私だけでなく両親も気にかけてくれ
そばにいてくれたこと。…感謝仕切れない。ありがとう♪
気にかけてくれている友達からのメールにも
心温かくしてもらえます。
妹の親友たちからも。
ありがとう♪
その時は火事になり凄く迷惑かけたのに、
焼け跡には住めないので、
仮住まいが決まるまで両親や私たちを泊めて
親戚のようにお世話してくれたお隣さん
あの時と同じように、森公美子みたいな(笑)豪快なでも繊細な気遣いで
いつもいつも明るく笑いに満ちるようしてくれます。ありがとう♪
妹に関わる私たち家族、皆さんが
それぞれの胸に深い傷だったものが
たくさんの支えと愛で癒されるだけでなく、
強くなり
優しさへとなり、
また新たな愛と感謝の流れを作る…
妹の死を通して、たくさんの学びと導きをもらえ、
今の私へと続いています。
大人になってからも、ハグハグしちゃうくらい仲良しで、
でも突拍子ない妹に振り回されたり、ケンカもすぐしてたけど(笑)
最愛の妹でした。
出逢い、ともに過ごせたことに、
今も見守ってくれてることに、
感謝いっぱい。ありがとう♪
あなたも、今、目の前にいる人に、
目の前にいる間に、いっぱいの愛と感謝を注いでね。
照れくさいかもしれない
受け取ってもらえないかもと不安かもしれない
でも、伝えて、注いで。
勇気を出して。
本来の自分でいこう。
それはそれはシンプルな想い。のはず。
本氣でいこう。
あとで。はない。
今だけ。なのだから…