立花宗茂
前の京極高次(きょうごくたかつぐ)
さんからの紹介(
)で
今回は
上杉謙信
亡き後の戦国最強武将の呼び声高い立花宗茂(たちばなむねしげ)殿をカキカキ
この方の奥さんである立花ぎん千代(たちばなぎんちよ)さんの方が一足先に『戦国無双２』のゲームプレイヤーキャラに採用され有名になっておりますが
この宗茂さんも今度発売の『戦国BASARA３』で敵武将ながら登場するようです
※ぎん千代＝「ぎん」の漢字は”門”構えの内に”言”
↓GameWatchさん記事URL(リンクフリー確認済)
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100514_367048.html
多分ゲームを攻略すればプレーヤーキャラとして利用できるようになるのでしょう
追記
っておもってたら『戦国無双３』において立花宗茂さん既に登場してました
しつれい
ゲームの方は『三國無双』ファンなのと『戦国無双３』がWii専用だったのでチャンとみてませんでした～といいわけ
※立花宗茂(たちばなむねしげ) 高橋統虎(たかはしむねとら)ほか別名多数 柳川侍從(やながわじじゅう)。
豐後大友氏の重臣：高橋紹運(たかはしじょううん)の子。
同じく大友氏重臣の立花道雪(たちばなどうせつ)に見込まれ、その娘：ぎん千代(ぎんちよ)※の婿となり立花家を継ぐ。
島津氏の攻勢にさらされ豊臣氏へ臣従した大友氏にあって勇戦。立花城に立て籠もって豐臣秀吉
の九州征伐まで守り抜いた。
豐臣政権下では秀吉 にも目をかけられ、筑後柳川１３万石の大名と成る。
肥後国人一揆制圧や、唐入り<文禄の役>において碧蹄館(へきていかん)で小早川隆景と供に明軍主力を撃破するなど戦功あり。
慶長５年(1600)関ヶ原の役では西軍に加担。毛利一門の末次元康(すえつぐもとやす)率いる軍団に加わり京極高次
が籠もる近江大津城攻めに参加。
9/15開城降伏させ、西軍主力へ合流すべく移動を開始したが関ヶ原にて西軍主力が潰走した為、筑前柳川へ帰還した。
その後浪人したが、加藤清正に厚遇され、後に赦されて家康に仕え、大坂両陣に従軍。
元和６年(1520)旧領柳川城へ復帰し、関ヶ原で没落した大名で唯一旧領を回復した。
立花宗茂さんは上でも言ったとおり、秀吉をして鎮西随一の武将といわせしめ、
当時から最強の武将の呼び声が高い人物でした
徳川家康
も関ヶ原の際はこの立花宗茂の動向を最も気にかけていたといいます
しかしこの時は、その前哨戦にすぎなかった筈の大津城攻略で足止めを喰らってしまい、関ヶ原本戦に間に合わないという失態を演じてしまいました･･･
もっともこれは本人の責任ではなく大津城攻略を命じた石田三成
らが責められるべきかと
戦国最強の誉れ高い立花宗茂を大津城攻略などにまわさず、まっすぐ関ヶ原に向かわせるべきでした
もし立花宗茂の手勢がが家康
へ攻めかけていたら～～って考えると見物だったのに
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